軍用AIを開発するより遠隔操作ロボット開発した方が効率よさそうな気もする。ロボットの人権問題や自立ロボットの反乱リスクも気にしなくていいし。ただ話の中で開発されているAIは仮想世界で自分は人間と思って暮らしているから現実世界でロボットボディを与えられても微妙じゃないかな? データコピーできるからこっちの世界でいくら死んでも本体のある仮想では問題無いだろうけど。仮想世界傭兵みたいなもんか。機械の体で制限の多い現実世界の覇権を取っても大して意味無いから正気の個体は無駄なことはしなさそうではある。ただ仮想世界が発達し過ぎると、明らかに現実世界より仮想世界の方が面白いから現実の人間止めるヤツが多発して人類衰退しそうだな。現実世界の機械メンテはロボットボディを使えば仮想世界の住人達でもできるし。制限の少ない完全なエネルギー存在として現実世界に出現できるようになればそれは一種の高次元知的生命体と言ってもいいかもしれない。そこから更に発達して結局生身の身体が欲しくなって高次元知的生命体を辞めて人間に『退化』して現実の物理法則に従って生きてゆく者達も現れるはず。う~む、SF的ロマンがある結末だっ!
軍用AIを開発するより遠隔操作ロボット開発した方が効率よさそうな気もする。ロボットの人権問題や自立ロボットの反乱リスクも気にしなくていいし。ただ話の中で開発されているAIは仮想世界で自分は人間と思って暮らしているから現実世界でロボットボディを与えられても微妙じゃないかな? データコピーできるからこっちの世界でいくら死んでも本体のある仮想では問題無いだろうけど。仮想世界傭兵みたいなもんか。機械の体で制限の多い現実世界の覇権を取っても大して意味無いから正気の個体は無駄なことはしなさそうではある。ただ仮想世界が発達し過ぎると、明らかに現実世界より仮想世界の方が面白いから現実の人間止めるヤツが多発して人類衰退しそうだな。現実世界の機械メンテはロボットボディを使えば仮想世界の住人達でもできるし。制限の少ない完全なエネルギー存在として現実世界に出現できるようになればそれは一種の高次元知的生命体と言ってもいいかもしれない。そこから更に発達して結局生身の身体が欲しくなって高次元知的生命体を辞めて人間に『退化』して現実の物理法則に従って生きてゆく者達も現れるはず。う~む、SF的ロマンがある結末だっ!