社労士みょうみょうの“やめない・つづける・はじめる”方法

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仕事をする気になれずチーズケーキとパンケーキとシフォンケーキを作った

2017-02-26 20:25:24 | 日記
土曜日だんなが休みだったので子どもをみてもらった。しゃきって8時半から仕事を始めた。雑用をこなすうちにいつしか2時間近く経過。焦るがどうも気持ちがおかしい。

朝から晩まで張り切って仕事をするつもりで来たのになんか調子がでない。寒くなってきたのでエアコンをつけるが、部屋の温度は上がっているはずなのに体がやけに寒い。毛布にくるまると少しあったかくなったが、それでも体の芯から冷え切ったかんじで寒さが止まらない。もう仕事どころではなかった。しっかりお弁当まで持参しているのに全然食欲がない。とにかくあったまりたかった。

家で続きをやろうと思いデータを送る。

いつもの銭湯に行きようやく体があったまる。しかし、家に帰りベッドに入るとやはり体の芯が寒い。ホッカイロを腕や首、足先に当ててようやく数時間後寒さがやわらいだ。

どうやら風邪を引きそうになったみたいだ。引き始めたようだが、ひどくならないかんじだ。ホッとした。しかし何もする気になれない。

だんなと娘が帰ってくるが、昼はいつも外食らしく、夜はそれほどお腹が空いていないようで、そうなると私には無関心である。私が仕事のときはいつもそうだが、休みなのに昼ご飯を外で食べるので夕食時はいまひとつの腹の減り具合で、かといって何もいらないというわけでもなく、なんかあればいいというかんじだ。なので私が何も作ろうとしなかったり、外食とか言うと、バカなこと言うな(夜もカネ使えるか、しかも大して腹減ってないしってかんじ)と相手にしない。テキトーに残りもので食べてと言うと、おざなりのまずいものを残ったおかずに継ぎ足して作る。だからほんとうに腹が立つ。

朝ごはんは「自分用に」菓子パンの類を前日から買い込んでいたり、当日の朝「自分の分だけ」食パンや菓子パンをコンビニに買いに行く。それでも私と娘が朝ごはんを食べていると後から起きてきて私が準備しないと言って怒る。私が食べているのに紅茶いれて、パン焼いてと言う。バカバカしいことだがヒドイ罵声を浴びせてケンカとなる。私が風邪を引いていても同じだ。そんなこんなで仕事はたまっているが、ひどい風邪ではないのに何もする気になれない。それでも何か衝動的にやりたくなって、チーズケーキ・パンケーキ・シフォンケーキを作った。すっきりはしなかった。

仕事に関してなにもする気になれない、ほんとうに。

仕事も家庭も投げ出したくなった。


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