チャンネルはそのまま！ ４話

４話と最終５話は録画できたが３話はミスっ！ あちゃぁ・・・。ま、しょうがない。その内レンタル等があるだろうしね。というワケで４話っ！ 百田も乱入しつつ、いきなり大泉洋が演じているカリスマ農家がエラいことになっていた。ここだけオリジナルエピだから他の件の温度差が激しいが、逆にそれ以外は原作の雰囲気をかなり再現しているようだからドラマ的に山を作るのに必要なエピなんだろな。ただなぞるのも違う、というのもあったに違いない。気骨の問題。超人である雪丸（一人だけギャグ漫画時空に片足を入れており、基本無双っ）が直に対応するとすぐに解に至ってしまいそうだから、取り敢えず山根がカリスマ農家騒動のリアクションを担当していた。デパ地下で争った今回のエピ。ヒグマテレビは実売反響はもう一つでも取り敢えず視聴率は取っているからまだしも良心的と言えるかもしれない。ともかく、次でいよいよ終わりだ。雪丸、引き続き暴れてくれるに違いないっ。 雪丸という名前がもう面白い。・・そして居眠り～の舞台挨拶は見送って弁当の映画の初日舞台挨拶を狙おうと思う。チケット取り難そうなのと、何か変な感じになってもよくないから一回間合いを取る！ 煩悩を滅却し、しばし修行に専念するぜ。雪丸。おおっ、雪丸よ。ヒットを願っておるぞぉ～っ。

パーフェクト～＆定時で～

車椅子の主人公鮎川の元婚約者があんな感じで再出演するとは意外。元婚約者とヒロイン川奈の幼馴染み眼鏡（瀬戸）の距離感が独特だった。既に結婚していて、舞台の東京在住の人物でもない、という奇妙な配置。漫画の場合、レギュラー役者をローテで必ず出す必要もないから処理し難そうな田舎パートのスパイス要員だったのかもしれない。鮎川に想いを寄せるセクシー元看護師の過去も不意打ちだった。急に惚れたぞ？ ドラマオリキャラらしい川奈の妹の筋も急に始まった。敢えて（？）姉と被せてきたが、障害の度合いはともかく双方の心情的に姉よりフックが強い。描写比重の匙加減案件が勃発しそう。題材は真面目だが、徐々にカオス感も内包しだし、油断はできなくなってきた。定時で～はゴールデンウィークが過ぎてもこれまでほぼ磐石だった前番組が切り崩されると裏番組だけでなく縦ラインの連携でも苦戦してしまう気配。話の内容とは関係無いがこれはこれで油断ならないっ。まぁ地味といえば地味な回ではあった。今回のエピの主人公はまず日常生活が破綻しかけていたからそこをケアする所から始める必要があったんだろな。起因になった女の子は大変なことになりそうだが。次回はヤバいに違いない。