いろはにほへと。。。

日々の出来事ブログ.

雪が降る

2010-02-13 11:01:23 | 日常
雪がふる~あなたは来ない~
だ~れも来ない~


昨日は前日夕方からの雪でどこにも出かけず家の中に居るようと思ってました。

でもね!こんな日でも診察に行った実姉から病院にいるから迎えに来て!なんて電話!

庭から表に出るにはカーブの下りになってる狭い道なのよ

たまってる雪をどけなきゃさすがに車も出せないでしょ

5センチくらいの積りだけど、まず片さないと!

ホウキで掃いて水で流してと、幅は狭いが8メートルほどの道の雪かきを

これは確かに重労働だよ、嘆く東北、北海人の気持ちを思いながらやってました。

姉はありがとネ!と私にくれました、1000円!・・・トホホですねぇ~



気を取り直して撮って見たよ、貴重な雪景色、我が家バージョン


      
       家の中から見た砂浜は真っ白!

      
       庭も真っ白!ゴミも見えずラッキー

      
       雪の夜半に偵察に行ったネコの足あと


       




        雪が振った昨日のことでした。





       
         

ラーメン

2010-02-09 14:47:08 | 
    今日の昼用ラーメン

  

以前にも書いたごぜんやまラーメン

昨年だけで50袋も買いました

買いに行く事3回で年末には食べ切ってしまい、今年も行こうと思いながら

やっと行ってきました、日曜日。

めずらしくダンナも連いて来て、ならば買ってもらいましょうと

注文しても お か ね を出す気配のないダンナ

払ってと言えば払うというセコイ態度。

20袋買い2200円でなんか恩を売られた勘もないではない感じ。


今日の昼時、自分の分だけ作ってみたよ。

自分用はいつもシンプル、手抜きともいう

簡単に野菜を入れただけなんだけど、ここ数日風邪気味なような寒気。

ニンニクを粗ミジンに切ったのを軽く炒めラーメンにトッピング

これがうまいんだな~ ニンニク臭さは否めないが今日はもう出かけないし

粗ミジンで炒めたニンニクは香ばしいにおいで食欲増進にいい



ところで、この日、帰りに気が向いたのか蕎麦を食べに行くというので
ならば美味しいのを食べようよと山奥の蕎麦処まで曲がりくねった道を走りやっと着いたよそば工房
常陸太田は蕎麦処なのよ!

私は何度か来た事もあるけど我がダンナは始めてかもね

どうせ1度や2度来たくらいなのは忘れているから初めてでしょうと言えば
初めてかな?でお終い。

久しぶりな美味しい蕎麦でした。

ここで借りは作りたくないと自分用だけ払いました1000円。

なんかお互い、セコイな~・・。

ラーメンを買いに行ってなんで蕎麦屋で食べる?ま!いいっか!


思いと違うもんです・・

2010-02-07 11:16:33 | 
      

今週一週間こんなのを作ってました。

それを最初に横浜の姉宅まで送りました。なぜか調子に乗って妹にも実家にも、
やめておけばいいのもを昨日は作っていた最中に孫が来たので持たせてあげました。

横浜の次に娘にも送ってました。

娘からのメールは、感謝じゃなくクレームメールでした

「あれってホットケーキミックス使ったでしょ!
作った時はやわらかいけどすぐに硬くなっちゃうんだよ!
それに3本も食べれないでしょ~~!どうすんのよ!」 でした

せっかくだから冷凍してとっておけばいいかなと思ってさ、要らなかった?

「だってミックスの味がして嫌なんだもん!」
「この味、パウンドケーキじゃないでしょよ」などと言いよる

ミックスで作ったと思えばいいじゃないか、こういう味よねと思えるでしょうよ

言っても ええーー! ぬかす娘

これをさ、おばちゃんにも上げたんだけど、もしかして食べれない物送ったのかな?と私。

「ええーーこんなの送ったのーーー!」
うん、3本送った。

これはまずい事をしたと横浜に今朝電話入れて聞いてみた。

先日のあれはどうした?

『食べたよう~全部食べたよ、私が習っている詩吟の教室に持っていったらみんな喜んで食べてたよ~~。』
食べれた?えらく硬かったはずだよ、不味かったろう?

『みんな喜んでたよ、おいもが美味しいって』

ケーキじゃなくお芋ですか・・

        

お芋とは妹が作っているカンソウイモを軽く炙って細かく切ったのを入れて焼いた物。
美味しかったのはこの細かい芋だけだったようだ

正月に作った黒豆を冷凍保存してあったのを入れて焼いたのと
ピーナツを砕いて入れたのと3本!
なんの話もありゃしませんでえした
私が好きなのは黒豆入りが一番なのにさ・・

詩吟のみなさんは手作りケーキを持参する方もいるらしく
姉は妹が作ったのよと、自慢気に持って行ったようでした。

見た目だけは最高なんだけどな
作ったその日ならやわらかくて美味しいのにな、それを詩吟の日まで3日!置いておいたとか
高齢者ばかりの詩吟教室、硬くて食べれなかったろうな。

まともなものを作って送るよ、気が向いた時にさ、と返事しました。
だって合計10本も作っていたんだよ、当分そんな気になれないじゃない



日常的

2010-02-05 10:20:50 | 
今日から休みが4連休な夫の為に朝からオニギリなんぞ作っていた。

いつまでも寝てるなと思っていたらやっと起き出し言った言葉。

“今からゴルフ練習に行く、隣りの隣りの市まで”

朝起きた時、今日は家に居るつもりなように感じた私。

オニギリ置いて夫も置いて、起きないうちに先に出かけようと目論んでいたのに先を越された。

作ったオニギリどうしようか・・このまま置いておけば食べるだろう

      

冷凍ご飯を温めて昨日の朝のシャケの残りをほぐし乾燥ワカメと塩を振りいれた
簡単に出来たオニギリ4個、1個はさっき食べた。
このまま置いてさっとと出かけようと思っていたのが先に行かれたってこと。


時間の調整が狂ってしまった、ならば遅めに出かけよう


まだ残っている白菜で漬物でも、もうこれが最後かな、気温も上がれば漬けれないし。

でもたった1個を8等分にして漬けるだけ、それでも食べきれるまで一月はかかる。

      

塩と一緒にナンバンと干し柿を作った時の剥いた皮を干して保存。
出番は白菜の漬けもの時、干し柿の皮を入れると漬物の味に甘味が出るような気がするだけ

奴が帰って来ないうちに私も出かけようっと
あ!帰りは夕方とか言ってたような。


こんな日常 いらない!

同窓会・行って来ました。

2010-02-04 14:42:27 | 日常
先週の昨日ですけど、女ばかり20数名が集まっていました。

女と言うのもなんだから・・女性ばかり・・?ばかりもなんだから女性の方々だけ



みなさん同じ年齢なはずなのにどうしてこうも千差万別なんでしょう・・・

まっ・それはいいとして私が参加したのは10年ぶり、それ以前は35年前でしたか・・

ほんとに遠い記憶です。



顔を見た瞬間に、あ!と気づけたのは幼なじみが数人だけ

名前を言われて気づけたのは良い方、名前を言われても顔をマジマジと見ても

家に帰ってきても、未だ思い出さない記憶にないという人もちらほら・・


昔の名簿を出して見たけど、確かに名前は載っているのに居たなんて信じられないと思う人も数人・・

終わりまでわからないまま話を合わせ返事をしながら考えていたのに

相手はさも懐かしそうに私の子供の時を語ってくれたのに

一考に思い出しません!

まっ・仕方ないし、しょうがない諦めよう


懐かしい友のひとりがこう言った。

『umiちゃんって中学の時にコニーフランシスとかポール・アンカとか言ってたよね!』

え・・!そんなこと言った記憶はないけどって返事しながら確かにその当時は夢中だったけど

『言ってたよ~~私コニーフランシスとかポール・アンカって言われても分らなかったんだけど
高校に行ってからそれが海外の歌手だって分ってumiちゃんって進んでる~って思ったんだ!』

え!!ホントに言ってた?誰にも親にも話したこともないのにそんなこと言ってた・・!

誰かにいや誰にも話してないと思っていたけど言ったんだろうな、だからこの友は覚えてたんだろうな・・!

人ってつまらんことは覚えてるもんだね。


もう1人の幼なじみが

『二人で毎日毎日ほんとに良く遊んだよね~どうしてあんなに遊んだんだろうと思う時があるの、
小学の時はほとんど毎日遊んでたよね~~』

そこまでシミジミ言われるほど遊んだ?遊んだかも知れないな・・

私が誘いに行けば遊びに出てくるという幼なじみは家に居る時はお勉強ばかりをいつもしていた子でした。

だからか知らないが彼女の記憶にはいつも誘われて一緒に遊んでいた人ってのは私なのか!

私の家は学校のすぐ前、この子の家は学校のグランドをはさんだ反対側
グランドを横切って真っ直ぐ向かえばこの子の家

記憶の彼方のこの子は小学に入る前からひらがなをノートに書いていた人で

サボる事もせず授業態度も真剣で真面目というのはこの子の為にあるようイメージがあったっけ

方や私は。。。。。これはどうでもいい

『子供たちが成長の時、お母さんは幼なじみといつも一緒に毎日遊んで楽しかったって話を
聞かせていたのよ』

ええ~そこに私が登場してたのかい・・!

この場所に呼んでないから居ないのも当然だけど男子の話もちらほら出てくる。

頭脳優秀、スポーツ万能、顔立ちまあまあな人は数人くらいはいるもんです。

今会えば百年の恋も興醒めでしょうが・・!会わずにいるのが一番なのかも、お互い様とも言う


 私の近くに老舗の酒屋があって
跡取り長男息子の同級生、勉強は良く出来た・・のだがなんせ意志が弱い、非常に弱い
小学の時にこの意志の弱さで跡取りとは可哀想と小学生の私でさえ思う程
 この意志薄弱がなんと30歳の頃に家の田畑を売り払い店を潰してどこかに消えた!
店舗と一緒の家を無くし、この意志薄弱だけを可愛がっていた母親も暮らす家を無くし
哀れな末路の人だった。
こ意志薄弱が同窓会幹事なんだ・・。開くはずないわ
 意志薄弱はどうしてる?今はどうしてるか聞かれても何も知らない

 方や近所で最短距離に住んでいた勉強も出来、スポーツ万能なのに
肩ひじ張ったような生き方をしていた理髪店の息子
当時、裕次郎や小林明に影響を受けてニヒルなアウトローを気どっていたが
誰もが思った、やっぱり・・と
 極道の世界に入り込み、その世界では名をはせたようで実家での親の葬儀の時
黒ずくめの車が何十台、集まった人も普通の葬儀ではありえない様相の人ばかり
もう誰も近づけない人になってました。

 もう1人、こいつも勉強は一番だったろう、でも先生という人をどうも小ばかにしてるような態度が
見え隠れしていたような誰とも交わらず話もせずな人だったのがなんと学校の先生を!
もう定年だろうがやっていたなんて信じられないよ!

この3人、私の家を囲むような配置に住んでいた

そう幼なじみの女の子も勉強が良く出来た、店を潰し、財産を飲み屋の女に入れあげた息子も勉強は出来た。
・・・・・・そう田畑財産すべて無くしたのは入れあげたから、飲み屋の女に・・!

勉強は出来たのにアウトローを気どってほんとになってしまったヤ0ザ、
銃で撃たれ命びろいはしたけれど田舎にも帰れず誰の口にもあがらず寂しい人

人を寄せ付けないような雰囲気を出していた中学生が学校の先生!

私の周りの頭脳優秀児、私の頭脳は置いといて、この人たちと遊んでいたのは遠い記憶。