100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

犬犬犬犬

2011年02月20日 | SATORU
今日も仕事が終わりました。
最近仕事が立て込んでおり、体を休める暇もありません。そんな訳で明日も仕事で今日も西脇に帰れません。

自分は普段人見知りで、知らない人との会話を拒みます。今日も服屋さんに行った時にはイヤホン着用で、店員さんをけんせいしながら、かつ店員と鉢合わせないコース取りに心がけ、商品が気になっている事を悟られない様、同じ商品の前に長居しないなど、極力会話をしない様にしています。
どうもオシャレな店は苦手です。

自分の会社にはたまに酔っ払った人やクレーマーが来ます。
みんなそんな対処を嫌がります。
しかし事仕事の会話に関である場合仕方ないと言うか自分は良く喋ります。
元々口が達者でフレンドリーかつ腰が低い自分は、そういうクレーマーなどがくると対処を押し付けられます。
自分は相手にへりくだりながらも、自分の楽しいペースに誘い込み相手と仲良くなると言う会話パターンが多いです。
この日も50代の酔っ払ったクレーマーのおっちゃんがやってきましたが、最後には自分の名前を覚え、「今度飲みに行こう。家にコーヒー飲みにおいで」と言っていました。
係長は「お前は人の懐に入るのが上手い。それは才能やから伸ばしたら良いで」と誉めてくれました。
そして課長にも「この男はホンマに人の懐に入るのが上手い男で~」と話してくれました。
自分はうれしくて、誰かに自慢したかったのですが、恥ずかしいので会社の後ろに鎖で繋いであるモップみたいなめちゃくちゃ臭い犬に話し掛けました。
自分は動物が好きで今まで動物を臭いなんて思った事なんてないのですが、この犬は本当に足の裏みたいな酸っぱい臭いがするので、誰も寄り付きません。
自分はこの犬に「くーさい犬」と勝手に名前をつけています。

自分は誉められたのが嬉しくてニコニコしながら「くーさい犬くーさい犬。お前はホンマにくーさいなー」と言いながら誰もなでない頭をなでてやりました。