社労士みょうみょうの“やめない・つづける・はじめる”方法

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天性がどうの、努力なんてカッコ悪いだの四の五の言わずにやること!

2016-05-01 05:20:58 | 日記
話し方教室「TALK&トーク」の代表:野口敏(さとし)さんが”会話が弾む話し方”を指南してくれています。

なんかカッコ悪いとか思っていませんか?

話が面白い、魅力的、人を引き付ける…そういうのは天性のもので、努力して身に付くものではない…魅力ある人を真似ても猿真似でダサい、みじめになるだけ…そう思っていませんか?

実は私はちょっと思っています。

でもだからって、話がつまらない、全然魅力ない、そんな自分を放置しといていいわけがありません。

野口さんからコツを学んでちょっとはよくなりましょうよ!!

会話で伝えあっているのは言葉ではなく「気持ち」。言葉のキャッチボールではなく、「気持ちのキャッチボール」なんだって!!

言われてみればそのとおり!どんな言葉がいいか思い悩むのは、どんな言葉を使えば自分の「思い・気持ち」が伝わるか…ということですよね!いい言葉が浮かんだからって、それに酔いしれていてはいけないということなんですね!!

1 まずはあいさつ!

当たり前じゃないですか!!でもほんとにできてるかって言ったら、実はできてなかったり…

胸に手を当ててよ~く考えてみなくたってわかっているはず!

タイミングが合わずに言いそびれたり、なんとなく目を逸らしてしまったり、別にいいか…と思ったり…

2 天気ネタで一歩踏み込む

これも当たり前と思えそうですが、これこそ一歩の踏み込みです。天気ネタまで発展しない挨拶がいかに多いことか!!

3 想像力を全開にする

自分の知らないことや関心のないことを話されると、つい相槌もいいかげんななげやりなものになりがち。
ふ~んとか、へ~っとか。でもね。ここでがんばって想像力を駆使するんだって。

想像力が働かないときは、どっひゃーーーっ!とか、うっぴょ~~~~!とか、大袈裟にやってみたらいいかも。あんたふざけとる?と思われるかもしれないけど、聞く気ないのかこいつ…と思われるよりいいような気がする。

次は職場編です。

相手を否定せず、拒絶せず、変えようともしない。わかり合う必要もない。ただありのままを受け入れるだけ。

簡単そうで簡単ではない。

無視する。諦めて眼中から締め出す。これらと似ているようで大違い!!

話す相手を上司や部下・同僚と思わず、「宇宙人」と心得る!だそうです!

「私の星では岩石を食べます」なんて言われたら「岩石?!」とびっくりするはず。間違っても「ウサギのほうがおいしいよ」なんて言わないはず。

なるほど!!ほんとうにそうですね!!

夫との会話でも同じです!ムキになって、それおかしくない?私はこう思うよ!とか言ってるから(あるいは思うから)心の戦場・流血沙汰になって娘に揶揄されるんです。ママのお得意、それ違うと思うな!とかって。

上司が部下に話すときに気をつけることは…

成功談よりも失敗談。おれたちの時代はね~なんてやつよりも挫折体験のほうがよほど共感を得られるというのは、わかッちゃいるけど~ですね。

部下から上司へは…

どーしても上司を敬遠しがちだけど、ちょっとしたことでも質問したり、あいさつにちょこっとそれこそ天気のことでもいいし、なにか付け足すなど、普段からの交流が大事ということ。

わかっちゃいるけど~

わかったなら実行に移すこと





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