誰も居ない日曜の朝、今朝の事、NHKを見ていました。食事しながら
途中から見たので最初は分らなかったのですが
なんとなく感銘受けてしまいPCでチェックしてみました。
この歌を途中から聴いたので最初から知りたいなと思ってね。
手紙“親愛なる子供たちへ”老いに向かう歌
YouTube 樋口了一
1月に母を亡くした私なのでこの歌の全文を読んだらね
さすがに涙ポロッでした。
すでに知ってる方も多いんでしょうが、私今朝始めて聴いたのでちょっと感動
ちょっとなのは子供の成長と年老いた親の介護を同一視は出来そうもない程介護は重いから・・・
途中から見たので最初は分らなかったのですが
なんとなく感銘受けてしまいPCでチェックしてみました。
この歌を途中から聴いたので最初から知りたいなと思ってね。
手紙“親愛なる子供たちへ”老いに向かう歌
YouTube 樋口了一
1月に母を亡くした私なのでこの歌の全文を読んだらね
さすがに涙ポロッでした。
すでに知ってる方も多いんでしょうが、私今朝始めて聴いたのでちょっと感動
ちょっとなのは子供の成長と年老いた親の介護を同一視は出来そうもない程介護は重いから・・・
先ずは嫁として子として、介護時代の思い出がよみがえりました。
どうしてもっと優しくおおらかに介護してあげられなかっただろうと反省させられました。
子どものあなたにしたように、今はちょっとだけ私に手を貸してほしい......介護の本質をついていると思います。
必要以上に難しく辛く考えすぎていて、この詩を読んでショックでした。
そして今後老いていく自分としては......
この詩のような言葉を、我が子に向けることは出来ない、いやしたくないと実感しました。
この「手紙」という歌、感動というよりは複雑な感情をもたらしました。
この歌を聴いてたお年寄りの80代の女性が
今まで子供たちの手を煩わせないように、迷惑かけないようにと生きてきたけど、もう少し子供たちに寄りかかってみようと話していました。
今が年寄りな人と介護最中や終わってしまった私らとは受け取り方も違うはずですよね。
>感動というよりは複雑な感情をもたらしました。
そう私も複雑な感情をいだいてしまいました。
涙もボロボロじゃなく、ちらっとなのもそんなせいかしらね^^
現実に介護最中の時はやさしくと思ってもやはり自分優先な事が多かったからね
親の様子が寂しそうと思っても今の自分は付き合ってる時間もないわ!でしたから
だから涙ポロッだったかな^^
複雑な気持ちで曲を聴きました。
そう、私もnihaさんと同じく「この詩のような言葉を、我が子に向けることは出来ない、いやしたくないと実感しました」
育児には未来があります。子供たちは独り立ちするために獲得していくものがある。
けれど介護は喪失ですものね。
その違いが複雑な感情をもたらすのでしょうか?
客観的なら素直に聞けばいいんでしょうけど
そうなれない自分がいますよね。
きれい事ではすまない部分が多すぎて介護最中ならなおさら複雑ですしね。
やはり子供の成長と年寄りの介護は違うものだとおもいます。
我が親であっても介護となると今までにはない感情が出ますよね。
現実そういうものじゃないでしょうか。