戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

思考力を失わせるオリンピック、パラリンピックの迷路

2016-12-04 10:07:50 | 日記
長沼ボート競技場は、東京都なら距離が離れすぎと言う。選手は一同に会する喜びがあるとも言う。野球ソフトボールなら、復興東北の意味も兼ね遠くても、また選手が離れ離れでも、よいとするのか。長沼ボート競技場に別なの理由があるのではないか。霞んで私には見えない。勿論東京都内でやるに越したことはない。三競技場に限定した対案だが、後の競技場には問題がないのか。何処で注文書を発行し、注文請書を貰っているのか。後刻追加金額が発生しないのか。招致運動を開始する時、なぜ大まかな必要経費の算出なしに、応募したもんだ。何処かで、東京都の拠出金額を、政府負担を互いに確認なしで、お祭り騒ぎとなったもんだ。国は資産に対し、耐用年数など無視あるいは、将来に対する維持費の予測等管理が極めて杜撰の印象を抱く。設備でかくも問題を大きくしては、今後の運営で、いろいろと祖語を来たし、責任のなすりあいが必ず起きる。組織委員会も(元金)返却すれば、後は大威張りとせず、今後の方針を明確にすべきだ。都の職員は借りっぱなし、知事と睨めっこもいい加減にせよ。一市民として、オリンピックの魅力は消え失せた。ここでオリンピクの話題から当分の間沈黙する。