しばらく前になりますが毒女ニュースのネタで「“干された”芸能人たちの、裏事情と現在をまとめてみた!」と言うのがありました。
毒女ニュース→「“干された”芸能人たちの、裏事情と現在をまとめてみた!」
そこに裕木奈江の名前が。
裕木奈江……凄い人気があったのに鬼のようなバッシングで消された女優
ドラマ「ポケベルがならなくて」の撮影中、局と事務所が揉めたのがバッシングの原因みたいですね。
確かにその頃から“女性が嫌いな女優”みたいな記事があちこちで出てきたな……。
「24時間テレビ」でマラソンを完走した間寛平に向かっての「初めまして、裕木奈江です」発言だって大して問題でもなく、逆に礼儀正しいと思うのですが……が、当時は“非常識な発言”として格好のバッシングネタになってましたね
本人が悪いのではなく、事務所に問題があったからのバッシング。
これってナンノと同じだよね
ナンノだって事務所によるダブルブッキングが原因でマスコミからのバッシングがスタート。
「性格が悪い」など様々なこと書かれていたよな
そんな可哀想な裕木奈江が人気絶頂期の92年に発売したセカンドシングルが「泣いてないってば」。
デビュー曲だと思っていたら90年に「硝子のピノキオ」を出していたんですね
このタイトル、これから起きるバッシングを予告しているみたい。
で、次のシングルのタイトルが「拗ねてごめん」……“何の因果かマッポの手先”的だな
確か彼女出演のドラマ「ウーマンドリーム」で田舎出身の裕木奈江役の裕木奈江(ややこしや~~)が劇中でデビュー曲として歌っていたのが「泣いてないってば」だった気が。
中島美嘉の「STAR」と同じパターンだね
で、「泣いてないってば」の歌詞も好きな人と別れ田舎から東京へ旅立つ内容。
が、これがあまりにも時代遅れな内容。
出だしがいきなり「東京…行くことにしたの…あのね…私…」という台詞。
まあ、これは許しましょう。
問題は彼女の東京への移動手段。
………汽車って………
いつの時代ですか????
同じ旅立ちモノの「木綿のハンカチーフ」ですら列車。
「なごり雪」まで遡らないと汽車なんて出てこないぞ
「汽車の汽笛」という歌詞も何か演歌みたい。
歌詞に「留守番電話」という言葉が出てくるから当時(90年代)ではあると思うんだけど……でも汽車ですか……???
さらによく分からない内容なんだよね……歌詞全体が……
「お上りさん」を表現しようとしているのだけは伝わってきますけど……。
作詞は秋元康……センスなさ過ぎです。
メロディも「田舎娘の純朴さ」を表現したなんの盛り上がりもないスローなフォーク調。
作曲は筒美京平……どうしたんですか? 巨匠!! やっつけ仕事ですか???
レコード会社&事務所が彼女を大々的に売ろうとしているのは分かりますが、これって失敗作じゃないの??
次の「拗ねてごめん」の方が等身大の彼女っぽくて良かったんじゃない??
「拗ねてごめん」は個人的にも好きな曲でたまに口ずさみますが、「泣いてないってば」は一切でてきません。
まあ、どっちが先でも後に巻き起こる作られたバッシングで人気が急降下することは避けられませんけどね
おまけ
バッシング当時、自分は裕木奈江派を貫きましたが、その後彼女は略奪愛で結婚……何だかな~~
毒女ニュース→「“干された”芸能人たちの、裏事情と現在をまとめてみた!」
そこに裕木奈江の名前が。
裕木奈江……凄い人気があったのに鬼のようなバッシングで消された女優
ドラマ「ポケベルがならなくて」の撮影中、局と事務所が揉めたのがバッシングの原因みたいですね。
確かにその頃から“女性が嫌いな女優”みたいな記事があちこちで出てきたな……。
「24時間テレビ」でマラソンを完走した間寛平に向かっての「初めまして、裕木奈江です」発言だって大して問題でもなく、逆に礼儀正しいと思うのですが……が、当時は“非常識な発言”として格好のバッシングネタになってましたね
本人が悪いのではなく、事務所に問題があったからのバッシング。
これってナンノと同じだよね
ナンノだって事務所によるダブルブッキングが原因でマスコミからのバッシングがスタート。
「性格が悪い」など様々なこと書かれていたよな
そんな可哀想な裕木奈江が人気絶頂期の92年に発売したセカンドシングルが「泣いてないってば」。
デビュー曲だと思っていたら90年に「硝子のピノキオ」を出していたんですね
このタイトル、これから起きるバッシングを予告しているみたい。
で、次のシングルのタイトルが「拗ねてごめん」……“何の因果かマッポの手先”的だな
確か彼女出演のドラマ「ウーマンドリーム」で田舎出身の裕木奈江役の裕木奈江(ややこしや~~)が劇中でデビュー曲として歌っていたのが「泣いてないってば」だった気が。
中島美嘉の「STAR」と同じパターンだね
で、「泣いてないってば」の歌詞も好きな人と別れ田舎から東京へ旅立つ内容。
が、これがあまりにも時代遅れな内容。
出だしがいきなり「東京…行くことにしたの…あのね…私…」という台詞。
まあ、これは許しましょう。
問題は彼女の東京への移動手段。
………汽車って………
いつの時代ですか????
同じ旅立ちモノの「木綿のハンカチーフ」ですら列車。
「なごり雪」まで遡らないと汽車なんて出てこないぞ
「汽車の汽笛」という歌詞も何か演歌みたい。
歌詞に「留守番電話」という言葉が出てくるから当時(90年代)ではあると思うんだけど……でも汽車ですか……???
さらによく分からない内容なんだよね……歌詞全体が……
「お上りさん」を表現しようとしているのだけは伝わってきますけど……。
作詞は秋元康……センスなさ過ぎです。
メロディも「田舎娘の純朴さ」を表現したなんの盛り上がりもないスローなフォーク調。
作曲は筒美京平……どうしたんですか? 巨匠!! やっつけ仕事ですか???
レコード会社&事務所が彼女を大々的に売ろうとしているのは分かりますが、これって失敗作じゃないの??
次の「拗ねてごめん」の方が等身大の彼女っぽくて良かったんじゃない??
「拗ねてごめん」は個人的にも好きな曲でたまに口ずさみますが、「泣いてないってば」は一切でてきません。
まあ、どっちが先でも後に巻き起こる作られたバッシングで人気が急降下することは避けられませんけどね
おまけ
バッシング当時、自分は裕木奈江派を貫きましたが、その後彼女は略奪愛で結婚……何だかな~~