100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

おーいおーいスーパーおーいお茶

2008年07月24日 | SATORU
いやはや白夜行読み終わりました。
実は既に昨日の夜には読み終えていたのであるが昨日は忙しかったので日記に書かなかったと言う訳である。
様々な人の視点から見る一件関係なさそうな事件がページをめくる毎に徐々にその輪郭を現し1つの事件に結びついて行く様は正に圧巻であった。が、面白いか面白くないかで言うたらまあ普通と言った感じである。ただこれはみんな面白い面白いと言うので変に期待し過ぎたのが大きいと思う。自分はいつも期待し過ぎてしまう為、実際経験してあんまりだったと言った事が多い。なのでそう言った事を聞いていなければもっと楽しめたに違いないと思った。

さてさて昨日の夜は少し離れた所に住む友達がテストの過去問題を持っているとの事で助手席にヤンキーを乗せて車を走らせた。なぜヤンキーを助手席に乗せたかと言うとヤンキーしかその友達の家を知らなかったからである。
友達の家は中々見つからず少し迷子になった。グダグダにやっと見つけた場所はキャッツのジュンジュンのマンション近くであった。
スッと過去問を受け取るとマクドナルドに向かった。これはヤンキーが助手席に座らせ道案内をさせる代わりにマクドナルドに連れて行くと約束をしていた為である。
いつものドライブスルーのマクドナルドはいつも道理ややこしそうな客で一杯であった。
肌の浅黒い店員からハンバーガーを受け取るとガタガタのトンネルを通りマンションに帰った。自分は大事なテストがあると散々言ったものの空気の読めないヤンキーはWiiでマリオRPGをすると言って聞かず朝の4時まで部屋にいた。
おかげで今日のテストは散々であった。
いつも授業は1人で受けていたがテストには多くの友達が出席していた。みんな授業には全く出ていなかったと言う事である。いやーみんなしたたか。授業には全く出ずスッと単位をかっさらう感じ。なんだかなぁー。
ガリチンのカンニング下りとか面白い事があったが今夜も忙しいのでおしまい。