慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

韓国、GSOMIAで「関係国と協議継続」 迫る失効

2019-11-21 21:45:05 | 日記

韓国のGSOMIA失効に賛成します。

GSOMIAの情報は日本にとってはそれほど必要ではない。韓国がGSOMIA放棄は日本の輸出規制のためだと言うが、アメリカは日本に輸出規制を元に戻せとは言って来てはいないようだ。

と言うことは、韓国文在寅の独り相撲と言える。

その腹の内は、GSOMIA放棄は金正恩、習近平が喜ぶことで、文在寅の選挙公約であるので、出来ることならやりたいのです

それは明確な反米の姿勢を世界に示すことで、そう言う国とGSOMIAを結んでいても、その心の中は、中国と北朝鮮にあるのでは、心を割って付き合えるものではないのです。お互い仮面をかぶっているようなもので、今年はGSOMIAを破棄できなくても、もっと大きな手土産を持って、習近平や金正恩に会いたいと思っている男ばいるのです。こうもり男・文在寅は早く白黒を明確にさせて、来年の韓国の総選挙は文在寅の心の中を表に出して、韓国の赤化の危険性、韓国内内戦の可能性、第二次朝鮮戦争の勃発・・・、金正恩との統一化を目指すことは・・・文在寅の独裁政治になると言うことであることをみんなに周知させ、韓国の赤化の反対をすべきことを、韓国民に知らしめることと思います。もし赤化したら、200万人以上の死者が想定されているのです。

その上、経済はどうやって発展させればいいのでしょうか。文在寅は大企業攻撃をしていますが、そう言う政策では、大企業はどんどん韓国を離れて行きます。それよりも、大企業を誘致して、韓国に投資されるようにして、国民の雇用を増やし、経済を発展させる方向に進めるべきです。現行の文在寅の政策では、韓国はじり貧になってしまいます。そのことを韓国民に理解させて、韓国の赤化を防ぐことを考えるべきです。

韓国がGSOMIA破棄をすることは、文在寅の失政を明らかにして赤化を防ぐ手を打つことになり、韓国の政治の問題点を世界に認識させることになるから、日本としては、文在寅の暴走で破棄に賛成です。(こう言うことを、文在寅が考えたら・・・GSOMIA破棄はしないと考えます。アメリカも攻勢もあり、何らかの屁理屈をつけて、GSOMIA維持を図ると推測します。)

文在寅は金正恩と習近平 から秘密の指令をうけて、その方向に進もうとしているのです。

チョ・グク元法相とユン・ソクヨル検事総長はその同志でユン・ソクヨルは文在寅の本心に逆らって、本来の検事の任務に邁進し、チョ・グク法相を辞任に追い込ませましたが、文在寅はその対策を建てていました。それが高位公職者犯罪捜査法案です。裁判官や検事の高位公職者の犯罪は検事総長の対象としないで、高位公職者の犯罪捜査は高位公職者犯罪捜査処と言う役所を作って、そこが捜査をするので、現行検事の捜査の対象から離れるので、チョ・グクの捜査はこの高位公職者犯罪捜査処の処長が担当し、無罪として、辞任したチョ・グクも法相に返り咲き、それによって赤化構想を進められると言う構想になっていると推測しますます。

この韓国転覆の危険性を韓国民に伝え、来年の総選挙では、文在寅の反対の党に投票すべきことを認知させる運動をに日米韓ですべきと思います。

韓国、GSOMIAで「関係国と協議継続」 迫る失効

2019.11.21

 【ソウル=桜井紀雄】韓国大統領府は21日、国家安全保障会議(NSC)の常任委員会を開き、韓国が8月に破棄を決めて今月23日午前0時に失効が迫る日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)などをめぐって協議した。会議後、大統領府は「韓日間の懸案解決に向けて政府の外交的努力を検討し、主要関係国と緊密な協議を続けていくことにした」と発表。今後想定される「多様な状況に備えた対策についても論議した」と明らかにした。

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、日本に先に行動を示すよう迫る立場に変化はなく、現状のままでは失効する公算が大きい。協定を日米韓安保協力の象徴とみるトランプ米政権は、文政権に協定維持を繰り返し求めており、日本との協議の継続を強調することで、失効間際まで外交的な努力を尽くす姿勢を米側にアピールする狙いもあるとみられる。

 文大統領は19日にテレビ番組で、失効を回避するため「最後の瞬間まで日本と努力する」と語っていた。ただ、原因は日本がつくったとし、日本が輸出管理厳格化を撤回しない限り、破棄見直しはないとの立場を維持。康京和(カン・ギョンファ)外相は21日、国会で協定について「日本の態度に変化がない限り、終了する」と答えた。終了を先延ばしする必要があるとの指摘には、日本の措置は「不当かつ報復的で、信頼を損ねる措置だった」とし、「日本の変化がなければ、決定を変える状況ではない」と強調した。

 日本政府は、輸出管理措置と協定は「次元が異なる問題」との立場で、韓国の主張を受け入れていない。トランプ政権が在韓米軍の駐留経費の大幅負担増を韓国に迫り、19日の米韓協議が物別れに終わる中、協定が失効すれば、日韓関係にとどまらず、米韓関係の悪化も避けられない状況だ。 (産経新聞)

韓国は失効させれば大変なことになることを悟って、屁理屈をつけて、維持を図るのではないでしょうか。

だが、文在寅は簡単に拳をあげすぎと思います。

私は、この文在寅の問題点を攻撃し、支持率を減少させて、韓国の現在の野党を勝利させたいと考えています。


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