慰安婦問題を考える会

日本は世界から慰安婦問題で非難されていますが、その慰安婦問題はだどういうことで、どういう対応・対策をすべきか考えたい。

韓国・ムン・ジェイン大統領は何を目指しているのでしょうか。法相人事、が目指していることは検察改革とは

2019-10-06 06:45:19 | 日記

韓国・ムン・ジェイン大統領は何を目指しているのでしょうか。

知恵袋に問答集がありましたので、見ました。

総ての回答を合わせて、更に、何故法相に曺国(チョ・グク)氏なのかを調べなくてはなりません、

 

ベストアンサーに選ばれた回答

takowasaさん

2019/9/1610:11:04

文在寅とその支持者・協力者には、386世代と呼ばれる人々が多いです。
彼らはかつての軍部独裁時代、民主化学生運動をしていた世代で、軍部独裁政権に弾圧されたため、当時の政権が構築した功罪全てを嫌悪しており、自分達の道徳観に則って過去を修正しようとしています。

それには軍部独裁政権以前の日韓併合時代の恥ずべき歴史も含まれており、それらを現在の道徳観で修正しようというのが積弊清算です。
例えば、軍部独裁政権が結んだ日韓請求権協定は無効だと思っているし、それによって得た資金によって経済発展したいわゆる「漢江の奇跡」も歴史から削除しようとしています。

日本でもかつては学生運動があり、それらから日本赤軍といった武装左翼団体が誕生しましたが、それに近いものだと思います。日本の場合は衰退しましたが、韓国では未だに影響力を残したまま存続しているようです。

彼らの目的社会主義革命と、社会主義国で同胞である北朝鮮との統一国家の樹立です

彼らは反米・反日であり、自由主義陣営と反目することで韓国を社会主義陣営に近付けようという意思が見え隠れします。


経済においては自由経済よりも社会主義的な分配政策に重点を置いており

財閥系企業への締め付けを強くする一方、最低賃金を引き上げることで労働階層への富の分配をしようとしたと思われます

しかし、彼らの政策は経済の実態を無視した者であったため、労働階層の雇用消失という真逆の結果となりました

社会主義革命と南北統一が最終目的という点は間違いないと思います

前述のとおり彼らの経済政策が社会主義的だし、南北統一で巨大な経済圏を構築することで日本を追い抜くと大統領自らが発言しています。青瓦台周辺からは北朝鮮の核を持ったまま統一することで米国を追い出すという言葉も漏れ出ています。
ただ、あまりにも理想主義に過ぎるので、実現する前に潰される公算の方が大きいと思います

  • ※よくわかりました。勉強のため、総て回答を読んで見ます。
 

ID非公開さん

2019/9/1613:32:00

南北統一して、高麗連邦共和国の設立です。

更に、ノーベル平和賞を目指します。

iti********さん

2019/9/1612:20:46

北朝鮮による韓国併呑です。

a_s********さん

2019/9/1612:03:03

文 在寅大統領が目指しているのは、韓国の社会主義化と、北朝鮮との赤化統一でしょう。
考えてみれば、中華(儒教)文明圏の国は韓国以外は中国,ベトナム,北朝鮮と全て社会主義国です
そうなる必然性があるのだと思います。
なので、韓国の指導者が韓国の社会主義化と、北朝鮮との赤化統一を目指すのも必然的な事だと思います
日本人は韓国で社会主義化が起こり、北朝鮮と赤化統一していくのを黙って見守ってあげれば良いと思います。
ご質問者様の参考になれば幸せです。

sty********さん

2019/9/1608:15:17

朝鮮半島を統一し文氏朝鮮王国を作る事じゃないかと思います。
このままでは北朝鮮に併合される、と恐れてるのだと思います。

 

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法相人事 文政権の火種…韓国国会 聴聞会

2019/09/07 05:00読売新聞
 

疑惑拭えず 支持率低下

 

6日、韓国国会で人事聴聞会に出席したチョ・グク氏(ロイター)6日、韓国国会で人事聴聞会に出席したチョ・グク氏(ロイター)

 【ソウル=岡部雄二郎】6日に韓国国会で行われた次期法相候補・チョ・グク氏(54)に対する人事聴聞会は、焦点だったチョ氏の家族を巡る不正疑惑の解明には至っていない。文在寅ムンジェイン大統領は近く法相任命の可否を最終判断する方針だが、任命を強行しても、撤回しても、求心力低下は避けがたい状況だ。 

 ■「偽善」

 長丁場となった聴聞会で特にやり玉にあがったのは、チョ氏の娘が、チョ氏や大学教授の母親の地位を通じて様々な特別待遇を受け、名門・高麗大や大学院に不正入学した疑惑だ。学歴社会の韓国で若者が最も反発する問題であるだけでなく、左派の文政権発足以来、大統領府の民情首席秘書官として保守政権の腐敗追及を進めてきたチョ氏に降ってわいたスキャンダルだけに、野党からは「偽善」「言行不一致」などとの批判が相次いだ。

 チョ氏は「国民に失望を与えた。何より、若い世代に深く謝罪を申し上げる」と陳謝する一方、一連の疑惑は「ほとんど知らない話だ」と述べ、不正行為は一切なかったと強調した。だが、家族や大学関係者が証人として出席しなかったこともあり、疑惑の核心は最後まで明らかにならなかった。

 

 ■不支持上回る

 国会による人事聴聞手続きは6日が期限だったため、文氏は7日以降、チョ氏を任命することが法的に可能だ。疑惑が払拭ふっしょくされない中で任命を強行すれば、若者や保守派のさらなる反発は避けられない。韓国ギャラップの世論調査によると、9月第1週の文氏の不支持率は3週連続で支持率を上回り、不支持の理由は「人事」が「経済」の次に多かった。

 検察はすでに疑惑の捜査に着手しており、チョ氏が就任すれば、検察を監督する法相の家族が捜査を受ける異例の事態となる。チョ氏は聴聞会で「捜査の結果を受け入れる」と述べ、法律上の指揮権を発動して捜査を阻止する考えがないことを示唆したものの、就任すれば捜査への影響は不可避との見方が少なくない。

 

 ■検察改革

 来年春に総選挙を控える文政権が、逆風を覚悟でチョ氏の起用にこだわるのは、目玉政策の検察改革を実現するためだ。チョ氏も聴聞会で「検察改革を完結することが私の責務だ」と訴えた。

 検察改革は、政治権力との癒着が指摘される検察の捜査権を縮小し、新設の別組織に移譲するものだ。検事出身者が多かった法相ポストに学者出身のチョ氏を送り込むのも、検察組織の抵抗を抑え込む狙いからだ。任命を見送れば、目玉政策を断念するのに等しく、支持層の離反を招きかねない。

 与党議員の一人は聴聞会で、「法相がチョ氏ではダメだという声が検察内には出ている」と述べ、検察が改革を阻止するためにチョ氏の疑惑捜査に全力を挙げていると指摘した。李洛淵イナギョン首相も5日の国会答弁で、「政治(的な動き)をしようとするのは、検察の領域を超えるものだ」と述べ、公然と検察を批判した。

 チョ氏のスキャンダルを機に表面化した政権と検察の対立は、チョ氏の任命の是非にかかわらず、今後も文政権を揺さぶりそうだ。

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