戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

選挙絡みの論調の整理

2017-09-29 10:10:17 | 軍事と政治
テレビ、ラジオ、新聞、等から議論されている流れ
 ① 民進党の自滅体質の露呈 人心を纏めきれる人材の不足
 ② 東京都知事小池氏の国政関与の疑心暗鬼、国家も視野に
 ③ 北朝鮮の不透明な核による覇権国家となる野望の脅し
 ④ 安倍政権の情報公開の狭さと公私混同の排除
 ④ 野党として結団力の見掛け倒し。出来ても長期維持来困難
    共産党の底辺nあるロシア、中国に見る血の粛清国家の影

論調に党の基本理念が無いとか、見えないと言うが、日本国家の
党の根本精神は、一に「愛国心」にある。愛国心は戦争で死ぬ事
ではない。これなくして国家なし、政党もまた同じ。口先だけ美
事麗句を並べて憲法を作っても、また数が政治だと言っても無意
味、これを基準に理念、教育、育児、国防、外交など定めるべき
で、これを説く論調なし。野合だ、生まれたばかりの政党批判は
出るが批判の前に論じることが先である。人権問題として、沖縄
を如何に平等に遇するか、異民族扱いは許されない。私は東京都
知事を堅持することが、将来に光明を呼び込む大事だと思う。
オリンピックの開催参加選手皆国を愛すればこそ、頑張っている。

希望の党の対する私見

2017-09-27 10:42:44 | 軍事と政治
小池東洋と知事が「希望の党」を設立、その代表就任について
二束の草鞋、即ち国政と地方政との兼務に疑念を持たれている。
何故両立を考えたか。残念ながら国政の党首としての器が未だ
未熟と思われたのではないか。ならば次期の機会まで待てない
か。都政一年間の実績を見るに都議会の活躍で少しでも東京が
進歩したか。市場問題、築地と豊洲すべて小池知事頼み、地下
コンクリート問題も入札者なしの遅延、これも知事の責任か。
また東京都に対する政治の規制、例えば、東京一極集中を廃止
地方分散計画と言う。国を代表する都市の重要性の認識、危機
管理上の生産機能の分散との履き違い(部品不足による停滞)
前進しない政策、少子化社会対策基本法(平成15年)未だ
成果なしに現状、女性活用のための保育所など子供を安心して
預けられない待機児童対策、追いかけごっこの底なしの対策
企業の利益内部留保の増加に対し労働者賃金の根本的資金の
流動を阻むものは何か。オリンピックちょこちょこと政治の
介入、任せきることと任せるとの違い、医療保険料の上限が
有ることと、所得税と一本化すること並びにマイカードの低
滞、これらは東京都にも直接関係する重要事項と思う。

国難解散?

2017-09-26 11:08:02 | 軍事と政治
北朝鮮が日本を攻撃してきたなら、国難と言うより非常事態で有り
議会を解散、選挙などのんびりもできない。少子高齢化今に始まっ
た問題では無い。難民が押し寄せて来た形跡もない。日本人の働き
の生産性の効率が悪いと言う。何処がどんなふうに非効率なのか知
りたい。消費税の使途変更でどうするつもりがどう変更するかを明
格に説明が必要だ。森友学園、加計学園が国難を救うとでも言いた
いのか。世界中の主要国はアメリカをはじめ中国、ドイツ、ロシア
は人種差別、移民、難民、民族、宗教に起因する闘争が激化してい
生産性の低い国が日本が平和を独り勝ちしている観があるる。
高齢者が優遇されていると言う。高齢者は若年層を個々の立場で
補助している政府の実情の見ない机上の空論、やがて老人が消えて
始めて気が付くと思う。後の祭りとなる。

森友、加計学園問題、国民は見透かし

2017-09-24 19:11:21 | 軍事と政治
森友学園、加計学園問題、如何に丁寧に説明さえても国民は
納得しない。納得している人は、総理近辺の取り巻きだけだ。
知恵を付ける政治家、学者等すでに話題になっている。その
理論に見事に洗脳された総理に、今すぐ効く薬は無い。そも
そも国家的緊急問題でない事項に官僚を巻き込み、人材を失
い、尚国民に信を問うと言う。安倍総理のすべてが落第とは
言えない。懸命に体力勝負のような外交努力は認めるが、
アメリカとロシア、中国に等に、日本人のどこの部分が説得
力があるんのか、アメリカから見れば日本は非の打ちどころ
のない国に映る。真珠湾の奇襲攻撃の一抹の不安を将来に持
ちながら、優等生である。日本の政治を任す人がいないにで、
はない。必ず現れる。俺以外に人がいないと嘆きなさるな。
日本再生はこれからだ。

過労死の企業の責任、金額50万円

2017-09-23 11:02:08 | 軍事と政治
新卒の女子社員、過重な労働を課し一年足らずで死に追いやった
裁判で検事側の最低は、わずか50万円ときく。そんなに人間の死
は軽いものか。死んだ本人が悪いか、死に追いやった企業が悪い
二か。人の仕事は会社にいるだけではない。作業は時間で測れて
も頭脳は24時間の中でいろいろの場面、例えば自宅で休養中でも
思い浮かぶものである。これは企業に請求できる性質のものでは
無い。が会社の許可された時間内に仕事が終わらないことは屡々
有る。明日の作業に支障があれば当然自宅作業となる。問題は
ここにある。上司が仕事の進捗状況を把握、自らも身を投ずる
必要がある。個人の仕事でない部署の業務範囲なら当然上司が
カバーすべき事項、部下を死に追いやってまで無関心でいられ
る方が罰せられるのは当然、企業責任追及なら1000万でも高く
はない。でないと撲滅はできない。一度限りのの事件でない、。