
明日東京で予定があり、前泊の日程を組んでいたが、国立新美術館で「わが永遠の魂」と銘打った草間彌生の最大級の個展が開催されていることを知り、急きょ予定を早めて東京入り。

草間彌生さんと言えば、珠洲の皆さんにとっては瀬戸内芸術祭でシンボル的に紹介される南瓜がおなじみ。
会場の中でも様々な南瓜が展示されていたが、屋外でも黄色南瓜が。


プライムフライーの影響はまだないみたいだが、会場はサラリーマンらしき人の姿もちらほら。




ところで私は、恥ずかしながら瀬戸内などで出品してる草間彌生さんが、昔なにかとお騒がせしてマスコミでも話題になっていた草間さんと一致したのは昨年の文化勲章受賞のとき。
奥能登芸術祭では出品はないが、体調を壊しながらも、平和な世界への願いを込め、いまでも創作活動を続けるエネルギーはすごい。
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