100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

焦らず焦らず

2011年04月19日 | SATORU
今日は昼でテストが終わると後は会社のいつものメンバーで飲みに行きました。
いつものメンバーの準レギュラーの後輩は体調が悪くて欠席でした。
この後輩はこの間まで2人きりで一緒に仕事をしていて仲良くなったのですが、自分が居ない所で「やっちゃんが~やっちゃんが~」と自分の話をめっちゃするそうです。
何やったらちょっとリスペクトしているみたいです。
やっぱり自分は年が近い同性には好かれがちです。
自分は小学校から大学まで先輩や後輩と言った付き合いが全くなく、今の会社に入って初めて先輩や後輩と言った人種と絡むようになりました。
加えて自分の会社は上下関係が厳しいので、そう言った後輩や先輩に好かれるのが結構嬉しかったりします。
自分の事を慕ってくれている後輩は自分にタメ口を聞きます。
厳しい縦社会に置いてはかなり異例な事ですが、自分はそれでも先輩後輩としてではなくて、それ以上に友達として見てくれてるんだと言うのが嬉しかったりします。
と、いってもやっぱり後輩ですから、自分の事を立ててくれます。
人間関係はすこぶる良好です。

ただ自分は年が近い同性には好かれますが、どうも年が離れた方や目上の人と話すのが苦手です。
自分は変に目上の方を敬おうとしたり、丁寧に接しようとする考えを持っていて、丁寧に扱い過ぎて、逆に相手も自分が丁寧過ぎるので接しにくいみたいな感じになります。
気の利いた冗談の一つや二つを言えばずっと良い空気になるのでしょうが、自分は「こんなん言うたら失礼かなー。こんな話してもおもんないやろなー」とか色々考え過ぎていつも、ただの扱いにくい青年に成り下がってしまいます。
うーん残念です。
と言うか自分はやっぱり少し冷めた部分があると言うか社交性に欠ける部分があると思います。
笑いにシビアな分愛想笑いが出来なかったりします。
おもんない話と思うと上手く乗っかれなかったり。
笑いが好きなのでそう言う所も個性として大事にしても良いかも。と言う逃げ腰な発想もありますが、やっぱり良い年こいた社会人である以上そう言うのも直していかんとなーと思う訳です。
そんなこんなで自分も個性のない大人になっていくのかなー。
写真は今日の昼に居酒屋からのカラオケに行った感じ。
部屋がめっちゃ広くてかつ明るくて5人で行ったにも関わらず何か盛り上がりに欠けました。