違うならいいけど

生まれた娘がまた大変でした

ミルクを飲ませるとすぐに吐いてしまい
吐き方が口からこぼれるとかじゃ無く一気に噴出すような吐き方で
何度飲ませても同じで今度は娘を検査したの

検査の結果、十二指腸閉塞症なんて聞いたこともない病名でした
十二指腸の腸管がミルクも通らない程に細くて
針より細いって言ってたよ

これではミルクを飲めないから即手術しましよう

生まれて3日目ですよ、びっくりでした


その手術も、ここの病院ではこの手術ができるスタッフはいないので転移させます
転移先が遠くて3つも離れた市なので帝王切開の私は付いて行けなくて
子供だけ救急車で搬送されてしまった

すぐに手術したようで連絡ではもう大丈夫との事でした
子供が脇にいなければ入院してても仕方ないので退院したのが
正月の2日の日でした

3日の日に娘が手術した病院から電話がきて

手術したけどミルクをまた吐いてしまいますからもう一度手術するようです
そんな事があるのーーー
行きましたよ離れた病院まで車運転して
自分もまだ抜糸してないのよ1時間以上も車運転して大丈夫
なんて思いもしなかったけど

乳幼児には再手術はすぐには出来ない10日程経ってからします
その間点滴で栄養とります
頭ん中真っ白で何を聞いたか覚えてない

再度手術して収まったから良かったけど
娘のお腹には丁度胸の下に真横に手術の後がしっかり残ってます


それが昨日の新聞でいろんな事が思い出されてきました

二度の手術した時に止血剤で使わなかったか

　　フェブリノゲン！当時は使っていた可能性が高い

新聞の一覧にも上がっていた病院名

昨日病院に問い合わせしてみた
カルテの保存は5年間までだから24年前のカルテは無いので
使っていたかは分からない

調べるには本人が検査した方が早いので検査を進めます
こんな返事でした

娘に話し検査をするように言ったけど
これが中々行く機会が無い

なんとか行かせないと検査に