羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダージオウ

2018-12-17 22:49:28 | 日記




 未来のソウゴ、単なる悪党ではなく色々含む様子。目的は歴史の再修正か再々修正か? 過去の若い自分に何かやらせるつもりであるかのような持って回った対応をしていた。予告からして単純にベルト壊せば決着というワケでもない。現状、場当たり的にウォッチを回収して回ってはいるがタイムジャッカーも別に真の敵という風でもないし、何の為に何と戦っているのかという点が次回の仕切り直しで掘り下げが入るはず。鎧武回で歴史が変わってゲイツにも何か役割が生まれ、様子見のディケイドもそれなりの仕事をするのは間違いない。あとはこれまで漠然と王になる王になると繰り返してきたソウゴが仕切り直しを経てどう変わるかだな。いやそれにしても龍騎の力、場面転換に使い易そう。電ライナーもそうだけど舞台の幕と同じノリで使えるのが便利。単なる場面切り替えより見映えもいいし、力を行使してる感もある。乗り物の中の描写も不要で、これは良いツールだ。

ルパンレンジャーVSパトレンジャー

2018-12-17 22:49:08 | 日記




 先代2号、皮を剥がれていたか・・・。ザミーゴの凍結転送から殺して皮を剥ぐ一連の手口が独特。一回望みが出たルパンレンジャー3人の救いたいたい人々の生存がまた厳しくなったぜ。現時点ではパトレンジャーの方がむしろザミーゴに恨みを持つ形にもなった。ザミーゴが仇だと気付いてはいないようだが。散々引っ張ったノエル達の正体は、怪人体の無い異世界人という何とも微妙な物だった。怪人体を作っちゃうと作中に出る異世界人全員用意しなきゃならないからやむを得ないか。話の比重として異世界人の身体描写はそこまで重要でもないしね。正体を見破られることをずっと恐れていたし、見た目が人間のままだとちょっとわかり難くはあったが。信頼問題は意外と対立がちで事情を知らず、成り済ましまであったパトレンジャーの方がノエルを積極的に肯定し、事情を知り行動を共にしてきたルパンレンジャーの方が手厳しい反応だった。ルパンレンジャーはメンタルが一般人寄りというのもある。秘密主義のルパン家への不審がこれまで常にあったのも一因だろう。ともかく事情は整理された。コレクションコンプリートにどれ程の力があるのか実績が不透明だから登場人物も半信半疑だが、ノエルの今後の立ち回りは明確になった。あとはこれも微妙な扱いだが、コグレの真意問題くらいか。今回見た感じからすると、ノエルは全てに決着が着いても生きていたらそのまま警察に残りそうな気もしたかな。