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イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様。


今日は先日購入したハウトゥサバイバル2をプレイした感想を書きたいと思います。

4月末にPS4版がDLCにて発売された同ソフトは俯瞰三人称でプレイするアクション?
ゲームです。 PS3であったディアブロとちょっと似てますかね。

まずはオフラインプレイのほうですが、同じ画面共有のプレイでした。
分割プレイではありません。
コントローラーさえあればゲストでプレイ可能です。
その場合のセーブデータがどうなるのかは今週末に確認予定ですが、一応前回プレイ時は
各自でプロフィールデータを読み込んでたのでキャラデータは残るかと思われる。

同一画面でプレイするので誰か一人でも違う方向にいくとマップ移動ができなくなります。
また、建物内に入る時は各自で建物の透かし表現が入るので複数人が重なるとすごく見づらい
感じはありました。 それとメニュー画面を誰かが開くと他メンバーは待機になるので
ちょっとめんどくさいですかね。
操作性とかは問題なく、複数人でワイワイ遊ぶにはいいかもしれません。
ただし、一つ問題がありまして、4人でプレイしてもアイテムのドロップ数に変化はないので
食料と飲料がかなり不足します。 空腹および渇きが最低値になると火力ダウン、HP1、スタミナ
回復しないなどのデバフがかなり付与されて厄介です。 こればっかりはある程度進めてレベルを
あげてキャラの耐性を上げない事には対策が難しいかもしれません。
つらいところです。

それではオンラインのほうを。
とありえず言えるのがサーバーが貧弱過ぎるということ。
ルームの検索不可、ロードが長い、プレイ中にルームから弾かれる等などかなりサーバーシステムは
質が悪いと言えます。
一部の人しかわからないでしょうが、一番分かりやすい例でいくとアーマードコアVの初期
領地戦と思ってもらって差し支えありません。 ん~、あれより少しマシかも程度です。
現に先日ネット友達と50分近く粘ってやっとルームに入れましたからww
かと思えばすんなり入れるときもあるので何とも言えません。
 オンラインでは一度作ったルームは維持継続できるのでACVの領地と同様の感覚でいけます。
自分でキャンプを制作して防衛システムとかも作れるのでそこそこ楽しめます。
装備数やパーツ数に関してはまだプレイ時間が少ないこともあるのでなんとも言えません。
ストーリーが長いのか短いのかも含め何とも言えませんが、一人でやるより複数人でバカなことを
しつつプレイするのが楽しいゲームだと思います。

興味ある方はぜひプレイしてみて感想くださいな。
お値段はお手頃の2000円前後だったと思います。
要望あれば私のルームも紹介しますよww


それでは ダスヴィダーニャノシノシ

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ズドラーストヴィチェ皆様

先週の水曜から艦これの春イベが始まっていますね~。
最近はほとんどプレイしていない艦これですがイベントくらいはプレイしようかと
思ってちびちびやってるんですが・・・

これ中規模じゃないでしょ!?


明らか昔の大規模レベルですよ。
海域は5つあるしいくつかは輸送ゲージと戦力ゲージセットだから実質7海域分くらいの
内容ですよ。 

さすがにこの内容だと片手間でクリアするにはそこそこ労力が必要で現在途中であきらめようか
悩んでますww

ロシア戦艦がちょっとほしかったりしますが、最終海域のクリア報酬なんですよね~。
いっそのこと丙でちゃちゃっと終わらしちゃおうかな。
 悩みどころです。



それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

今日は上部後部甲板作業の写真を載せます。
まだ作業途中の状態ですが他作業も載せれる状態のものがないのでいっちゃいます。

上部後部甲板は簡単に言うとカタパルトデッキって感じです。
丁度魚雷発射管の上部に位置し、水貞用のカタパルトデッキやカッター等のクラッチが存在しています。


このうちカタパルトデッキのレール部は丸々全部をエッチングに差し替える必要があります。


また、ボートクラッチもそれぞれ差し替えが必要です。 エッチング説明書には甲板上のどれを変えるかは書かれていないので
ボートのパーツナンバーから取り付ける位置を逆読みしてそれぞれのクラッチを設置する必要があります。


まずはカタパルトレールのモールド削りからいきました。 
作業内容としては最初にニッパを甲板と水平に当てて切り落とせるモールドを切除し、残った箇所やニッパで対応できない箇所を
ノミや金ヤスリを使って削り、最後に紙やすりの手順です。
今回の三隈建造ではよく他の制作者で見かけるリノリウム押さえの差し替えは行う予定がないのでエッチングレールを設置する箇所以外
のリノリウム押さえモールドは残して置く必要があり、その区分けにかなり時間を取られちゃいました。


さらにボートクラッチの削り落としです。
こちらもニッパ削りのノミでやりました。 元の位置が分からなくなるのでいくつかの写真を撮って後々見比べられるようにしています。
一応パーツに位置マーキングもしてみましたが塗装の時に消えてしまいましたね。
 この後塗装を行う予定だったのでカタパルトを付ける土台はシリコンパーツを入れて蓋してしまいました。


リノリウム塗装(ウッドブラウン)です。 気が向けばリノリウム押さえも別途塗装してみてもいいかもです。


軍艦色塗装です。 後々のパーツで隠れる部分は未塗装で放置してます。


エッチングのレールを取り付けました。 前もって軍艦色で塗装してます。 
まだ縞鋼板しかついて無いので今後レールをこのパーツに盛り付けていく必要があります。
円形部は旋回台のエッチングを付けることになるので塗装適当です。 接着時は逆に削らないといけないかな。


とりあえずこの甲板はここまでしか出来ていないので続きは後日になります。
こっから下は甲板上に設置する各種パーツのエッチング化作業です。

まず一つ目は機雷対策のフロートの金具のエッチング化


こちらは裏表のプラ状態です。


一番右が不要なモールドを削った状態で、中央がエッチングをランナーから切り取った状態。左はモールドを削らずに塗装した状態。


エッチングの組立です。

両サイドの足を持ち上げて頭を合体、前側にある△を持ち上げて足と接着です。


組み付けた状態です。


奥がエッチング、手前がもともとの状態のそれぞれ塗装後写真です。 形がシャープになって精密さが増しましたね。


甲板上に設置するリールです。 左が元。真ん中がエッチングパーツを組んだ状態で
右が元パーツの中心リール部だけを削りだしてエッチングに組み込んだ状態です。


階段です。榛名の時と違ってある程度使用箇所の説明があるので分かりやすかったです。


それぞれを塗装しました。 軍艦色です。 ウェザはサビを塗るくらいでしょうか。 リールは巻部だけ黒鉄色にします。
特に理由はないんですけど軍艦色一色だと味気がないのでw


本日の作業は以上になります。

今回の三隈建造は制作箇所が榛名の時以上にあっちこっちに移りすぎててなかなか上手い事進みません。
もっと組立手順を熟考しておけばよかったんですけど日にちが経つと忘れちゃう質なんですよね。
 前の榛名では説明書写真も合わせて載せていたので今が何ページ目かが分かりやすかったかと思いますが、
三隈建造では説明書通りの手順ではなく、先取り制作の部分も多いのでなかなか参考にしづらい部分が多いかと思います。
 そもそも参考にできる内容かどうかが微妙なところですけどね!!


それではまた次回!

ダスヴィダーニャ 皆様 ノシ




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ズドラーストヴィチェ皆様


今日は先日行ってきた淡路島キャンプの写真を載せていきたいと思います。
5月のGWにキャンプに行くのは我が家の毎年の恒例行事でありまして、
今年は5連休手前の土日の2日間で行ってきました。
幸いにも2日間とも天気は晴れで良い旅行をすることができました。
それでは写真です。

今年も例にもれず淡路島の西淡、高速道路の西淡三原ICから降りて弱北西に進んだところにある
「慶野松原キャンプ場」にお邪魔してきました。

こちらは夏のシーズンにキャンプ場&海水浴場として運営されますが、5月のシーズンはOFFであり、
キャンプ場スペース等を無料で借りる事ができます。
また、駐車場も無料で借りることが出来、トイレと自販機も完備。徒歩5分程度の距離に
ローソンもあり、車で10分ほどのところにはシーパという大型のスーパー&温泉とコメリがあるので
土地的利便性もかなり良い場所かと思います。

今回は長期連休手前の土日ということもあって早朝では駐車場はガラガラ。
土曜の夕方ぐらいに半分埋まるかどうか程度の人入りでした。
多分5連休の間は満車状態で大量の人が押し寄せることかと思います。
早めのキャンプでよかったー


駐車場から右に入ると芝生の広場があります。
多くの方はこの辺をメインにテントを設営されます。


我々家族はこの広場から海沿いに松林の道を通って、道中にある少し開けた空間でいつもテントを
張っております。


こんな感じです。
最近は贅沢に2つもテントを張っております。
ちなみにこの犬はブルマスの「ミラ」ちゃんです。 女の子よん


キャンプ設営完了後は午前のテニスに向かいます。
いつもはキャンプ場から少し南に行ったところにあるテニスコートをレンタルしているのですが、
今年はすでに予約が入っていたので他の場所をレンタルすることになりました。

ちょいと淡路を南下しまして、福良というところの山中にあるテニスコートです。


テニスコートから見える山の景色もなかなかに綺麗でよかったです。


こちらのテニスコートは今年の3月に新しく改装しなおしたということでフェンス、コート、ネットに
至るまでが新品のような綺麗さだったのでとても楽しくプレイすることができました。


流石に犬をコートに入れる訳にはいかないのでフェンスの外でお留守番ですww
他に人がいなくて貸し切り状態だったので気持ち良いテニスができましたね。


テニスの後は掻いた汗を流すために銭湯にいきました。 
南あわじにある「ユープル」というところです。


こちらも山中にある施設なのでよい景色が見れます。
ユープルは湯とプールをかけた名前かと思います。
どういうことかと言うと、露天に小規模のスライダーがありますww
あとはぶらさがって遊ぶウンテイもあります。
小さいお子さんがいると楽しめるかなと思いますね。
流石にこの歳で人前でそんなことはできなかったですww
あと、浴槽の種類ですが、やたらとジェット風呂が多いです。
ジェット風呂しかないくらいww 個人的に大好きな電気風呂が無かったのが痛恨でしょうかw


こちらはユープル駐車場で見かけた日本トカゲ(♀)です。


すぐ近くに♂もいました。 雄はレインボートカゲとか言われたりするように綺麗な色をしてます。
爬虫類嫌いな人は写真のせてごめんなさいね!


ユープルの後は海釣りに行ってきました。
で! この写真は釣り上げた小さなカサゴに刺された親父の写真です。
カサゴには毒があるので針を外す時に背びれなどで刺されると激痛が走るそうです。
実際親父もその場にうずくまって動けなくなりました。
対処としてはカサゴの毒はタンパク質由来なのでお湯に患部を付けることである程度緩和できるそうです。
この時はカセットコンロでお湯をわかして4~50℃くらいのお湯に患部である指を突っ込んでもらいました。
余談ですが、昔聞いた話ではタンパク質は43℃くらいから凝固し始めるそうですね。


釣りは夕方で引き上げてキャンプ場に帰還、バーベキューの準備です。
慶野松原というくらいですから周辺には松ぼっくりと松の葉が大量に落ちています。
松系の物はとても乾燥しているので火種には持ってこいですl
中央に木炭を組み上げて松ぼっくりをちらほら撒き、外周に松の葉を埋めて着火。


瞬く間に火が移って燃焼を始めました。 山火事がどうして簡単に消えないのかがこれを見ればよく分かります。


うちわで煽ぐこともなく、良い感じに炭が落ち着きました。


ここで慶野松原の名物の一つをお見せしましょう。
慶野松原は西淡つまり淡路島の西側に位置します。 
つまり、夕日がとてもよく見えます。
こんな感じ

まだ日が高いので赤い太陽ではありませんが、かなり開放感ある景色を堪能できます。

光の反射が綺麗な海面


夕日に染まって眠る猫w


遮蔽物のない砂浜でこの夕日を見れるのは慶野松原ならではだと思います。
毎年お邪魔させてもらってますが、何度見ても美しいです。
さらに、日が沈む最後には遠くの島影に沈んでいく様も見る事ができるので本当によい景色です。

また、写真にはおさめられませんでしたが、周りが松林ということもあって夜になると光源が少なくなります。
なので晴れの日は夜の星空がかなり綺麗に見れます。こちらも絶景です。
今回のキャンプでは新規購入したカメラを持って行ったのでその性能を活かしてお月さまを撮影しました。

クレーターまでしっかり撮れてます。
私、何気にお月さまを撮るのが好きなんですが、カメラを購入してから1か月近くたっても
なかなかお月様を見る機会がなくてうずうずしていたんですよ。
なのでこんな綺麗なのが撮れてよかったです。

キャンプ2日目は初日と同じくテニスして釣りして帰るだけだったので特に写真はございません。
最後によった淡路SAで撮った写真を載せましょう。
明石海峡大橋とミラを合わせた写真と(木とおっさんがめっちゃ邪魔でしたww)


ちょっと古いカメラで撮影したような雰囲気のある明石海峡大橋の1枚です。




以上が今年の淡路島キャンプの写真になります。
今年は雨が降らなくてよかったのですが、例年以上に夜が寒かったように思います。
薄着ではありましたが3着重ねて芋虫布団で寝ても寒かったです。
 このGW中にキャンプに行かれる方は体調管理にお気を付け下さいね~。

それでは皆様ダスヴィダーニャ ノシノシ


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