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イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ 皆様

先日の木曜日にWOWSの方でアップデートがありまして、長い事機能していなかった
クランシステムにやっと手が入りました。

今までは所属するのみであり、クランとしてメンバーと一緒に出撃することもできませんでしたが、
今回のアップデートにて色々要素が加わりました。
まずはオイルというアイテムがクエストやコンテナをゲットすることで獲得できるようになりました。
クランに所属すると海軍基地を有することができ、色々な施設を上記のオイルを使って拡張出来るようになります。
施設を拡張すると船の修理費を軽減できたり、経験値にボーナスがついたりと色々なボーナスを受けられるようになります。
また、近いうちにクラン戦も出来るように為るそうです。 新規クラン作成にはダブロンが必要になりますので
すでに作成されているクランに参加するのが良いかと思いますね。
因ちなみに私は他所のクランに入るのはあんまり好きじゃないので自分で作成しましたね。
僚艦、募集中ですよ(≧▽≦)

それでは本日の
§ 三隈建造日記 §
今日はメインマスト制作の続きですね。
これが今回のエッチング説明書。骨組み以外のほとんどがエッチングに変わり感じですね。


こちらは前回の最後の状態ですね。


で、K38,39,40の補強ステーパーツを接着していきます。 
今回のメインマストではサイズはピッタリで、特に加工や位置ずれは置きませんでした。


K21、24のパーツを合体させます。 K24の組立はシンプルだったので省きます。


上記のパーツの接着予定箇所のプラパーツ切り落とし&エッチング接着と
マスト上部の両サイドに出た角w を切り落とします。


続いて方探アンテナの作成です。こちらは全部エッチングになります


使用するパーツ群です。 アンテナ本体の作りは榛名の時と同じですね。


まずはK20の組立。裏表逆に組んでしまってますw △のところのスジは裏側に来るのが正規の組立です。


続いて避雷針の取り付け。△部の手摺に丁度の隙間が設けてあるので取り付けは意外と簡単です。
アンテナはCとCを上手い事合わせて接着するだけですが、C の隙間がかなり小さいので必要に応じて
拡大鏡を使用するといいでしょう。


△部の裏にK22のパーツ設置と方探アンテナも設置しました。
K11(角)はそのまま接着するだけなので特にこれと言って無しですかね。


全体はこんな感じに仕上がりました。
元と比べるとかなりシャープで繊細パーツになりましたね。


軍艦色に塗装、据え付けです。
据え付けの時はマスト頭頂部の中心が船の中心に来るように注意しましょう。
今日艦橋の据え付けで確認したらかなり右寄りに傾いていて修正するのに苦労しましたので注意喚起いたします!!


本日の作業は以上になります。
次回からはとうとう艦橋の制作となりますが!
 来週は広島県の宮島へ行ってくるのでお休みとさせていただきます。

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ


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ズドラーストヴィチェ皆様

ここ最近の台風は異常気象とでもいうべき進路をとりますね。
今まではたまに進路が変わる事はありましたが、今回の18号やその前の台風も
本土の中心を北上するというまさかのルート。
大阪も直撃コースでした。

そして我が家の被害は・・・・・全くなかったんですよねぇ。
土地の理でもあるのでしょうか、直撃はヤバいからと珍しく雨戸を閉めていたのにほとんど影響なし。
逆に和歌山とかに上陸する台風の影響の方が強い気がするくらいです。

とはいえ、各地でそれ相応の被害がでているのも事実ですよね。
折角のシルバーウィークも見事に粉砕されちゃいましたが、各地の被害が軽微で済むことを祈るばかりです。




さて、それでは本日の

§ 三隈建造日記 §

今日は後部給気口の上部に設置する探照灯の作成とメインマストの制作途中までを掲載したいと思います。

探照灯の元々の構成は基部(スタンド)、探照灯本体、レンズの3分割になっています。
エッチングでは主に基部の改良がメインとなります。 説明書は下のとおりです。


K17展開図から右へいって組立と他B10,11パーツですね。


B10,11を接着したのですが、探照灯本体を穴に差してみるとチョボが裏側に出っ張ってしまいました。
基部本体には穴が無いのでこの出っ張りは切り落とし、右の様にフラットにしてしまいます。


K17にB10、11パーツを接着する時はK17の△の中心に赤印つけてからBのパーツを接着すると中心をとりやすくなります。
△の中心取りは頂点から底辺にかけて垂直の線を2、3本引けば中心を出すことができますよ。


探照灯本体の作成です。
左が本体フレームと背面カバー及び組立、右がクリアパーツのガラス面とフレーム内部にシルバーを塗装した状態。そして一番右が
クリアパーツを接着した状態となります。 フレーム外周は軍艦色を塗っています。


この状態で基部に乗せるとこんな感じです。


で! このクリアパーツにエッチングを取り付けます。 こんな小さいパーツにまで加工しなきゃいけないとは思わなかったですww


左がエッチングパーツを黒鉄色で塗装した物です。 
クリアパーツは表面に格子のスジがあるのでヤスリを使って削り落としました。
削り粉を落としてないので見映えがかなり汚いですねww エアガン欲しいです。(銃じゃなくて圧縮空気のでるガンのことですよw)


最後に基部に探照灯本体を接着してからB11の外周に手摺エッチングを接着して完成です。


で、今回の使用しているエッチングパーツの手摺ですが、前の榛名のパーツでは各箇所に合わせて既に切り抜きされていたのに対して
一切加工されていません。 ロングの一本物が3~4段あり、製作者が自分で採寸して必要分を切り外して使用する感じになっています。


よって今回から使うことになった道具を一つ紹介します。 
ノギス と言われるものです。 機械、工業系の知識を持っている方なら知っているかもしれませんね。
これは工作物を採寸する時に重宝する道具でして、0.02mmまで測る事ができる優れものです。
使い方は下の写真を参照してください。

このノギス一本で物の外寸、内寸、高さ(深さ)を測る事ができます。
読み取り方は測りたい物に対して3つの測り方のどれかで測定。 
※測る時は力を入れないで軽く押さえ、軽く測りたい面にノギスの測定部が当たる程度で止めましょう。
測定部が当たった時点でノギス背面にあるチョボを回してネジを固定すると採寸値を固定することが出来ます。

測った数値はノギスの可動部にある数値で読み取ります。
写真の右上でいくなら可動部の0メモリ棒が本体メモリの27mm棒とぴったり同じ位置なのでこれは27mmと読みます。
仮に可動部の0が27mmより少し28mm側に寄ってる時は可動部の0~10までのメモリのどれかが本体メモリ棒と合致している
箇所を調べます。 もし可動部メモリの7が本体メモリの棒と一致していれば27.7mmとなります。
さらに、可動部メモリの7からさらに2本多い位置が一致していた場合ですが、数値のないメモリは0.02mmで読みます。
よって2本多い位置とは0.04mm+の位置となるので27.74mmという読み方になるのです。

もし文章だけではイメージ出来ないのであればコメントください。 後日実測の写真と一緒に再度説明いたします。

なお、今回の手摺切り抜きにおいては測定値の長さが手摺の支柱の位置に無い場合は手摺を多めに切り取って支柱有りにします。
逆にこの切り方で片方支柱が無い手摺が出来上がってしまいますが、この場合は設置個所の壁との接点あるいはすでに設置している
手摺との接点側に支柱無し側を合わせる事で対処しています。
また、今回の基部の様な円部の採寸は直径を図ってから円周率を掛けます。 B11パーツの直径が9mmだったので円周率3を
掛けて27mm。 ただし説明書では一区画だけ登り口を設ける感じになっているので27mm部から支柱一つ区間分マイナスした
長さで切り抜きを行いました。 
写真では一周手摺に見えますが、探照灯背面箇所に登り口を設けています。


それでは続きましてメインマストの作成になります。
こちらはプラの説明書になります。


この様に柱三本がそれぞれバラバラになっています。


観測所の改造を行います。 M17、こちらは窓だけが設けてあるのでハンドドリルで穴を空けておきます。


M15、こちらは扉のモールドがあるのでエッチング扉を設けます。内部は空洞なので解放状態の扉で行きたいと思います。
よって、くり貫き作業ですね。


M15,17を合わせるとこんな感じになります。 内部を覗いた時に覗き窓からの光が見えるので空洞であることがわかります。


M15,17を合わせた外観


そしてM13も合わせます。 これでメインマストの骨組みは完成ですね。



本日はこれで以上になります。 これ以上はマスト完成まで区切りが悪いので止めておきます。
次回は今回組んだマストの一部をエッチングに差し替えていく内容になる予定ですね。
現在の進捗でいくと年内の完成は難しそうですねww
実作業では艦橋がほぼ完成まで組みあがってきましたが、まだ煙突回りの通路や探照灯関係、カタパルト、高角砲、改良の要る主砲
といった具合にまだまだ先は長そうです。
再来週の土日は広島にいきますし、来月はまだしも11月からは年賀状の作成も始まるので時間が作れなさそうです。
最初の予定では年内完成の来年は駆逐艦のつもりでしたが、榛名の時の延長から考えると来年の3~4月くらいに完成が有力でしょうかねw

かなりゆっくり制作ですが今後ともよろしくお願いしますです(≧▽≦)

それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ皆様。

先日から広島の宮島にいくという話をちらほらしていますが、急遽日付が変更になりました。
今朝になって友人から10月の8日が無理になったとのことでキャンセルしてほしいと連絡があったのです。
ちゃんと確認してから予約したのに勘弁してほしいですよね。 直前じゃないだけマシですが。
と、いうことで日付を変える事になりまして、色々調べた結果今月の末  9月30日と10月1日の
2日間で行くことになりました。 予想外に月末の土日のホテル予約が空いてたのでこれに決定しました。
いやはや、もうこれ以上変更は無い様にお願いしたいものですよね~。

それでは本日の

§ 三隈建造日記 §
今日は前回の続き、後部マストの制作を載せたいと思います。
で、後部マストの船体取り付けに伴って後部給気口の取り付けも行いたいと思います。
後部給気口ですが、給気口上部に付ける探照灯がエッチングに変わる関係で元々のパーツを
付けるために空けられている穴を埋めてしまいたいと思います。

こちらが探照灯のスタンドのパーツです。エッチングではちゃんと骨組みになっていますが、
プラパーツの方は中抜きがされておりません。


このパーツの下部にあるチョボを切り落として埋め込みます。


ちょっとわかりにくいですけど真ん中に埋め混まれた部分ですね。 この後面調整を行ってわかりにくくしました。


それでは後部マストに入ります。
今回の説明書です。 前回作ったマストを後部艦橋に合体させるのとステーおよびクレーンの取り付けがあります。
ただし、クレーンはまだ作成していないので後回しとなります。


マストを合体するにあたっては船体面との接点も確認する必要があるので、先に後部艦橋を船体に取り付けてしまいます。


この後部艦橋、エッチング説明書にならって上部の後ろに出てるパーツを切り落としてしまっています。
なぜ切る必要があったのかいまだによく分かりませんw


前回作ったマストを接着します。 後部艦橋に空いた穴および船体にある窪みにしっかり足を差し込んで固定しましょう。


切り落としていた後部艦橋のパーツを復旧します。もしかしたら代用のエッチングがあったのかもしれませんが、
調べた感じはなかったですね~(´・ω・`)


後部給気口の設置とステー系の取り付けです。
マストの内側の上の方にあるパーツは前回取り付けなかったK29です。
これは説明書によればクレーンギア部の位置に取り付ける事になっていたのですが、
実際にはマストの足の幅が広くて設置できず、固定できる位置まで持ち上げた結果が
この写真の位置になります。 私のやり方が悪いのか三隈と最上でマストの足の幅が違うのかはわかりません。


ただし、他のパーツにおいても同じくサイズが合わなかったです。 よって全体的にかなり上の方に
ステーパーツが行ってしましました。


フラッシュで白いですが、軍艦色塗装を行いました。


横からの図です。



後部マストは取り敢えず以上です。 クレーンは周辺のパーツの作成・設置が終わってから作成するので結構後になるかと思います。
それではここで現在の三隈の全体写真を載せたいと思います。
何回か前の三隈建造日記の時に書いておきながら忘れていましたww
それではどうぞ。

斜め前からの図


上からの図(あんまり変わらないね~(汗)


前甲板


艦橋・煙突周り


後部艦橋・カタパルト周り


後甲板


です。
全体としてはそこそこ出来上がってきた感じがありますね。
実際の進捗では今日前艦橋が半分近く組みあがってきたところです。 
艦橋でも最上との違いが発生して一工夫凝らしたところですね。
そろそろアンテナとか細いパーツが増えてきたので、保管場所から三隈を出すのがかなり怖くなってきましたww
完成するまでにパーツをへし折らないように気を付けないとですね!!

それでは本日はこの辺で。 ダスヴィダーニャ ノシノシ

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ズドラーストヴィチェ皆様

先日のブログから早速変更がありましたよww

新幹線の予約の話で往復切符が15000円になったとか言ってましたが
あれは勘違いだったようです。

往復切符は帰りの特急券を別途購入する必要があるようでして、
その分の値段がはいってないから安く感じただけという事です。

でもですよ! 特急券が必要とか書いておきながら
切符の詳細では「利用料金」と「乗車料金」って表示でしかのってないんですよ!
実際はこの利用料金が特急券の料金のようなんですが、新幹線よく知らない人から
したらわかりにくいことこの上ないです。

しかも、往復切符を購入後に帰りの特急券を購入するためにそのまま継続でダイヤを検索して
購入しようとしたら、通常購入と同じように「片道」「往復」「乗車券なし」
の三択がでてくるんですよ。 なぜ帰りの切符購入で検索かけたのに三択になってるの?
しかも特急券購入じゃなくて乗車券なしって表現で余計にややこしい。

正直いって片道と往復の切符の違いが一切わかりませんね。 往復でも結局二回購入しないと
いけないのであれば片道の行き帰りを予約すればいい話じゃないか。
一体どういう理由があるんでしょうね~。

新幹線HPは本当に不親切だとつくづく思いましたね。
ちなみにその後ですが、「せとうち広島フリーきっぷ」というよくある旅行割引券のパンフレットを
発見しまして、それを購入することにしました。
新幹線往復+現地電車と渡船込みで18500円です。
新幹線代としても安上がりで電鉄往復と渡船の1000円分も込みなのでそれなりに
お手頃な価格になりました。 旅行で新幹線使う時は下手に割引狙うより旅行用割引券で
調べるほうがいいかもしれませんね。


さてさて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

久しぶりな気がする三隈建造日記です。
本日は後部マストの作成でございます。 重巡最上と軽巡三隈ではマストの形が違うようでして、
そこそこ工夫を擦る必要がありましたね。 一応前半と後半で行きます。 なお、マストだけでクレーンは
少し後回しにしますのでご容赦ください。

それでは早速エッチング説明書から行きましょう。
こちらがエッチング説明書に書かれた重巡最上の後部マストの加工イラストです。
いくつか切り落とし作業がありますね。

そしてこちらが軽巡三隈の後部マストです。
大体の構造は同じように見えますが、まず一本柱の天辺の構造が違いますね。大まかに形は似てますが色々加工が必要です。
続いて2本柱の方ですが、こちらは後々エッチング装着で気づいたことですが、最上より柱の幅が広いようです。
柱の横ステーの取り付け位置が説明書とはかなり違う位置になってしまいました。 その部分は後半に載せますね。


では切り落としていきましょう。 まずは二本柱の方から。こちらは取り敢えず切り落とすだけ
切り落としました。


続いては一本柱の方です。
多少形は違いますが、説明書と同じような感じで加工していきます。


まずはクレーンを動かすワイヤーが通ってる部分の加工です。今回ワイヤー部もエッチングになるということで
パーツが薄型かつ小柄になってしまうので、エッチングパーツを埋め込めるように予定挿入部に隙間を設けました。


デザインナイフで薄く削る感じですね。 正面からパーツを合わせるとこんな感じになります。


それでは説明書通りにヘッドを切り落とします。 ぶっちん!!


続いてはクレーンの支持部&旋回部にあたる箇所のエッチングです。 このような3枚で1セットのギア部エッチングを
折りたたんで一枚にします。


こんな感じですね。 そして実質クレーンを支えるパーツの取り付けです。


折り曲げて取り付けるだけですね。穴には支柱が通るので、穴の中心はしっかりとっておきましょう。


一本柱に差し込みます。 あとあとを考えると接着は少し後にしてフリーにしておいてもいいかもしれません。
先に固定してしまうとマストが仕上がった後での方向調整ができなくなりますので。


続いてのエッチングです。 K29は次回にまわしてます。


M33です。 折り曲げて取り付けるだけです。


二本柱と一本柱を合体しようと思いましたが、一本柱のヘッド下部のチョボを使わないと合体出来ないことが判明。
切り離し中ですww 最上のマストとは違い、この部分も一緒に要らないとクレーン支持部をはめる事が出来なかったので
不可抗力ですね。


なんとか接着です。 さっきのM33も取り付けました。


続いてはヘッドの下部に取り付けるエッチングです。 これは信号旗とかを吊るすようのやつですかね。
なお説明書内のK25,26などは次回まわしです。


K30と31の合体です。 こちらはそのまま取り付けると合体した三本柱のヘッドにK30が引っかかって
取り付ける事ができないので少し加工する必要があります。


加工して取り付けました。


この状態で一旦軍艦色塗装を行いました。


こちらは一番上のヘッドですが、裏面がエッチングと合致するようにヤスリで調整しておきます。



本日は以上になります。
記事にするとすんなりって感じになりますが、実際に作業している時は色々と結構悩んだものです。
一応次回でとりあえず後部マスト自体は完了の予定ですので、そちらも合わせて見てもらったうえで
参考にしてもらえればと思います。

それでは ダスヴィダーニャ  ノシノシ




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ズドラーストヴィチェ 皆様

今日一日 大阪は涼しい日でしたわ~。

 上半身裸ではありましたが、クーラーどころか扇風機ですら時々止めるくらい
一日を通して涼しかったです。

記事を書いてる書き始めてる19時現在では普通にクーラーの温度28℃よりも
涼しい風が舞い込んでくるので扇風機ですらお役御免状態です。

こういう日が続いてくれるといいんですけどねぇ。



さてさて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

本日は後部艦橋の続きにございますね。
前回制作した後部艦橋の天井部を作成していきます。


まずはエッチングの加工から。 こちらは探照灯制御器?見張り方向盤? 
似たような形ばかりで見分けがつきませんが、こちらにC40のエッチングを付けます。
ちなみにランナーナンバーはそのまま適用できました。


まずは元のディティールの切り取りからですね。
デザインナイフやニッパ、ヤスリ等を駆使して削っていきます。


ざっくりこんな感じになります。


エッチング接着です。 多関節パーツなので取り付けは簡単ではありますが、パーツの角同士が
ちゃんと合うようにしないと隙間ができるのでお気を付け下さい。


天井(前側)のパーツ群です。


組立てたのがこちらですね。
構造上旋回させる事が出来ないのが残念。頑張れば改造できなくもなさそうですが
骨が折れそうなので断念ですね。


天井の後部はアンテナ?を付けるだけですが、エッチング説明書では右後ろの△部分を
切り離す指示になっています。実際私も切り離したのですが、この辺が三隈と最上のパーツの
違いなのか、後々パーツの調整が合わず、再度接着することになりました。
切り離すかどうかは各々ですが、先日後ろマストの仮組をしっかり行って熟考してから
加工した方が良いかと思います。


今回の分&前回の分を合わせた塗装ですね。


組立接着です。


続いては方位盤射撃塔の作成です。 こちらは艦橋、後部艦橋の両頭頂についているパーツです。
こちらはランナーナンバーが最上とは異なっていますのでご注意ください。
また、パーツの形も異なっていますが、調べた感じでは他にエッチングの使いどころがなかったので
ここのパーツで間違いないかと思います。L35は艦橋の方だったかな? 

後部艦橋のパーツは正面にチョボが無く、下部も薄っぺらくなっています。


エッチングを取り付けれるようにするために角をヤスリで削りました。
加工としてはそんなもんです。


エッチングを付けたらこんな感じになりました。
エッチング説明書のイラストとほぼ誤差のない感じにはなりましたかね。


塗装して後部艦橋に取り付けました。


写真を撮り忘れていたので先ほど取り付け写真を撮りなおしました。
よってちょいっと先の写真になっていますが、細かい事は気にしないでくださいww


本日の作業は以上になります。
とうとうエッチング説明書の内容と実際のパーツとの誤差が目立ち始めましたね。
後日掲載する後部マストに関してはかなりの違いが出てきてますので皆さんの作成の
参考になることを祈ってます。
ただし!! 来週は友達とイベ、再来週は会社の慰安旅行で三隈建造日記が
連続でお休みになってしまうのでちょっと先になりますのでご容赦ください。


それでは皆様 ダスヴィダーニャ ノシノシ





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