3回目の静岡詣の旅も最終日です。
レンタカーはホテルの駐車場に置いたままで駿府城周辺を散策です。
静岡鉄道の新静岡駅の近くにこんなお店を見つけました。
この日は大晦日、あいにく年末年始のお休みでしたが、ガラス越しに店内を覗くと木のおもちゃが所狭しと並んでいます。
あとで分かったことですが、「百町森」は知る人ぞ知る、子どもの本とおもちゃでは有名なお店だとのこと。(百町森は4回目の静岡詣で再び訪れることになります)
百町森を過ぎ、安倍川餅のお店やお洒落な小物屋さんやらを覗きながら2016年以来2回目の駿府城へ。
2018年のNHK大河ドラマが「西郷どん」だったのでつい立ち寄ってしまったのですが、2回見たところで駿府城はさほど変わりはありませんでした。
散策中、こんな標柱も見つけました。
散策を終えホテルの駐車場に戻り、空港方面に向かいます。
途中、焼津新港の「マクロ茶屋」で、今年最後のマグロの中トロ丼をいただきました。
写真はありませんが、飛行機の時間までまだ余裕があったので牧ノ原まで行き、静岡名産のお茶を購入しました。
これもあとで聞いた話ですが、お茶は牧ノ原より1日目に行った大井川鐵道あたりの"川根茶” や"奥川根茶” の方が高級だとか…
*タイトル画面の写真は、静岡駅周辺を散策中に見かけた普通の民家です。赤い花と白と黄色の壁、青い空がとても素敵だったので思わずパチリ。
駿府城の家康さんよりずっと印象に残っています。
"4回目の静岡詣” あると思いますか?