いろはにほへと。。。

日々の出来事ブログ.

治験の話

2009-03-31 10:42:43 | 膠原病あれこれ
31日午後から治験参加のために4月3日夕方までちょっと入院です。
1日に皮下注をされて2,3日は経過観察みたいです。

何もする事もなさそうなので本でも読むしかなさそうですね。
家にあるまだ読んでもいないのを持ち込んで久し振りに本三昧でもしてきようかな。

ということで1週間ほど休みますっていつも休んでばかりですけどね。。。




体の調子が今一な最近です。
朝起きた時の手首に力が入らない感覚
日中に家事やら車の運転などしてると夕方には手首、指先が痛いし


首の痛みが慢性化してるなぁと思い薬でどうにか緩和していたけど
薬頼みでもしょうがないと首に負担になることは避けるようにし
今は首の痛み肩の痛みやコリはだいぶ軽くなってます。

この首に負担をかけないために新聞を読まない 下を向いた状態って首への負担が結構きつい
雑誌も読まないようになった 雑誌をめくる動作や持ってるだけでも手首への負担がきついんだなぁ・・・
で小説のような本は持ってるのがしんどくて読んでるより休んでる方が多く
途中で読むのを投げ出し次に読むのは大分日にちも過ぎてから、という内容も忘れた頃ではねぇ・・・

こんなことの繰り返しばかりだったから一切を止めてみた
首の痛みからは解放されたけど、手持ちぶたさな日常で張り合いも無いし
つまらんねぇ~・・・



こんな状態の日々をなんかならないかと思っていた頃に

治験の話が来ました。
期待半分という心境でやってみようと思って今日から参加です。
20人くらいの参加者がいるようです。
中々思うようにならない体で暮らしていると医師の言葉に賭けてみようと思うのは
私だけではないようです。

先日の診察時、3月だけでも3回あったのだけど、触診が丁寧でね
今までこんなに丁寧な診察は無かった?!ような
いつもこんな触診などの診察されればこちらも言いたい事、聞きたいこと
出来るのに、なんて思いながら細かな話を聞いてました。
そんなものなんでしょうね・・・
治験のメリットだけを考えれば細かな診察、細かなデータ、詳しい話など
終わるまで管理されるから逆に安心とも思えるかも。

デメリット、やってみないと分らないって事でしょうか・・・

医師の言葉、劇的に変わりますよ!  

本当ならいいけどね。




これって格差かな

2009-03-28 11:03:42 | 日常
朝、近所の82歳の方とお話。

マルチーズを胸に抱き、いつも散歩してるのは分っているけど
話をするのはあまりない方です。


めずらしく話しかけてきたのでついつい立ち話。

家に居たくないのよ!と言う・・・


昨日朝からご亭主と揉めたとか・・・

だから面白くないと<特急に乗って東京に行って来たのよ!>

・・・・・へぇ~・・・特急?って

ここは新幹線も走らないような地域です・・・

特急=スーパーひたちのこと
1時間と少しで上野に着くからね、時間的には可能だけどね。


朝から頭にくる事言われたのが腹が立って我慢してるのバカバカしいじゃない!
そんな時は誰にも言わないでスーパーひたちで東京に行くのよ!

へぇーすごいね。と私。

若い時からやってるからね!東京は詳しいよ!という・・

東京のどこに行くの?聞いた。

どこでも行きたいところに行くのよ!
日本橋の高島屋が気に入ってるから最初は高島屋に行って買い物!
後は何故か 東大にも行くよ!
!??ですが
何してくるの?
勝手に歩いてくるとか・・!

私に、亭主にガマンしてるとバカバカしいからしたようにした方がいいよ!言われた。

ガマンもしてないと思うけど自分勝手でもないかな

自分の娘さんが(ちなみに61歳だとか)
鬱になってしまい2年も看病してたのよ。ガマンばかりしてるからだよ!
その娘さんご亭主が定年になり家に居るようになり、そこから精神が崩れてしまい

テレビの音がうるさい、電話がかかってきても出たくない、人と話をしたくない!
ご飯の支度をやりたく無い! など等 聞かされた。
あら~~~全部私と同じですよ~~・・・言ったのでした

あなたも気を付けないと娘のようになるよ!
東京に行って気晴らしして来るといいよ!


と言われてもスーパーひたちで往復約1万をそんな簡単に使えないですよ!
私の場合・・・・・

82歳のこの人はご亭主がお店を経営してるのだ。
今のご時世で経営も大変そうだけど、このおばあちゃんはいいご身分なんでしょうねぇ
日本橋高島屋にとっても上得意なお客様なんだろうなぁ~

住んでる自宅は貸家を持ってるからそこの一軒なんだけどね
なので決して裕福そうには見えない暮らしぶりなんだけどね


格差を垣間見せられた朝のひとコマでした・・・。







温泉地!?

2009-03-27 11:12:02 | 日常
3月の21日。三連休の時。

都内の娘に、会社も三連休でしょ、どこかに出かけるの?って聞いたのが運のつき・・・


出かける予定も立てなかったよと言うので

私がそっちに行こうか?って聞いたのが運のつき・・・

亭主に話したのも運のつき・・・


娘:来るなら温泉に行こうヨ!
亭主:なにしに行くんだ!?
私:都内に行ってなんで温泉?? 
  なにしに・・って娘の様子でも見に行こうかでしょうが!

そんな三人で行ってきました。

娘に持って来てと言われたのがなんのことはないお惣菜ばかり・・!
5時起きして作ったのがご希望のトリのから揚げ・・筑前煮・・レンコンキンピラ・・
などなど・・
ああ~・・前にも出したことあるからね そうあれですよ・・・

朝5時起きして惣菜を作り高速飛ばして娘のアパート着が9時

そこから千葉の印西までまた高速を柏インターまで戻り16号線を走ること1時間
やっと到着したのが牧の原印西スパ


いいところでしたよ温泉は大分ショッパイお湯でしたが
天然温泉だからお湯がいい感じでした。

休憩するにもサウナを使ったんですが、蒸し風呂のようなのでは無く
カラッとしたサウナなので汗をかいてもべた付いたようにはならず良かったでした。
私のように手首足首が弱い身体にはいい感じなサウナに思えたしね。

建物の作りがアジアン風なので中の雰囲気もアジアンムードで楽しめたしね。



だけど だけど・・・・・もう行かないよ!


確かに温泉なのだけど 砂漠の中のオアシスか!

スパばかりでなくショッピングも出来るように名の知れたお店が並んであるんだけど
店じまいがかなりあるし・・・
開いてる店もさして入ってみようと思うようでもなく・・・

スパかショッピングかどちらを目的に来たらいいのか分らないな


娘はどちらも気に入って見て歩いていたようでした
亭主はお風呂もショッピングも所在投げな様でつまらなかったんじゃなかろうか・・

広大な土地の開発で作られたような感じもしたけど
なんせ周りは他に何があるの?道路だけが一直線に伸びていたのが印象に残った。









実家

2009-03-26 11:56:48 | 煩悩......。
23日の日ですけどね
実家の掃除に行ってきました。

何故実家?ですよねぇ~・・・


長兄夫婦が住んでいるんだから私らが掃除をする必要は無いはずなんだけど。


子供の頃に住んでいた昔の実家は30年も前に壊したので
今の家は長兄が建てた家、なので実家と言っても懐かしさも無いんだけど。

でも母も住んでいたからそれなりに思い出になるのもあるんだけど
母が施設に入居してから8年の間に
これが実家と言えるのか・・・・・ 酷い状態な実家になりました。

家の中を靴のままで歩きたいほどの様子に唖然!  知ってはいたけど・・


母が亡くなって四十九日も過ぎ、遺影の額を亡くなったご先祖様たちの遺影の額と並べて
飾ろうとしたんですが
このご先祖様たちの額が埃とススだらけで・・・
私が生まれた時にはもう額に入っていたご先祖から
兄弟のなかでは私が一番可愛がられたと思うばあちゃんの額
いかめしい顔しか思い出にないじいさまの額
30年前に亡くなった父親の額
そこに母の額も並べるんだけど


天井から壁、床にいたるどこもかしこも埃とスス・・・
こんなところに住んでる長兄夫婦・・・


長兄は足が不自由になってるから家の中どころか身のまわりの事も大して出来ない。

長兄の嫁さま。これが問題だ! 無類の掃除嫌い!


葬儀の時、母の亡き骸を家に連れて帰った時。
どこに寝かせればいい??
元々母が使っていた部屋はすでにこれが部屋か!思うようなありさまで・・・

身体が弱ってきた母が万一の時に、この部屋を掃除しておきたいと思っていたけど

どこから手をつければいい?と思うような状態で兄夫婦が居るのに掃除も出来ず
結局亡き骸になって戻った時に兄弟達と一気に片付けたというありさま・・・でした。


苦虫つぶしたような顔で見てるだけだった義姉。
掃除という事はどんな事をするのかホントに知らない!?
何をどうすれば物が片付くのかって事がわからない!?
みんなで片付けてる側でウロウロしてるだけで自分が何をすればいいのか分らない!?・・・

人海戦術でなんとか母を安置出来た実家でしたが
それでも家全部を片付けたわけでは無いので葬儀に間に合う部屋だけでした。



額の話でした

こんな実家にさすがに夫を連れて行く気にもならず
もう・・多分・・・10年以上は行った事が無いとおもう・・・・・

そんな夫に頼みましたよ!実家の掃除を!・・・

普段我が家の掃除さえやらない人だからやな顔されるかと思いきや!
やってやる!と言うので気が変わらないうちにと行って来ました。 ・・実家。


壁のいたるところに飾ってあるどうでもいいような額を取り払い
三部屋の蛍光灯を外し いつ掃除したのか分らないような埃を払い

タンスの後ろから出てくる、なんで?と思うようなくだらない物ばかり・・・

姉夫婦と妹と私らとで片付けける事3時間、なんとか見られる部屋になった

キレイに拭いたご先祖さまたちの額を載せ父の隣りに母の遺影を飾り


さてこの部屋がいつまでキレイでいられるかは時間の問題かな・・・


初盆まで持てばいいんだけど・・・。