湯歩食人【とうほくじん】

東北各地を走り回る広報マンが東北の魅力を語ります

呪われた部屋?

2009年08月10日 23時15分49秒 | エピソード
初めて一人暮らしした部屋で
めちゃくちゃ不思議な体験をしました。

築数十年の古いアパートだったけど
リフォーム済みで住ごこちは最高。

八畳フローリングと六畳の和室、
台所も六畳で四万円と価格も最高。

でもね~。

当時、下がクローゼットになっている
2段ベッドに寝てたんだけど
夜中ふと目が覚めたら目の前に外人が!!

『うぁ~』と思ったらすぐ横にある
閉まっている窓の隙間からす~っと
いなくなったのだ…

これが最初の出来事。

で、別の日。
夜目覚めたら消したはずのテレビが
ついていて砂嵐が映っていて
『消し忘れたかな?』と思ったら
だんだん砂嵐が薄くなっていって
完全に消滅。

で、その映像が映っていたのが
テレビのある場所からは
思いっきり離れた襖だった…。

またある日は
ベッドではなく畳に寝たとき
布団に入ってしばらくすると
枕の上に位置する
フローリングの部屋で誰かが
捜し物をしている気配が…

『あ~忘れ物でも探しているのかな…』
と思ったけど当時一人暮らし。

『!!!!!』っと思って
ガバッと起きあがったけど誰もいなかった。

最も怖かったのが
これまた真夜中ふと目が覚めると
玄関のドアノブを
『ガチャガチャガチャ』と思いっきり鳴らす音が!!

幽霊ならまだしも人間だったら
しゃれになんないと思ったけど
数秒後その音は鳴りやみました。

そこには3年しか住まなかったけど
絶対なにかいるね…

地名も安養寺だし…。