goo blog サービス終了のお知らせ 

100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

第8回 映画 「パッチギ!」

2006年01月30日 | なんでもレビュー
見てよかった!といえる映画である。井筒さんなんやかんや言うけど、口だけちゃうなとわからせてくれる名作、パッチギ。ストーリーに沿いながらいろいろ述べたいのだが、やはりまだ見てない人のために内容に関しては触れないということで。

しかしまぁ見てない人は絶対見るべき。名シーン多し。笑いあり、涙ありの素晴らしい映画だと思う。
とりあえずまだ見てない人は、まだ新作だとは思うがレンタルビデオ屋に走るべし。

オススメ度 ★★★★★

第7回 映画 「昭和歌謡大全集」

2006年01月29日 | なんでもレビュー
村上龍原作の映画で、とにかく一貫して中途半端なエンタテイメントを見せられたような気がする。しかしまぁ村上龍の本は結構映画化されているが、どれも映画化することによってしょうもない感じになってしまう。彼特有の文章で描かれるストーリーだからおもしろいのかもしれない。松田龍平や安藤政信といったなかなか豪華な顔ぶれなのだが、どうもイマイチ。でも、おもしろいと思う人もいると思う。そんな感じの映画である。

オススメ度 ★★☆☆☆

第6回 映画 「お父さんのバックドロップ」

2006年01月29日 | なんでもレビュー
久々のなんでもレビューということで、映画3本立てで。

我らが大阪芸大の先輩である中島らも原作の映画である。俺自身は不思議な雰囲気のする邦画が好きなわけだが、たまにはこういうわかりやすいのも良い。普通に感動した。ジーンときた。キャストもなかなか味があって大阪の雰囲気が良い感じに描かれていた。主題歌であるスネオヘアーの「ストライク」も良い。映画にピッタリで涙を誘う。とりあえずレンタルする価値あり。

オススメ度 ★★★★☆

第5回 小説 「モザイク」

2006年01月02日 | なんでもレビュー
「コンセント」「アンテナ」に続く田口ランディの長編三部作のラストである「モザイク」。こりゃまた自分の頭の中にある自分という存在がグチャグチャになってしまうようなそんな作品であった。

これを読みきった後にこんなニュースがあった。16歳の時に母親を殺して施設に入っていた少年が、二十歳をすぎて今度はどっかの姉妹を殺したという事件である。動機は「母親を殺した時の感触が忘れられなかった」とのこと。ニュースで流れていた彼の顔は半笑いで、小学校の卒業文集も常軌を逸した内容であった。それを見てウチの家族は「何を考えとるかわからん」とか「怖いなぁ」とか月並みな意見を言っていた。ニュースのコメンテーターも「心の闇」とかそんなベタなことを言っていた。しかし俺は何故か深読みしてしまった。一般人にはわからない「何か」がそこにはあると思った。俺は彼に興味を持った。喋ってみたいと思った。そんな考えを起こさずにはいられない、そんな作品なのである。人生観を変える一冊となった。 

オススメ度 ★★★★★

第4回 TV 「M-1グランプリ」

2005年12月25日 | なんでもレビュー
見事に予想が外れてしまった。まぁそれはいいとして俺はM-1というものをあまりおもしろいとは思わない。ただ、M-1をひとつの「ネタの番組」と捉えるか、それとも純粋に芸人達が真剣に戦う「ドキュメンタリー番組」のような形で捉えるかどうかで楽しめるか否かが変わってくると思う。
M-1は芸人達に極度の緊張があるし、ピリピリとしたムードの中で行われるので、芸人達はいつものリズムから若干ずれる。南海キャンディーズ、アジアン、品川庄司なんかはかなりずれていたし、他のコンビもいつもと空気が微妙に違う。優勝したブラックマヨネーズでさえいつもと少しだけずれているような印象を受けた。
つまり、芸人達と緊張を共有しながら、どうなるのかというドキドキ感を持つ、即ち「ドキュメンタリー性」を見るとおもしろい番組だと思う。
逆に「お笑い番組」として見るとどうだろう。芸人達が力を70%ほどしか出せていないネタ番組を2時間半もだらだらとやる。なんの感慨もなく普通に笑いたい人からしてみれば、何故芸人がネタをやる番組をハラハラしながら見なあかんねんといった具合である。
俺はなんかそういうのは違うんじゃないかと思う。相方がM-1をあまり好きではない理由はここにあるんじゃないかと思う。「ドキュメンタリー性」+「ネタのおもしろさ」が最高まで高まった時、M-1は本当におもしろい番組になると思う。長いこと大規模な予選をやるんだからそれくらいの番組にはなって欲しいが。

余談だが、ブラックマヨネーズが優勝したのは少しうれしかった。関西でずっとコツコツやってきたし、今回が初の決勝進出だからである。彼らはM-1にくるわされたリズムが良い方にでていた。良い「タメ」「間」があった。あれはおそらく計算してなかったと思う。なんかおめでとうという感じである。普通に笑った。他はチュートリアル、笑い飯が少しマシだと思ったが見たことあるネタだったのでやっぱりM-1はグダグダだぜ。

オススメ度 ★☆☆☆☆

第3回 飲み物 「野菜一日これ一杯」

2005年12月22日 | なんでもレビュー
もともと野菜ジュースは、略して言うのが嫌いな俺でも「ヤサジュー」と略してしまうほどよく飲むのだが、その中でも一番のお気に入りがこの「野菜一日これ一杯」である。普段から野菜は結構食べているが、何故か野菜感が濃いジュースの方が好きである。正直言ってこいつはまずい。正確に言うとまずかった。でもずっと飲んでいるうちに好きな味になってしまった。「野菜生活」のような飲みやすい野菜ジュースにはもう戻れない。類似品に伊藤園の「一日分の野菜」がある。こっちのほうが若干うまい。でも何故かまずい方を飲んでしまう。人間とはそういうものなのかもしれない。

というわけで砂糖、食塩不使用、果物を使わず17種類の野菜を使ったガッツリ野菜ジュース「野菜一日これ一杯」を一度飲んでみて欲しい。

オススメ度 ★★★☆☆

第2回 映画 「イルマーレ」

2005年12月11日 | なんでもレビュー
イ・ヒョンスン監督作品の韓国映画「イルマーレ」5年ほど前の映画だが、冬になったらぜひ見て欲しい映画である。個人的にチョン・ジヒョンが好きというのも熱い理由のひとつだが、とにかく映像美とこれまた美しい音楽が奏でるハーモニーに良いストーリーがついている。近頃の韓国の恋愛映画はたいがいベタベタに泣かせにかかってくる内容のものが多い中、この「イルマーレ」はそういう要素がなく、すんなり泣いてしまうといった感じの映画である。号泣はできないが染み込んでくるような感動といえるだろう。

しかしストーリーや感動度には結構賛否両論があるのでここまで推すには少し気が引ける。だが、その美しい映像と音楽を楽しむだけでも十分だと思うので、見て損はない映画の一つであるといえる。

オススメ度 ★★★★☆

第1回 小説 「アンテナ」

2005年12月06日 | なんでもレビュー
今日から始まるなんでもレビュー。小説やら漫画やらコンビニのおでんやらなんでもかんでもそれについて思ったことを簡単に書いてみようということで。できれば一日一個何かについて書きたいと思う。

一発目は田口ランディの小説「アンテナ」である。高校の時同作家の「コンセント」を図書室で借りて読んだ。その時ただならぬ衝撃が走った。一応その続編ということで手にとってみた。
とにかく「コンセント」同様頭がおかしくなりそうな内容だった。そして今回もかなり衝撃が走った。哲学、心理学、宗教、心霊現象を題材に不思議な世界観が広がっていく。あえてストーリーについては言及しないが、これからの人生において考えさせられる一冊となった。

オススメ度  ★★★★★