100万パワーズ日記

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未来日記2の回答

2011年02月11日 | SATORU
いやはや前日予想したよりもシケてなくて、寧ろ仕事は楽しかったです。
アナーキーな自分はヒゲを伸ばしての出勤です。
と言うのもせめて連休ぐらい、モミアゲが無いぶんヒゲを伸ばしたかった訳です。
安易な自分はヒゲやモミアゲなんかは伸ばせば伸ばす程カッコイイと思っています。
この日はいつもと違う課で仕事をしました。
そして自分のペアは45歳の係長でした。
係長は誰もがゾッとするようなおもんないギャグを言ったりするので、周りの人は、単純に面倒臭いからか、係長を無視しがちです。
ただ人懐っこい性格の自分はそんな係長のグダグダのボケにちゃんとツッコミを入れるし、話しも聞くので係長のお気に入りみたいです。
そんな係長と外で数時間一緒に仕事をしました。
もちろん数時間も一緒にいたので何度も吐き気を催す程のおもんないボケを聞きました。
そして会社に帰った途端、自分は係長が「こんな事を言うとったんです。いやゾッとするでしょ?」と速攻、起承転結の組み立てがしっかりしたネタにして笑いをかっさらいました。
そんなこんなで違う課でも人気者になりました。
この日は寒く夜会社で少し寝り朝になると、兵庫県の南部に位置する尼崎でもガッツリ目に雪が降っており、車の上に雪が積もっていました。
自分はテンションが上がり「いやこんなんいっちゃんテンション上がりますね」といってヘラヘラしていたら、49歳の部長が雪玉を投げ付けてきました。
雪玉は見事に自分の服に命中しましたが、パーンと雪がはじける気持ちの良い雪ではなく、兵庫県南部の雪なんてもうベタベタで服がガッツリ濡れました。
自分は部長に対し「言うときますけど雪に関しては無礼講ですからね」と言い終わるか終わらないかぐらいに、3年目の夏の高校球児ぐらい本気で雪玉を49歳の部長に投げ付け2人でキャッキャ言うて仕事が終わりました。
大人って以外と子供だったりします。
帰りは優しい音楽を聴いていました。
電車の揺れに温かい車内。窓から見える民家の屋根は、どれも少し雪がかかっていて、どこか雪国へ旅行に来た様な気分でした。
連休はどう過ごそうなんて考えてワクワクしていた自分ですが、やっぱり温かい車内の温度と心地好い揺れ、優しい音楽に包まれていつの間にか眠っていました。
そんなこんなで西脇に帰ってきました。
さて今日は何をしよう。