社労士みょうみょうの“やめない・つづける・はじめる”方法

介護離職や育児離職をしないで
仕事を「つづける」方法を探しましょう!

うつうつ状態はお日様が解決してくれます。

2017-03-12 06:10:47 | 日記
せっかく娘といるのに楽しめない。

研修のため託児を頼んでおいたのに、ママといっしょにいたいとごねて、会場の隅っこでいっしょに聞くことに。しばらくはお絵かきやぬり絵をしていたが、やはり退屈してきて、まだ~?お腹すいたよ~、トイレ…となる。なんとか終了。児童館へ行きお弁当を食べてプラネタリウムを見る。子どもは次々とあれやろうこれやろうとせわしなく玩具をはしごする。

帰りたい、眠い、という思いはあるが、特にどうしたいというのでもない。仕事のことが気にかかる。かといって仕事をする気にもなれない、今さらできないし…うつうつとなり、時間が十分あるだけにすべてが恨めしかった。子どもには悪いと思いつつ、がまんできず児童館を飛び出した。

すると。

晴天で気温もわりと高かった。外の遊具で遊んでいる子どもたちも多く、少しだけここで遊んでから帰ろうかという気になった。こどもは初めての遊具に挑戦して夢中になって遊びだした。私も竹馬で久しぶりに遊んだ。

難しい遊具を上手に使いこなしている同じ年齢の女の子がいたので、貸して~と声をかけると、それがきっかけとなって子どもはいっしょ遊びだした。子どもたちにつかず離れずで昆虫館へ行ったり、本を読んだりしていつの間にか時間が経っていた。

昆虫食の本などを読んでとても楽しかった。昆虫を食べるというとなんかゲテモノ食いみたいだし、日本ではハチの子やいなごぐらいだが、昆虫はけっこう食用に用いられていて、意外であった。食用着色料として使用されているのは知っていたが、チョコボールの光沢も着色料同様にカイガラムシの一種が使われているとのこと。

お日様がうつうつとした気持ちを一掃してくれたみたいだ。

帰りは銭湯に行き、家でご飯を食べて、暗くなったらさっそくプラネタリウムで教えてもらった冬の大三角を探して、わーオリオン!ペテルギウスだ!シリウスだ!と寒いなか騒いでいました。近所の子は暗いなかでバスケットボールをしていました。寒くても暗くてもやることはあるのです。

満月に近い明るいお月さまでした

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