～コハクチョウ・・・イタチ・・・イタチごっこ～

なんとも長閑な光景ではありませんか。

今年もコハクチョウの集団が、やって来てくれたのは嬉しい事なんですが・・・実はですねぇ～。　　ちょっと不安な面もあるんですよ。　　と言うのが、昨年もちょうどハクチョウの飛来時期に、近くの草場でイタチがネズミを捕獲した瞬間を見たんですワ。　　そのイタ公が、先日のことですが、昨年と同じ場所で目撃されたんです。

可愛い顔をしていますが、結構酷いことをするんです。　　私の学生時代に実家が養鶏をやっていまして、一夜して鶏数十羽がイタチにやられた苦い経験があるんですワ。　　イタ公も生きてくための食物連鎖（食べる食べられるの関係）でしかないのですが、「血い吸うたろう～か・・・間寛平（笑）」とばかりに、鶏の血だけ吸い取るんですよ。（ひどい）

 

 

ハクチョウは、夜は水田の水の中で休むので、大丈夫だとは思いますが、とは言っても天敵の一つですから。

「イタチ（鼬）ごっこ」とは・・・昔の子供の遊びの一つ。　　　二人が「いたちごっこ、ねずみごっこ」と唱えながら、互いに相手の手の甲をつねって自分の手をその上にのせ、それを交互に繰り返す遊び。　　　互いに同じようなことをいつまでも繰り返すだけで、決着がつかないこと。

でもイタチも、やっぱり可愛いい