タカちゃんの絵日記Ⅱ

日々の何気ない感動を、好きな絵や音楽、写真や動画などで綴ります。

    遂に、「カイツブリ」の赤ちゃんが、5羽も生まれていました。

2023-06-13 19:44:26 | 日記
遂に、「カイツブリ」の赤ちゃんが、5羽も生まれていました。
◎ 「カイツブリ」が浮巣で抱卵しているのに気付いたのが、5月26日のこと。  ◎ 雨の中でも「抱卵」していたのが、6月3日のこと  ◎赤ちゃんが5羽、生まれているのを発見したのが6月12日(昨日)。
指折り数えて見ると、抱卵を始めたのは、発見時から、少なくとも 4~5日は前だった計算になる。
卵を抱き始めてから、22~23日間で孵化したのだろう。
 
カイツブリ

湖沼や池、内湾など水面の穏やかなところに生息する。  潜水が得意で、水に潜って 小魚やエビ類 を獲ったり、水草付近の昆虫を食べたりする。  15秒以上も水に潜っていることもある。  歩くのは苦手である。

 

 繁殖と雛の成長

淡水域で繁殖し、番(つがい)になって縄張りをつくり、水草や葦の茎などにより、浮いているような巣(この巣は「鳰の浮き巣」と呼ばれる。)を作る。  春から夏にかけて卵を産む。(♂のカイツブリは、♀が抱卵時には浮巣の補修などに勤しむ)  生まれてきた雛はすぐに泳ぐことができて、  

雛は、1週間ほどで巣から出てくる。  小さい雛を外敵から守ったり温めたりするために、親鳥が雛たちを背中に乗せて泳ぐこともある。

2023年6月12日時点

 

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つづく・・・(乞うご期待)

親鳥から餌の獲り方を学びながら成長していく。

親鳥が5羽の雛に順番でカワエビなどを、口移しで餌を食べさせる(筈)。  雛たちは餌をもらえる順番が分って居るのか、自分の順番が来ないとおとなしくしていた。

 
 
 
 
 
 
 
カイツブリ (2020.07.15) | 日本の野鳥識別図鑑

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2 コメント

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Unknown (takaちゃん!(^^)! !(^^)!)
2023-06-14 12:54:40
ホウキのお母さんとしても、是非是非見習っ下さい。 お願いします。🥺 
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Unknown (麻乃)
2023-06-14 06:53:44
お母さんが常に周りを警戒して敵がいないか注意してるね。
動物のお母さん達はホントに凄い❣️見習いたい。(ᵔᴥᵔ)
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