羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

仮面ライダードライブ 10

2015-06-16 23:41:13 | 日記
頭から調べると知っていたのは特状課の仲間以外ではアンタだけだ」「では、この場所を嗅ぎ付けたのは?」この件に参加してみるブレン。「その瓶には発信装置が隠されています」転がった新型解毒剤を見る仁良「中身は前のと一緒ですよ。一芝居打ったんです。あなたが重田さんに使うように」「終わりです」見切ったブレンは106と共に去って行った。
「なぜだ? なぜ親父を撃った?!」せせら笑う仁良。「これだからこの親子は、お前らはどんなに他人が自分を妬んでいるか、まったく気付かないんだな」「なんだと?」「俺は同期の花形である泊が、ずっと妬ましかった!」去る途中のブレンはその話を聞き付けた!「奴を追い抜く為に権力に走ったが、そんな俺に泊は、情をかけやがった!」『これ以上の癒着はお前の経歴に泥を塗る、もう止せ。俺はお前の警察官の魂を信じるぞ』証拠だけ示し栄介は仁良を見逃していた。「見下された気がして、俺は益々アイツを、憎んだ!」ブレンは密かに戻って様子を見出した。「銀行襲撃事件は、偶然じゃなかった。
タレコミを入れ、泊を呼び寄せたのは真影だったのさ、泊は相棒の俺に声を掛け、客のフリをして潜入した! 泊は迷わず子供を庇った。アイツは心の底から警察官だった。何だかまた馬鹿にされてる気がして」丸谷から銃を奪っていた仁良!「俺はアイツがいなくなればいいと思ったんだ!!」仁良は栄介を撃っていた!「それをもみ消したのが真影だ!」フリーズは「何やってんだテメーッ!」と混乱する根岸諸とも記憶改竄の凍気で包み込んだ!「何だこれ?」戸惑っていた仁良。「君のような人間のクズは、必ずロイミュードの進化に役立つ」怖れて銃を構えるだけで何もできなかった仁良。「私がこの事件から君の存在を全て消してあげよう」銃を取り上げたフリーズ。「私に忠誠を誓いたまえ、これはその約束の証しとして、預かる」
    11に続く

仮面ライダードライブ 11

2015-06-16 23:41:03 | 日記
フリーズはそう告げていた。「なるほど」呟き、本願寺も広間へ向かった。「私は長官に命じられ、銃をデスクの上の天井に隠したんだ」思い出した重田!「隠されていたのはもう一丁の銃と、仁良光秀の存在! ということです」本願寺は広間に降りた。「どおして、どおしてそんなことで人の命が奪えるんだぁッ!!」「ハハハッ! 泊巡査、最初っから仲間に好かれてる、お前には決してわからんよ!!」掴み掛かってきた進ノ介を振りほどく仁良!「これが人間の本性だ、人は皆この通り」ネオバイラルコアを取り出す仁良!「化け物と呼び合う心を持ってるんだぁッ!!」叫ぶ仁良!「ハハッ、仁良!」見ていたブレンは興奮した。「行け!」106を促すブレン!
106は仁良と融合し、シーフロイミュードに進化した!! 笑う仁良!「この世界は、そんな人間ばかりじゃない!!」「final all engine!」「変身!!」進ノ介はドライブタイプトライドロンに変身した! 霧子達は避難した。「仁良光秀、お前を逮捕する!!」簡単にシーフと化した仁良の腕を取る進ノ介!「そうはさせるかよ!」ブレンはロイミュード体になり、介入した! 格闘しながら屋外に出てきた進ノ介達!「野郎ッ!」仁良はフックで進ノ介に殴り掛かるがかわされ、間違えてブレンを殴ってしまった。「ごめんごめんッ!!」慌てて謝る仁良!「タイヤカキマゼール!」コウジゲンバーセットを使う進ノ介! 10tオモーリで仁良を階下に吹っ飛ばす進ノ介!「ええーッ?!」仁良は落下していった。ブレンはランブルスマッシャーとオモーリで打ち据え、怯むとブレンにオモーリを押し付けた!「重ッ!」ひっくり返るブレン! 進ノ介はブレンは放置し、仁良を追った! 階下でフラフラしていた仁良をランブルスマッシャーで連打する!! トレーラー砲を呼び寄せ、構える進ノ介!「フルスロットル!!」砲撃し、
     12に続く

仮面ライダードライブ 12

2015-06-16 23:40:53 | 日記
「うわああッ!」仁良と106を再び分離した!「仁良、観念しろ!」なぜかタイプテクニックの進ノ介が仁良を逮捕しようとすると、ブレンが突然介入し、進ノ介を打ち払った!「ブレン、助けてくれ!」ブレンはバイラルコアを106に投げ付けた。大型化した106!「行くぞ、仁良」ブレンは仁良を起こし、連れて去った。大型化した106はタイプスピードに戻った上でブースタトライドロンで対抗した。ややこしい! タイプスピードに戻ったが、使えるらしいタイプテクニックのパワーアームを切り離して塔? のようなような建物に押し付け、ワイヤーで動きを封じ、「タイヤフレイムッ!!」車体全体を燃やして突進し、打ち抜いて大型化106を撃破した!
騒動後、証拠の拳銃は結局無かった。「一足早く、奪われたようです」「すいませんでした」頭を下げる重田。「あなたにはまったく罪はありませんよ」「じゃあ、現場検証に行って見ましょうか! ここ科捜研の敷地内ですし」「そうですね」霧子も三ノ輪に同意すると、親愛表現らしい体当たりを食らって倒れ、また資料の山を崩してしまう霧子!「絶対に捕まえてやる!」霧子の様子に微笑みつつ、進ノ介は宣言した。
「今度は、アンタが俺を強迫するのか?!」例の銃を仁良に突き付ける人間体のブレン! だがそれを捨てると、ブレンはいきなり仁良に抱き付いた!!「ええぇっ??」困惑する仁良!「泊栄介への激しい嫉妬! わかりましたよ、力を貸そうと思った理由がッ!」仁良を離してブレン。「私があなたと融合し、新しいシーフロイミュードになってあげましょう」ブレンはネオバイラルコアを仁良に投げ渡した。「ホントか、ブレン?! ウアアッ!」仁良はブレンと融合し、シーフロイミュードと化した! しかし!「う?」「ハハハッ!」ブレンは仁良を弾き出し、黄金の超進化体ブレンロイミュードと化した!!
     13に続く