孤独のグルメ

東京、蒲田。
連続で電話を受けつつ、ごちゃついた蒲田の街を歩く五郎。目当てのビルへ。
中で謎の年配事務員（伊佐山ひろ子）に絡まれ困惑する五郎。遅れて現れた社長（難波圭一）によるとただの『新人』パート。
ビルから出ると頭にきた五郎。しかも腹が減った…身心の健康の為、さっさと飯屋を探す事にした。
割りと直ぐに見付けたのはヴェトナム料理屋。中に入ると意外と広く素朴だが上品な感じ。
頼んだ料理はタマリンド（酸っぱい果物）ジュース、海老生春巻き、揚げ春巻きハーフ、肉入り餅、鶏おこわ、レモングラスビーフン、ヴェトナムコーヒー。大食いだ。価格はそこそこ。野菜ハーブ木の実柑橘がたっぷりでさっぱり系。
コーヒーは滴り溜まるのをじっくり待つ具合だ。

ST 赤と白の捜査ファイル

前回までは比較的シリアスで話が集約する感じだったが、最終回はフワッフワ。さじ加減の基準が解らん(‐ω‐)
尺が伸びたから、というのもあると思う。後半の犯人とのやり取りが非常に長く、不毛。いつまで話し合ってんの？ という状態。
『自殺したい』ワリには状況が中々整理されず、しかも止めて欲しい、みたいなのもあったり、赤城が山ほどヒントを出されても中々解けなかったり、潜入捜査だったマスターが煮え切らなかったり、憲法がどうたらと早稲田演劇を始めたり、迷走。
シリアスが続くと我慢出来なくなる症状。劇場版ではその辺は振り切っているようだ。
しかしいきなり逮捕されるとはね。直ぐに釈放されたっぽいけど『引き』重視策だ。ヒットするかな？

sakusaku木曜日

OP、美容院に雑誌の切り抜き持っていく？ と問う。トミタ栞は無いと回答。マキは学生の頃、持っていったら「顔が違う」と言われショックを受けたといい、同情される。その流れでモップが「可愛い可愛い」連呼するとマキは照れて混乱。クリカと同じように扱われると調子狂っちゃうんだな。そういう性格が可愛い(＾ω＾)
ゲストトーク、Suzuさん。今日もフワッフワトーク。文字が苦手というのは漫画みたい。歌はYUIをあっさりしたみたいな感じ。
後半、『海は何故塩辛いか？』クイズ。鳥スタッフの語り口が独特。珍回答続出だったが、トミタは「神様の涙だった」と詩的。
ED、『叶えたいこと』アユミはドーム公演、世界平和、小説を読めるようになりたい、と中々欲張り。読書は叶うんじゃない？