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イナ中尉Day's
私の趣味や思いのたけを綴る、そんなブログですねん
模型や水槽記事に関してはBOOKMARKからの移動がお勧めです~




ズドラーストヴィチェ皆様

先週の水曜から艦これの春イベが始まっていますね~。
最近はほとんどプレイしていない艦これですがイベントくらいはプレイしようかと
思ってちびちびやってるんですが・・・

これ中規模じゃないでしょ!?


明らか昔の大規模レベルですよ。
海域は5つあるしいくつかは輸送ゲージと戦力ゲージセットだから実質7海域分くらいの
内容ですよ。 

さすがにこの内容だと片手間でクリアするにはそこそこ労力が必要で現在途中であきらめようか
悩んでますww

ロシア戦艦がちょっとほしかったりしますが、最終海域のクリア報酬なんですよね~。
いっそのこと丙でちゃちゃっと終わらしちゃおうかな。
 悩みどころです。



それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

今日は上部後部甲板作業の写真を載せます。
まだ作業途中の状態ですが他作業も載せれる状態のものがないのでいっちゃいます。

上部後部甲板は簡単に言うとカタパルトデッキって感じです。
丁度魚雷発射管の上部に位置し、水貞用のカタパルトデッキやカッター等のクラッチが存在しています。


このうちカタパルトデッキのレール部は丸々全部をエッチングに差し替える必要があります。


また、ボートクラッチもそれぞれ差し替えが必要です。 エッチング説明書には甲板上のどれを変えるかは書かれていないので
ボートのパーツナンバーから取り付ける位置を逆読みしてそれぞれのクラッチを設置する必要があります。


まずはカタパルトレールのモールド削りからいきました。 
作業内容としては最初にニッパを甲板と水平に当てて切り落とせるモールドを切除し、残った箇所やニッパで対応できない箇所を
ノミや金ヤスリを使って削り、最後に紙やすりの手順です。
今回の三隈建造ではよく他の制作者で見かけるリノリウム押さえの差し替えは行う予定がないのでエッチングレールを設置する箇所以外
のリノリウム押さえモールドは残して置く必要があり、その区分けにかなり時間を取られちゃいました。


さらにボートクラッチの削り落としです。
こちらもニッパ削りのノミでやりました。 元の位置が分からなくなるのでいくつかの写真を撮って後々見比べられるようにしています。
一応パーツに位置マーキングもしてみましたが塗装の時に消えてしまいましたね。
 この後塗装を行う予定だったのでカタパルトを付ける土台はシリコンパーツを入れて蓋してしまいました。


リノリウム塗装(ウッドブラウン)です。 気が向けばリノリウム押さえも別途塗装してみてもいいかもです。


軍艦色塗装です。 後々のパーツで隠れる部分は未塗装で放置してます。


エッチングのレールを取り付けました。 前もって軍艦色で塗装してます。 
まだ縞鋼板しかついて無いので今後レールをこのパーツに盛り付けていく必要があります。
円形部は旋回台のエッチングを付けることになるので塗装適当です。 接着時は逆に削らないといけないかな。


とりあえずこの甲板はここまでしか出来ていないので続きは後日になります。
こっから下は甲板上に設置する各種パーツのエッチング化作業です。

まず一つ目は機雷対策のフロートの金具のエッチング化


こちらは裏表のプラ状態です。


一番右が不要なモールドを削った状態で、中央がエッチングをランナーから切り取った状態。左はモールドを削らずに塗装した状態。


エッチングの組立です。

両サイドの足を持ち上げて頭を合体、前側にある△を持ち上げて足と接着です。


組み付けた状態です。


奥がエッチング、手前がもともとの状態のそれぞれ塗装後写真です。 形がシャープになって精密さが増しましたね。


甲板上に設置するリールです。 左が元。真ん中がエッチングパーツを組んだ状態で
右が元パーツの中心リール部だけを削りだしてエッチングに組み込んだ状態です。


階段です。榛名の時と違ってある程度使用箇所の説明があるので分かりやすかったです。


それぞれを塗装しました。 軍艦色です。 ウェザはサビを塗るくらいでしょうか。 リールは巻部だけ黒鉄色にします。
特に理由はないんですけど軍艦色一色だと味気がないのでw


本日の作業は以上になります。

今回の三隈建造は制作箇所が榛名の時以上にあっちこっちに移りすぎててなかなか上手い事進みません。
もっと組立手順を熟考しておけばよかったんですけど日にちが経つと忘れちゃう質なんですよね。
 前の榛名では説明書写真も合わせて載せていたので今が何ページ目かが分かりやすかったかと思いますが、
三隈建造では説明書通りの手順ではなく、先取り制作の部分も多いのでなかなか参考にしづらい部分が多いかと思います。
 そもそも参考にできる内容かどうかが微妙なところですけどね!!


それではまた次回!

ダスヴィダーニャ 皆様 ノシ




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ズドラーストヴィチェ皆様。

昨日は色々あってブログ作れなかったので今日に変更です。


4月からはテレビアニメが新期になりましたが、今期はそこそこに豊作です。
現状見ている分だけで5~6作くらいになりますかね。
内容、クオリティ含め面白い物が多いです。

今私が視聴しているのが

・僕のヒーローアカデミア2期

・進撃の巨人2期

・グラブル ジ アニメーション

・ロクでなし魔術講師と禁忌教典

・Re:CREATORS

・エロマンガ先生

・ゼロから始める魔法の書

・冴えない彼女の育て方b

・ソード・オラトリア

・Zガンダム

って感じですね。
あれ、10作ある・・・。
予想以上に見てましたww
まぁ、面白いの評価は人それぞれなんで私視点で面白いってことですけどね。



それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

本日もちょいと内容は薄めとなりますが、え~何といえばいいのか・・・上部甲板の前後に取り付けるパーツの加工となります。
詳しくは写真でどうぞww

このパーツですw
え~、扉があるのでこちらのエッチング化、パーツの上部にある△ステージのエッチング化が主な内容です。

△パーツは上部甲板上に上がるための階段ステージとなります。
エッチングパーツではグレーチング使用になっていますね。
こちらがランナーから外した状態です。


左側にある△の先端を折り曲げて・・・・


さらに□部を内側に折り曲げて写真のようにします。
立ち上がった□部分は接着時の接点。 折り曲げた△部は階段接着時の当て板となります。


こんな感じに付けます。
扉はもう付けちゃってますが、このパーツの扉は穴あけを行いました。
ドリルで下穴を空けてからのデザインナイフ又はミノを使っての穴型成型を行って扉接着ですね。
今回購入したエッチングパーツには左扉と右扉の二種類が同封されていたのでどちらを使うか迷いました。


結論としては艦の内側に扉が開くように左右対称にしました。
実際がどうだったのかは知りませんが、「物品を持ち運ぶ時に扉から出し入れしやすい方向」で付けました。
どちらのパーツも中央に主砲塔がくるのですが、右側パーツの扉は主砲塔と位置が近いので外側開きにすると狭そうなので内開きに、
左側のパーツはなんとなく外開きにしてみました。

あと、写真を撮り忘れていましたが、覗き窓がそれぞれあるので、そちらはドリルで穴あけを行っています。
船体の横の穴と同じですね。


塗装です。 軍艦色です。 ウェザリングはまだです。
※三隈建造から見た人用にウェザリングを簡易説明すると汚し塗装のことです。
私の制作は雑なのでパーツや塗装が荒く、そのままでは残念な仕上がりになるので汚し加工をすることで使用感によるパーツの劣化と
いった感じに誤魔化すのである! どんな感じかは榛名建造日記一覧から調べてみて下され。


余談で前回制作した上部前甲板のメッシュ部にもともとついていた巻き取りリールですが、表面がフラットで雑だったので
エッチングパーツ差し替え+内側には1mmのプラ丸棒を差し込みました。 中身は前部出し切った感じですかねww



本日の記事は以上になります。
前回の予告で上部甲板後部の予定となっていましたが、モールド削りの加工に四苦八苦しておりまして、まだ記事に出来る段階ではないのでござる。
よって今日は別枠の記事となりました。

次回制作はゴールデンウィーク中になります。 今週末は家族でキャンプに行ってくるのでお休みです。
それでは皆様 ダスヴィダーニャノシノシ




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ズドラーストヴィチェ皆様。


今日は天気がよく気温も高めでポカポカした一日でしたね。
自室が天井近いということもあって温かいというより暑いくらいでしたよ。

そろそろ本格的に衣替えした方がいいかもですなぁ。



さて、それでは本日の
§ 三隈建造日記 §

本日の作業は上部甲板の前部側作業になります。
以前 前甲板にエッチングを取りつけた際に、こちらの甲板にもエッチングを取り付けておきました。
なお、こちらは前甲板と違い甲板内部と表を出入りする扉は閉状態で取り付けています。


扉以外のエッチングとして縞鋼板のエッチングパーツ等があるのでそれらを付けていきます。
こちらはエッチングの説明書のほうですね。


縞鋼板はもともとモールドとして成型されていますが、はやり精度が違うのでエッチングにします。
元のモールドは削ってそのうえにエッチングの縞鋼板を重ねました。


縞鋼板等を塗る前に甲板のリノリウム塗装を先にしてしまいました。


塗装した後で気づいたことですが、甲板裏にBと書いてある箇所がありました。
説明書を読んでみるとここは穴あけを擦る必要があるということでした。


1mmドリルで穴あけしました。


次にメッシュ式のエッチングをつけます。
まずはメッシュの塗装。 軍艦色で塗装した後で針を使って埋まった穴をほじりました。
一部塗料が濃いところは色合いが濃いですね。 ちと失敗。


メッシュの下側も塗装しないといけないのでエッチング取り付け前に軍艦色で塗装する箇所を
全部塗装しました。


メッシュ部も元はモールドが施されていましたがその部分のみヤスリ等で削り落としました。


メッシュエッチング取り付けです。


出来上がった状態です。
明度が悪くてちょっと暗くなっちゃいました。
ウェザリングはまだ施していません。


本日の作業は以上になります。
軍艦色での各部塗装にかなり時間がかかってしまったので思った以上に作業が進みませんでした。
とりあえず前部はこれで一段落で次回は後部の上甲板になるかと思います。


それでは皆様 До свидания ノシ




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ズドラーストヴィチェ 皆様~。


ちょっと前になりますが、PS4のソフトのダークソウル3に最後のDLC第2弾が配信されました。
3月末だったので1週間ほど前ですね。
第1弾がちょっと短めで不評気味だったんですが、今回のDLC2はかなり広いマップでやり甲斐が
あります。
プレイ時間はまだちょっと少ないですが未だにクリアできずにいます。
ダークソウルシリーズラストということもあって本当に傑作の完成度だなと思いました。
まだプレイしていない人は是非ともやってみましょう!


それでは本日の

§ 三隈建造日記 §

本日は前回の魚雷の仕上げと船体組立になります。
魚雷は前回一本ずつに分解してから接着する方法でディティールアップを狙いました。
上側が加工後、下側が加工前でしたね。


今回の作業です。
魚雷及び発射台は軍艦色で塗装しました。
また、発射台裏には成型後?がありますが、見えない位置にあるのでそのままとしておきました。


魚雷ヘッド部の塗装です。
軽く調べた感じでは黒ヘッドが実弾、赤ヘッドは爆発しない模擬弾ということでしたが、
黒では目立たなくて見映えがあんまりだったのであえて赤で塗ることにしました。


魚雷を設置する中央内甲板です。
魚雷発射台部分には旋回用の樹脂パーツを埋め込んで蓋をしています。
塗装に関しては外側から魚雷発射口を覗いた時に見える部分のみに軍艦色を塗装しました。


予備魚雷の設置です。
一つのパーツで構成されているので塗装のみで済んだため制作説明は省きました。
こちらは接着剤で固定です。


魚雷発射台の設置です。 
魚雷の向きは任意に動かすことがきます。


斜め上から見た感じです。
ただし、この上にさらに甲板がくるので予備魚雷とかはほぼ見えなくなりますww


船の下側から見た雰囲気です。
弾頭が赤いので目立ちますね。
また、加工の甲斐あって一本一本が装填されている雰囲気がでていていい感じです。


魚雷は以上です。
今回の作業で船体塗装が終わったので一枚だけ全体写真を。
ちょっと遠目になりますがこんな感じです。
最後はやはりマスキングテープを使用しました。
マスキング使用時は船体横の小窓にエッチングを付けた経緯があるため、船体上側にテープを貼ることが出来ない状態でした。
なので艦底色側を筆塗りの時にはみ出す側として塗装し、最後の仕上げ時に艦底側にテープを貼って軍艦色で直線ラインに仕上げる
といった仕上げ方をしました。


内装である魚雷甲板が完成したので、今まで作った甲板を組み立てたいと思います。
まずは魚雷を積んだ中央内甲板。
甲板中央部にネジがあるのではめ込み式で固定が可能です。


次いで後部甲板です。 こちらもネジで固定可能ですが、やはり四隅等は隙間ができやすいのでちゃんと接着剤を使って
融着させ、隙間が出来ないようにする必要があります。 それでも隙間が出来るときはパテを使用ですね。


前甲板です。 
前甲板は艦首に向かうにつれて曲線になっているのでハマりこみがちょっとシビアです。
ネジを締め過ぎると船体が広がって隙間ができてしまうので適度に締めつつ接着剤で隙間をしっかり埋めましょう。


全体写真です。
ここから上部甲板をさらに載せていくことになります。
やっとこさちょいと形になってきたかな?



以上で今回の建造は終了です。
甲板を船体に固定したものの、実はまだ通気口等のパーツを取り付ける作業が終わってなかったりします。
現状すでにリノリウム塗装をしてしまっているので前もって軍艦色塗装してからの接着になるでしょうね。
その前に上部甲板の制作になるかもです。

それでは次回もお楽しみに。 ダスヴィダーニャノシノシ



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ズドラーストヴィチェ皆様~!

キングコング~髑髏島の巨神~ 観てきましたよ!
面白かったっすよ~。
結構モンスターの出現率が多めで2時間があっという間でした。
何気に軍隊物も出てくるのでミリタリー的にもそこそこ面白い感じです。

コング等は全てCGとは思いますが、そうとは思えないほどリアリティのある動き&質感でした。
パシフィックリムや2016ゴジラもそうでしたが、今時のあの手の映画はCGクオリティがヤバ過ぎです。

興味ある人はぜひいってみるといいでうしょ。

それでは本日の

§ 三隈建造日記 §
今日は魚雷の制作です。
制作といっても大した作業ではありませんがね。

こちらが魚雷パーツ(裏)です。 左がバラ、右が組立状態となります。


表です。魚雷同士であったり発射管同士の隙間が埋まっているのでちょっと質がよろしくないですよね~。


ということで改造することにしました。 魚雷の方は本体から前部を切り離します。
この後、魚雷を一本ずつに切り分けて間にある継ぎ目板を除去します。


発射管の方は隙間がかなり極細でニッパ等は入れる事ができないのでデザインナイフの刃先を使って
隙間をある程度まで削りました。右側が削った後ですね。


発射管とばらした魚雷の本体側を接着します。


ばらした魚雷前部を一本ずつ接着していきます。


こんな感じに仕上がりました。


上側が改造後です。


実際に船体に取り付けて発射状態に持って行くと側面から魚雷が顔を出します。
こちらは改造魚雷。


こっちが改造前魚雷ですね。 やはり一本ずつに分かれてる方がいいですね。



今日の作業はここまでとなっています。後は色を塗って本設です。
今回も船体塗装の継続と他のパーツの加工とを平行して行っていたので記事に載せれる内容は少な目となってしまいました。
次回は魚雷の塗装&船体設置写真くらいを載せれればいいかなと思ってます。

あと、来週は奈良公園行くのでお休みですね。

それでは皆様ダスヴィダーニャ ノシノシ





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