いろはにほへと。。。

日々の出来事ブログ.

昼食の時間^^;

2007-02-28 17:32:00 | 母の様子
母の介護施設にお昼の時間に間に合うように今日は出かけた
このごろの母は以前から見ると車椅子に座ったままよく寝てる
以前はロビーの中を自分で車椅子を動かして
けっこう自由に動いていたのが、このごろの様子は
いつ行ってもテーブルの前から動かないでいる
自ら動こうとする気がなくなっている様に見えるのだが…
今日の昼食はホタテの混ぜご飯とキャベツ、ハムなどのあえもの
小松菜の煮びたしと温泉卵とスープ
全部食べたから食欲は普通にあるので大丈夫と思うが…
食べてる途中に妹が来たので話かけてみたら
母の様子が…どうも変だ
だれ来たのー!って言っても!?
すぐには分からない??様子!
ほぼ毎日様子を身に行っている妹だから1番顔を見ているのに
忘れた!
妹が最近名前も言わないし、なんか誰?みたいな顔されるよって
話すので(゜_゜>)私はそういうことがないから少し驚きになった
ヨッチが来たよーって耳もとで話したら
ああぁー って分かった様子

記憶がもしかして…と妹は言うけど まだこのくらいなら
大丈夫でしょうよって話しながらいたけど…
やっぱり遠ざかるのかな記憶は

    


指先からソーダ

2007-02-24 15:09:01 | 新聞,TV,雑誌、PC
今日はいい天気
かたずける事が多いと新聞を読むのは後になる
午後になって今日の新聞を読み出した
うちは朝日新聞がずーと続いている
連載小説もいいんだけど
土曜日にbe on saturdayが入ると
山崎ナオコーラさんが書いている指先からソーダ
エッセーを毎週読んでいた
今日もいい事が書いてあるなぁ~と
最後まで読んだら 今回で お.わ.り 

なんかねぇ…読みたいのがなくなるのはねぇ‥
さみしいと思う今の私は…
7月にエッセー集がまとめて出るそうだから
読んでみようかな

 


単行本 8月の果て

2007-02-23 14:41:47 | 新聞,TV,雑誌、PC
何年前だろう新聞に連載してあった
柳美里の8月の果ては…
途中から読んだから分からない部分が多くて
やっと単行本が出たから先日買った

今日は朝から雨
本を読むのに丁度いいかも
読み出してみると新聞で読んでたのとは
印象がちがって同じ本??
本の中に入っていくとああ‥いいんだ‥ これで…
私が読んでたのは大分進んでからのようだ

この本は少し問題になっていたと思うが
出だしを読んでもどこが問題なの?で違和感はないけどなぁ‥
先に進まないと分からないが
まぁ ゆっくり読もう

     



母の兄弟姉妹

2007-02-21 16:56:22 | 母の様子
私の住んでるところは海が近いので
たまに魚を持って母の弟や妹(叔父、叔母)の家に
あいさつに行きます
魚を持っていくと喜んでくれるので私もうれしいんですが
叔母さんは施設が近くても、
もう自分1人では様子を見に行けないからって悲しい顔します
母の家と叔母の家はすぐ近くなのに施設に入ってからは
なかなか会いに行けないとこぼします
母の弟(91歳)が一昨年に亡くなりました、その事を
まだ話してないって叔母に言ったら
話さないでいいと言われた
一番可愛がっていた弟だからショックが大きいと言う
知らせるのもたしかに可哀想だが
知らないでもし一生終わるのは。。。
と考えながら母の顔みてた今日でした。。。







母の様子^_^;

2007-02-15 17:05:10 | 母の様子
今年は暖かい日が多いせいか、施設の中でも
風邪やインフルエンザは今はまだ流行ってはいない
例年だと12月年末に風邪をひいて病院に入院が毎年あり
年末から1月中は入院してる事がほとんどだったのに
昨年は1年間入院しないでいられた
おかげで6年も入所して初めて正月は施設で過ごす事になり
正月にはお雑煮で小さいけれど餅を食べられた
95歳でお箸を使い雑煮を食べれる入所者はそんなにいないようだ
他の入所してるお年寄りの食事は、お粥とオカズはキザミにしてあるのが
ほとんどなのでスプーンでたべるのが多い
それでも自分でスプーンで食べれるお年寄りはいいほうだと思う
自分ではもう食べる事もできずヘルパーに食べさせてもらって
いるお年寄りは、見ている私のほうがせつない
もう少しゆっくり食べさせてあげればいいのにと思うけど
一人のヘルパーで3~4人のお年寄りに順々に銘々の分を食べさせるから
おかゆときざんだオカズを混ぜてしまいスプーンに山に盛ったのを
食べてって口に入れられても、体力の衰えたお年寄りには
口には入れきれないし、飲み込む事も容易ではないようだ

なんでそこまで忙しそうな食事のとり方をするのか分からないが
ヘルパーの様子は時間を気にしているみたいだ
時間内で全員に食事を終わらせるのには年寄りの1人1人のペース
は考えてはいられないようだ
歩けなくなった人やベットに寝たきりの年寄りにとって
食べることは、残された数少ない楽しみのはずなのに
とても楽しく食事してるようには見えない

母はとてもゆっくりした食べ方をしている、自分で食べるから
一口ごとの時間が遅い
こういう自分で食べれれば口に押し込まれる事はないのだが
これも今は体調がいいからで、風邪などひいて熱がでたりしたら
やはり同じ事をされるので、そんな状態になると
朝の食事、昼と夜の食事も妹と交代で母が自分で食べれるように
なるまで食べさせに何度も通った事があります
いままでに今度はもう駄目なのかと思う事はありました
だけどいつも熱にうなされても血管に針がもう刺さらない痛い点滴を
されても何度も回復した母でした

今日は庭に咲いた梅の花を数本持っていった
母はきれいだねぇ…だけでした
ほかのお年寄りが喜んで見てるので
まぁいいかぁです