５００ ５００

先日の出張時、青森県青森市内を走っていると
前の車が「クラシアン」の営業車でした。


♪トイレのトラブル８０００円♪
でおなじみの「クラシアン」。


CMは森末慎二の代表作として有名ですね（笑）



で、その営業車のバックには電話番号がデカデカと書いてありました。


０１２０－５００－５００


こちらもCMでおなじみですね



で、ここまでなら良くある話ですが
なんとこの営業車のナンバーが５００でした！！！


狙ったのか偶然なのか…
「クラシアン」の営業車のナンバーは全て５００なのか…


謎は深まります…

今更ながら 「東京タワー」ロケ地

「細倉マインパーク」内にこんな掲示物が。



『そういえば「東京タワー　オカンとボクと、時々オトン」のロケ地ってこの辺だったな…』


「東京タワー」といっても大泉洋様バージョンでももこみちバージョンでもなくオダギリ“熱海の捜査官”ジョーバージョンです。


ということで行ったことがなかったので行ってみました


「細倉マインパーク」を出発し車を走らせること１分……到着です


『近っ！！！』







駐車場に車を止めてセットに近づいたところ１人のおじさんが寄ってきました…

「見学ですか？」
「はい！」
「１００円になります」
「………」


無料だと思ってた…

まあ、入場料ではなく建物の維持費への協力金なので気持ちよく支払ったけど
意志ではなく半強制的に取られた感にはちとですな…。


で、セットの方はさすがプロの人が作ったとあってモノ。



もともとあった鉱山労働者の宿舎に手を加えたらしいけど
今でも人が住んでいそうな雰囲気に感動です！！






映画の各シーンがよみがえってきます………

今日もまた嘘をつきました………
映画観てません…というか本も読んでないしドラマも観ていません



そんな「東京タワー」のド素人でも思いっきり楽しめちゃいました！！

自分の幼少時代よりもっと前の町並みだけどなんか「懐かしい～」と思っちゃいましたぞ



「東京タワー」ブームはとっくに過ぎていますが
訪れて損はしないスポットだと思います。

うん！　１００円は絶対払うべきですね

宮城県栗原市 「細倉マインパーク」

今日は宮城県栗原市へ日帰り出張でした。

で、リフレッシュスポットとして訪れたのは「細倉マインパーク」



旧「細倉鉱山」の坑道を利用した施設で
鉱山に関することが学べます




くりはら田園鉄道が廃止になった年、
くり電に乗って訪れたのが最初で最後……何年前になるかな～。


ちょうどお昼で時間に余裕があったので中まで入ってきました



まずは入場料を払って………

入場料が半額になってる



オープン２０周年記念で来年３月までこの料金だそうです


４５０円を払っていざ突入




やっぱり坑道内は超涼しい～ってか寒いくらいだ


で、「道の駅みさわ」同様、ここにも子供が泣き叫びそうなモノが……



センサーで人が近づくと説明がスタートするのは「道の駅みさわ」と一緒だけど
なんとここの人形は動き出します


暗闇でこの攻撃は反則

ホントお化け屋敷だよ


坑道内にはボタンを押して説明を聞くボックスも設置。




『どうせ長ったらしい説明が始まるんだろうな…』

と思いつつもポチッとな


「ここは○○○○です」


『…………終わりかいな！！！！』


あまりの短さに思わずつっこんじゃいました



さらに「ドキドキ！　たんけんコース」なるものもあります




『ドキドキしたい！！　これは体験しなきゃ！！』


と思ったら入り口にこんな注意書きが…



中年の自分はあえなく断念です

コースはめちゃくちゃ狭い坑道もどき。
閉所恐怖症の自分……入らなくて良かったかも



さらに奥に進んでいくと「ホソキュリアン遺伝子受胎空間」なる怪しい空間が…



火山のようなオブジェの上部に浮かぶ球体の中には……



胎児………………………



この気持ち悪い空間から鉱山ではなく“地球”に関する展示がスタート



恐竜の化石（模型）やエジプト（？）の壁画があったりと何でもアリの空間が続きます



さらに出口近くでは自然破壊により地球が大変なことになり……そして再生……
というものも体験できます（笑）



坑道も長くじっくり見たら１時間ぐらいかかるかな？

屋外にはスライダーなどもあるので意外と楽しめる施設です。

家族でも十分楽しめますよ……動く人形＆胎児以外は（笑）