戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

政治は言葉に誠が感じられなければ信用できない

2016-12-13 20:00:03 | 日記
闘争の歴史の政治である。綺麗ごとの言葉遊び聞き飽きた。本心が不明の「つぶやき」こそ害あって益なしの見本だ。選挙が近づくと、見苦しいほど人間性が現れる。戦場で、補給もたたれ、食なく薬なく、只管歩き続ける体力の衰弱は、心も弱らせ、極限の状態に至ると人間の尊厳性もうすなってゆく。選挙はそこまで極限ではないが、有権者から見れば、人格喪失に近い候補者も少なからずいる。近〃選挙の風が吹き始めたようだ。18歳からの選挙、ここは従来の大人の厭なところを見抜き新生日本の政治に新風を巻き起こしてもらいたい。人間の強い、若い力明治時代の明治維新の若者に立ち返り政治に力を入れて欲しい。