役者に道徳なども求めるな、死後に人格を問え

生きいる間は役を演じている。密会だ不倫だと提供されるニュースはご自由に。普通の人がまねることは一つもない。好きな役者がいても、役者の演技が人を引き付けるので、役に惹かれることは大いに結構、本人は別人であることに気づけば、面白くない役者は自滅あるのみ。興味本位の記事は国民を堕落させるしかないことに気づけば楽しい芝居も見ることができ、よい風習が生まれると信ずる。その役者の役の演じ方にほれ込むなら大いにし応援、人格を問うなら役の終り即ち死後に人格を問い良き語り草にしよう。

宇沢弘文さんの志 追及半世紀

ノーベル経済学受賞者のジョセフ、ステイグリツツ米コロンビア大学教授は一昨年逝去された宇沢氏の追悼講演会で５１年前に宇沢先生のセミナーに参加し大きな影響を受けた。技術開発や研究を行う事の重要性や環境問題が顧みられず消費水準をあげることが主で生活の質が考えていないと縷々述べられたと3/25読売新聞企画委員河野弘子氏の解説が乗っていた。私が2014-11-0190歳の独り言で「宇沢弘文氏の経済学の重み」てブログを書いたが宇沢先生の偉大さを改めて感じると共に、日本の経済学も今こそ再検討する時が来たように思う。

学歴は大卒まで機会均等でなければならないか。

義務教育は貧富による格差をなくす必要はある。それ以後は、家庭環境、伝統の継承、本人の能力等大学はなんの目的で必要なのか。人にとっては、友人の人脈に価値があると言う。国民の代表である国会議員諸氏を見ても、ばらつきは結構あるやに見うける。クイズ番組では、東大だ京大だの記憶力の勝負に現を抜かすが、学歴の弊害をテレビ局が破壊している一面である。大学卒なるが故に大学卒の給料額が災いし、就職できない場合もある。従来の企業ではこれは一度乱すと給与体系を乱すので結局のところ不採用となる。いまや技術が進歩し、大卒程度を要求される現場も少なからずある。その人の将来性が大学卒の基本となるようだ。ならば国中が大卒の必要はない。自らの能力は独学でも十二分なのだが、企業は差をつけたがる。故に能ある鷹は、その会社で吸収できるまで頑張り自力をつけて独立する。この人の方が終身雇用でない最近の企業では若年のうちに就職し独立できることを探るべきではないか。

STAP現象、小保方晴子氏の研究が正しいかったことの証明された朗報

小保方晴子氏がストレス刺激で細胞の初期化を報告した「STAP細胞論文」の実験結果とよく似た部分があり、いくつかの共通点が確認できたとキンガ博士の発表があった。詳細がわからないが、もう一度純科学的に、小保方氏を目の敵みたいに干し上げないで、研究してもよいのではないか。理研に拘る必要も、早稲田大学に限定する必要もなく、基礎研究を推進する自由さがほしい。

政治に望む事項

学童の甲状腺の経過は環境庁とのこと。医療関係の労働厚生省でない。確かに放射能測定あ定期的に環境省のデーターが上がっているがそれでよいのか。環境省は風評被害の除去に力を注ぐべきではないか。森林まで除染が出来ているのか。できてなければ風、倒木等の放射能被災が起きてないのか。一般的自然放射能か原発による放射能被害難しいのかもしれないが、水俣病問題の長期化等した例弥広島長崎の被爆範囲で原爆被害者の認定にどれほ患者は苦しんできたか。被害者の立場で考えることだ。

データーの改ざん、捏造事件の撲滅　議事録の不作為の撲滅
　建設業の地盤工事　基礎工事の杭の確認の手抜き
　薬品会社のデータ改ざん、治験データの改ざん
　緊急事態発生時の議事録の不作為
　中古車メーターの改ざん
　車検時合格するようデータの改ざん（改造）

　その中で最たるものは、日米間の密約の存在を我が国内だけに隠す。憲法改正を唱える人は、日本の真の独立を考えての事か。

教育の未熟さ　自分の両親を、お父さん、お母さんと呼称する。自分の妻を奥さんと呼ぶ。二十歳過ぎの大人が言う。日本人にはいないと思うが、ドーピングの問題がある。競争一点張りの弊害が観光事業に影響すない事。金儲け主義の競争は末恐ろしい。
「
最後に野党の党名、民に誠を盡せと「民誠党」はいかが。