羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

どろろ

2019-03-20 22:47:23 | 日記




 先に描いた鬼太郎のショッキングな猫娘の回の分でちょっと手と目が疲れた。肘がプルプルしてきた。緊張して描き過ぎた・・・どろろ1本だけ。面目無し。
 あの壁の近くに住んでた小僧は灯りを点けて九尾を追い払おうとしたっぽいけど、出てくる切っ掛けにはしていたにせよあの小さな灯りで本当に払えるもんかかなり怪しいからどうかと思わんでもない。九尾群のいない様子の灯りの点けるのにどろろが加勢にゆくのも何でかと思ったが、灯りを消した後も隣国兵が茂みで張ってる設定だった。執拗だなっ、隣国兵! 侵入者が灯りを点けにくるとかレアケース過ぎるやろ。ともかく、どろろと助六は取っ捕まったようだ。百鬼丸は琵琶法師に殺人を見切られてもいたが、今後人に害なす魔物と判定されると命を狙われかねない気配。琵琶法師はいきなり核心の地極堂に来てしまってもいた。あそこは全鬼神始末してからじゃないとヤバそうだ。そしてとうとう父と出会した百鬼丸も一触即発。派生作の中では父がラスボス化するパターンもあるようで、今作でも元凶ではある。取り引きを持ち掛けるか即ぶち殺しにくるか、だが何となく取り引きしてきそうな気もしないではない。鬼神との契約に百鬼丸本体が死んだ場合の想定が抜けてる気もするし最初から短絡的な判断はできないんじゃないかな? まぁ父が脳筋絶対殺すマンと化すパターンの確率も低くはなさそうだけど。