戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

呆然自失、目標がグアムから北海道に変わったか

2017-08-29 19:19:04 | 軍事と政治
意表を突かれた感がある。国土防衛に意表なる地点はない。諸島を含め本土
全土が日本で有る。今回の件は、威嚇目的と思われるが、本番だったらどう
説明が出来るのか。邀撃はできなくとも、警戒警報の整備は平素からの業務
それすら鳴らない。アラートだと言わず日本語が正式と認識すべきである。

小中学生の学力テストと部活の関係が発表された。1-2時間の部活が成績
が良く、部活を全然しない児童は成績があまり良くないと言う。問題はここ
にあるように思う。なぜ部活をしないのか。家庭的問題、例えば要介護者の
いる家庭、働きてが病に伏せている、経済的に余裕がない家庭、家庭内不和
これらにどう対応しているのか。統計上の問題でなく、現実の教育の問題で
有る。データの活用を生きた教育に向けてほしい。全国で上位を占めた地方
の教育の実態を生徒の立場で研究してほしい。

本土防衛と諸島防衛の差

2017-08-28 19:06:53 | 軍事と政治
諸島防衛はどうなっている。予め堅固な陣地構築でなく敵の上陸した所の
へ逆上陸攻撃し奪取のようだ。但し制空権は絶対条件である。海上、海中
遠方の長距離砲の制圧も重要な要素とおもう。動かすことができない固定
陣地の守備は、先の大戦ではほとんどが玉砕の運命に晒された。狭い諸島
の空爆は連続の被弾、砲弾の炸裂音、完膚無きままに晒される。一方本土
はイージスシステムを持つ軍艦と地上配備の両面から核を含むミサエル攻
撃をもって間断なく監視、邀撃ミサイルの米軍と一体となった防衛体制が
敷かれているようだ。ここで重要なことは、兵器は自動運転と言え、人が
運営していることだ。アメリカでもオバマ大統領時代の予算策でンは軍備
にも及び、kpレが人身事故の為相当数死者をだしている。日本でもイー
ジス駆逐艦が立て続けに衝突事故を起こしている。オスプレイも事故が絶
えない。勤務時間の長期化、睡眠不足等機材に欠陥がなくとも事故は発生
する。北朝鮮が当面の問題国だが、世界は自分が考えているほど覇権主義
の国が虎視眈々と狙っている。防衛にはまだ不安を持つので再考に再考を
重ねてもらいたい。

コンピュータの際限なき発展の行方

2017-08-26 10:17:21 | 軍事と政治
政治も軍事もコンピュータの精度向上を図り人智を超える成果
を求める。有史以来人智の研ぎ澄まされた精神文化と生活手段
の弛まざる向上で、技を研ぎ澄まし、洋の東西それぞれ美を極
め平和でありたいと願いながら、己の力を広げたい動物本能が
戦を始めた。境界線の確認、人種集団の集団が今北朝鮮の先軍
政治都同じ苦、身勝手な戦争を仕掛けて来る。これを止める薬
がない。勝海舟と西郷隆盛のごとく無血解決ができない。
 戦争はシビリアンコントロールが大切だと言う。かたや先軍
政治と言う。重要施設意1か所でも致命的打撃もある。国民が
戦争を放棄した時点で、わずかに生存のみが許される悲惨さが
待ち受けている。北朝鮮は核の放棄は敗戦と思ている。これを
受け入れれば一族の滅亡とみる。1度持ったものは、破棄でき
ない事は他の核保有国が実証している。核爆弾の安全装置がな
んらかの現象で安全が維持できないものを発明しない限り人類
滅亡と共存する愚かさで生死が繰りかえられる。











アメリカ第艦隊7艦隊所属イージス駆逐艦の事故

2017-08-22 09:34:57 | 軍事と政治
事故の原因はオバマ大統領時代と言ってもすこし前の話である。軍備予算
削減が大幅だった点にあると言う。待てよ。軍の目的は何か。戦場に到達
出来なくとも火砲が大事か。快速で敵の至近距離まで接近し行動するのが
駆逐艦の使命で遅れればば戦いは負けである。海の難所マラッカ海峡と言
えども、乗り切ろのが軍力である。朝の6時半眠気の最高の時間、言訳に
使わず軍事予算の不足の運用方法を間違わぬことが、アメリカ海軍の誇り
速やかに改善を望む。司令官のみ責めるより全軍が気合を入れることこそ
急務である。

政治に志す人、何を学ぶべきか

2017-08-21 20:13:40 | 軍事と政治
政治家で終生一貫した主義主張を通された方が何人おられるか。
数が唯一の支配権となると、集散離合を繰り返しわたり歩く事
が絶えず繰り返される。風見鳥と揶揄された方もある。今小池
東京都知事の去就が噂を読んでいる。待てよ、知事の実績なし
で政界に身を翻すことはできない相談である。顧みれば小澤一
郎と言う自民党の幹事長時代、田中角栄の威光の基総理候補者
3名を呼びつけ面接試験を行った事がある。中の一人ぐらい俺
は辞退すると言えなかったのか疑問に感じた。その後いまの中
国の習氏が国家主席でもない時、小沢一郎は、天皇陛下の接見
を慣例を破り強行したことは、政治家としてあるまじき事であ
る。これで小澤チルドレンの政治教育は、無残な有り様だ。
政治家は自身の修養、品格の向上に励み、人を見抜く眼力を肥
やし、少なくとも安倍内閣ほどボロボロを平然とした不様な事
が起きない人間教育が是非必要だ。