社労士みょうみょうの“やめない・つづける・はじめる”方法

介護離職や育児離職をしないで
仕事を「つづける」方法を探しましょう!

多様性までもが空気を読んで右見て左見てなのが自由の国ニッポンの姿だと思う

2017-06-18 06:10:51 | 日記
朝4時から8時までは自分のために時間を使い、8時から13時までは仕事をして、13時半から15時までは知人友人と過ごし、16時から21時までは家族と過ごす。

土曜日の過ごし方としては、こんなのが自分にはちょうど合ってるなと思いました。

家事に費やす時間は30分程度ですし、それ自体が運動や気分転換、頭の体操になっているので、自分の時間や家族との時間に含めています。

週休2日がいいと思い込んでいましたが、そうでもなかった。

土日を娘とぴったりくっついていたときよりも、なんかいいかんじ。

娘は土曜の朝、母が仕事とわかって、「やっぱね…そうかと思った」「ママ仕事ばっかり」と、不満げでしたが。土曜の学童は子どもの数が少ないので、気の合わない子、好きじゃない子とも接触せざるを得ないのです。子どもにはこどもの事情があります。なので、4時以降は、公園であそぶのも、買い物もお風呂も食事もおもいっきり、たっぷり満喫します。ちょっと遅めの就寝も次の日は日曜日なので大目にみる。

働き方の多様性と言いながら、多様性さえも空気を読まなきゃいけないような、そんな閉塞的なのがこの日本社会。

子どもと一緒にいたい、そう言わないといけないような雰囲気。子どものために、短時間勤務、週休2日にしたい、そう言わないといけない空気。

早めの昼食をとるのも、早めに帰るのも、遅めに出勤するのも、土日仕事をするのも、縛りはないのに、縛られれている不思議な職場はきっと多いと思う。

どんなに小さくても組織なのである程度仕方がないけど、やはり私は一つの組織に5年以上とどまることは不可能だと思った。