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100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

Gang

2010年11月14日 | SATORU
昨日は仕事が終わると、6人くらいで新開地で酒を飲む事になりました。
そんなこんなで最近結納をした先輩が結納で多額のお金を使ったのでお金がないからちょっと貸してとかなんとか言うものだから食事の前にコンビニでお金を下ろす事にしました。
自分はコンビニに入りましたが、先輩達はコンビニの外で待っていました。

愛読書がカジカジの自分はいつもスーツの上にマウンテンパーカーを着ており、通勤用の鞄はリュックです。
更にリュックには、会社の帰りにどこでも行ける用に(私服に見える用に)ニット帽を入れています。
自分はコンビニでお金をおろすと、スミノフアイスとハンバーガーを購入しました。
ニット帽とフードを被り、iPodでヒップホップを聴きながらハンバーガーをカブり、瓶に入った酒を飲みながらコンビニから出て来ると言うボケをしました。
先輩達は「アメリカか」と言って笑っていました。
自分は「えっここスラム街違うんすか?」と言い「ちょっと路地裏で黒人とタイマン張って来ますわ」と言い拳で自分の胸をトントンと打ちました。
先輩達はこんな安易な笑いが好きでこの下りで結構笑っていました。
自分のあだ名がスミノフになりました。
そんなこんなで新開地のスラム街みたいな居酒屋で良い感じにワイワイしました。
そんなこんなで新開地加えてアルコールも入っていると言う事で独身故にお金を持て余している先輩達の何人かが風俗に行こうなんて言うので、ノリ悪の自分はスッと帰る事にしました。
帰りにハンバーガーを買いました。
仮に生まれ変わり、前世があるとしたら多分自分の前世はハンバーガー好きの黒人です。

今日は駅で昭和のドラマの様に別れを惜しみ、走って電車に乗った彼女を追い掛けている男の人がいました。
彼女らしき人は瞳を潤ませ、彼に手を振っていました。

その彼女の横にいた女子高生はその光景をいかにも気持ち悪いといった感じで、怪訝そうに眉間にシワを寄せて見ていました。
その女子高生の横にいた自分はその一連の光景を見て、その反応のギャップに少し含み笑いをしていました。
一方その含み笑いをしている自分の後ろでは小学生2人組が何やらポケモンの話をしていて、時間も場所も共有しているのに自分やその周りには興味が無くて、何が言いたいかと言うと色んな人がいると言う事です。
明日も仕事です。
今日も早く寝ます。
おやすみなさい。