リズム、リズムと申しておりますが。。。
はじめが、なぜ、音楽ではなくメトロノームだったか、ということですが、思い付きではありましたが、私の場合、直観的に「音」は「合図」、「信号」でした。
動きの合図、動き始めの指示、といえるでしょうか。
そのうち、同じリズムで、動きを持続させることも、重要だとわかりました。。
日常動作は微小な動きや大きな動きが複雑に組み合わさっています。
動作緩慢で何がもんだいかを私自身について申しますと、瞬発力がないことです。動作を素早く起こせないのです。
ですから、まず、即座にすばやく、を復元する合図としての、メトロノームの音です。
そして、それを同じ間隔で持続するためのメトロノームの音です。
手をたたいたり、足でリズムをとったり、楽しければなんでもあり!!!
皿洗い、着替え、日常動作を、ロボットダンスまがいでやっていると、笑えてきますよ、きっと!
お医者さまに、人差し指と親指でパクパクする検査、手を裏返し、表返しなど、受けられた経験は、おありですか。
同じ間隔で続けられないとすれば、なぜでしょう。
失ったものをとりもどす、復元することが、私のリハビリへの執念?趣味?のようなものです。
自己観察して、試行錯誤の過程が、そのままリハビリになれば。。。とねがいつつ。。。
あれ・・・・・・?
前におなじこと、書いていましたな。