湯歩食人【とうほくじん】

東北各地を走り回る広報マンが東北の魅力を語ります

水谷絵津子「キラリ・涙」

2010年04月16日 20時57分44秒 | 音楽【80~85年】
「涙がキラリ☆」ではありません
「キラリ・涙」です

今日のハナウタは水谷絵津子の「キラリ・涙」

今日と言うより今のハナウタです

先ほどアップした車をこすった文章を作成中に脳みそがセレクトしてくれました。

ホント泣きたい気分です



水谷絵津子は「花の82年組」の一人。
彼女は“花”のメンバーには入れませんでしたが…

デビューのきっかけはルー・フィン・チャウ同様「スタ誕」。
「スタ誕」も当たりはずれが大きいな…。

彼女のデビュー曲であるこの曲、頭にも登場するサビがとても印象的。

♪キラリほろり涙 ひとつ光る涙
 ひらり落ちて涙 恋に変わる涙♪

“キラリッほろりっなみっだ~”
という歌い方も可愛らしくてよかったな~

気に入って当時もよく口ずさんでいました

テレビでみた彼女のビジュアルもかわいい感じだったけど
この曲のジャケ写は衝撃的でした

これです…

 

森昌子を彷彿させるビジュアルに

レコード会社の人、やる気あったのかな…


まあジャケ写には問題ありますが曲はです!

メロディーはマイナー調のサビからスタートしますが
Aメロからメジャーに転調。
そしてふたたびマイナーのサビ…という構成。

アイドルの王道的作りで
初期の堀ちえみが歌っていそうなメロディーです。

歌詞は…よく分からない内容…

失恋の涙なのか片思いのツライ涙なのかが歌詞から読み取れない…

♪あなたから2日 電話が来ないだけで
 さみしいのちょっと日暮れのひとりぼっち♪

ここからは彼にほっとかれているようにも思えるし…

果たしてどんな涙なんでしょうか…

ちなみに作詞は伊藤アキラ、作曲は三木たかしとなっています


あれだけテレビで見てたからある程度ヒットしたのかなと思っていたら
オリコンでは最高位90位だったんですね…
28年ぶりに明かされた衝撃です

彼女の音楽活動は
セカンドシングルに麻丘めぐみのカバー「芽ばえ」、サードシングルに「ハートじかけのプレゼント」を出して終了

同期が次々とベストテンの常連になっていく中ひっそりと芸能界を去りました。

全てはあのジャケ写がいけなかったと自分は思います



ところでスピッツのマサムネさんは「キラリ・涙」の存在を知っていたのかな?


やっちゃいました…

2010年04月16日 19時50分51秒 | エピソード
今日の出張は仙台市内。
しかも自宅から10分ほどの場所。
さらに集合時間が9時。
なので勤務先へは行かず朝イチで訪問先へGO

で、朝イチから訪問先に行くので昨日のうちに営業車で自宅に帰ってきました。

で、で、昨日の帰宅時にやってしまいました


昨日の帰宅時、営業車で帰るところを間違って自家用車で帰りかけました。

出発して1分後
「やべ!! 営業車で帰るんだった!!!」

ということで勤務先に戻ろうと慌てて方向転換を。
狭い道だったので切り返しで方向転換をしてました。


が、その途中「ガリガリ!」という嫌な音が…

そうです! 車の後部をオレンジ色のカーブミラーにこすりつけてしまいました

その傷がこれです。



わかりづらいので心霊写真のように黒枠で囲ってみました。

思ったより傷は大したことなかったけど
車を買ってまだ約2年。
早くも傷物にしてしまいました

ショック

この傷ってディーラーで直した方がいいのかな?
それともカーコンビニ倶楽部みたいな所の方がいいのかな?
それともあまり目立たないのでほっといた方がいいのかな?

悩むところです