HUNTER×HUNTER

コアラの長めの懺悔。
死生感というより死感だな。原作は寓話的になってたがアニメは画がハッキリしているのであくまで『懺悔』。
「繰り返してる」「逃がしたい」「逃げたい」「傷付きたくない」「生命は小さいが繰り返す力がある」一通り語り終え、立ち去るコアラが死ぬつもりである事を見切って、カイトがかなり厳しくしかし優しく引き留め、コアラを救う。濃厚なやり取りだった。
それにしても新カイトの声がペラペラだったね(‐ω‐) 誰だ？ まあいいか。
キルアともお別れ、原作はサラッと読んだが、長い別れになるんだろうな。特殊EDでキルアとの冒険の日々が映し出されていたがアニメ版、思えば長かった。七転八倒の印象。色々あった。あと一話だ。

GTO

軽いなぁ。全部『覚悟』で済むのか？ GTOは「金八じゃ解決出来ない」から始まったと思うのだが、一周回って金八より前によくあったらしい熱血人情先生ドラマに戻ってる。金八より甘い。
GTOの後、「GTOでも金八でも解決出来ない」テーマに善し悪しはともかく色々な作品が作られ、解答が出たり出なかったり「そこじゃない」とスルーされたりしてきたが、リセットしちゃった感がある。
理事長との対峙も、カップルの意識差も、学校の責任も、噂を広めた更に黒幕が居たっぽい事も、何人か素性の知れない生徒も、うやむやになってた。
時間経過、ホナミとの恋や強盗芝居も大概だった。
最後の方、生徒役何人かバックレてたよな。結果悪くても投げるのはダメだ。信用問題だよ(>_<)

sakusaku水曜日

OP、『学校で表彰されたこと』トーク。マキは歯が丈夫で表彰。クリカは図工で作った貯金箱で表彰。アユミはテニスの近畿大会と母への作文で表彰。トミタ栞は高校文化祭のシンデレラ役で表彰。トミタ以外はいかにもらしいが、トミタに芝居＆姫属性は意外だ。
ゲストトーク、Suzuさん。今日も天然トーク。靴の替えを持って出掛けたり普段から一味違う。
BD紹介はクリカ。松竹『白ゆき姫殺人事件』虚々実々の関係者証言やSNS反響に主人公が翻弄されるようだ。クリカは『信頼』について語るがいつの間にか歌手活動の話になっていた。
ED、投稿者が猫を連れて岐阜へ。猫連れは大変そうだが、中々面白い写真が送られていた。
『叶えたいこと』はマキは動物と話したいと語る。熊も動物です(‐ω‐)