あれです、ウクライナ戦争でどーしても読めないのがアメリカ様の態度であります。
いや、なんとなれば、当初はアメリカ様の軍備の在庫処分を兼ねているので旧い兵器や格下の武器をウクライナに供与していたと思っていたわけです。
それによって米軍の装備は刷新されるとともに潤沢な予算が回り国内の軍産も笑顔になる、と。
しかし、アメリカの最新鋭戦車である「M1エイブラムス」は割と呆気なくロシアに撃破されたり鹵獲されているわけでして、これは武器商売としては大きなマイナスだと思うのであります。
で、普通に考えると・・・アメリカの武器はハッタリで弱いのか? ってことであります。
あれです、ネットで調べると・・・最新の「第3.5世代」といわれ、1km先の目標に20cm以内の誤差で命中させる射撃管制装置や、霧や砂嵐、夜間でも敵を発見できる熱線画像装置といった最新装備を搭載します・・・と書かれているんですが、砂嵐や夜間に強いってのがどーにも対ロシア向きでは無いと言いますか、砂漠よりは泥濘地、霧よりは吹雪ってことでアメリカ様の敵がロシア第一議では無かったのか? と勘繰ってしまうのであります。
いや、砂漠ってことなら当然あそこ、中東しかないわけですが・・・あっ、ゴビ砂漠で中華もあるか? なんちゃって。
で、もっと言うと・・・米国はウクライナに対し最大射程300キロの地対地ミサイATACMSを供与し、ウクライナは既にこれを実戦で使っているわけであります。
が、まっ、烏と魯の言い分は食い違ってますが、ロシア軍の防空体制はこの攻撃を防御したと語ってまして、私なんぞはアメリカの武器はやっぱしダメなんじゃね? と思った次第であります。
こーなるとアメリカの弱さと言いますか、言い換えればロシアの強さが際立っちまうわけでして対岸の火事として冷ややかに見物している日本の祖父としては直接戦ったてもロシアが勝つんじゃ無ぇか? なんて思ってしまうのでありますが、まっ、いいでしょう。
ブラジルは30年までに熱帯雨林アマゾンの森林破壊をゼロにする目標を掲げ、荒廃した4000万ヘクタールの土地を植林で回復することを目指している。
森林の保全には莫大(ばくだい)な資金が必要だ。我々はアマゾンの多様性を世界と共有し、そこに暮らす人々の利益になる支援を望んでいる。日本も貢献できると思っている。
日本は貧乏なので貢献できません!!!
21世紀になっても焼畑農業なんかやってるからこんな事になっているわけですが私の寿命はそこまで長くないのでブラジルは勝手にやってください、なんちゃって。
あれです、焼畑農業ってのはとても理に適ってまして草木を焼くと地面が開けた上に灰が残るんで自分らが食うための畑作用なら無問題で有用でした。
しかし、農業で国を立てるようになって牧畜用の牧草地を開くためにやり出してからは規模が大きくなったのと同時に野火が火災を誘因し大規模な森林火災を発生させたのが問題なのであります。
もっと言うと焼畑式で大豆の生産にも力を入れてましたがそれの輸出先は中国でして、やっぱしブラジルは習近平やプーチンと仲良しの側であります。
そんなわけで、今岸田さんがプラジルに向かって飛んでいる筈なんですが敵地に乗り込んで何かできるのかな? なんちやって。
パレスチナ自治区ガザで続く戦闘の休止合意の有無にかかわらず、ガザ最南部ラファに侵攻しイスラム組織ハマスを壊滅すると述べた。「全ての目標を達成する前に戦闘をやめるのは論外だ」と訴えた。
あれです、先日のロシア国内のテロ事件でパレスチナからニュースの目が逸れていた後、自分はイスラエルの攻撃が激化すると読んだわけです。
いや、イスラエルの目的はガザ全域からパレスチナ民を追い出す事でして、出ていかなければ殲滅してでも排除するのが目的なのであります。
まっ、それに抵抗しているのがハマスなので敵はハマスだとネタニヤフは言いますが目的は違いまして、でもその理由はまた今度、なんちゃって。
いや、広い中国なのでこの程度の事故は瑣末な事ですし人口も多いんで30人くらいはどーって事も無いと思うんでありますが、この言種は不謹慎ですね。
いや、マジで言うと、日本がGWなのはアレなんですが中国も大型連休中なんですかぃ?
そんなわけで中国の労働節で調べたら一丁前に5月1日のメーデーから5連休なんですとぉー・・・連休まで日本の真似しなくても良いと思うんですが、まっ、良いでしょう。
大丈夫です!!! 日本には「渡辺のジュースの素」があるじゃないか?
へっ? 知りませんか? 昭和の時代にジュースって言ったらこれなんですけどね。
しかし、もうこの会社も粉末ジュースも無いんですよね。
いや、マジで言うと、日本で作ってないオレンジのジュースなんて無理して飲まなくても良いじゃ無ぇ? そんなに大問題か? と思うのであります。
愛媛とか和歌山のみかんジュースがありますがねぇ〜 なんちゃって。
米国がロシアのLNGセクターへの攻撃を決してやめない4つの主な理由
2024年5月1日水曜日 - 午後6時
サイモン・ワトキンス著、OilPrice.com経由、
サイモン・ワトキンス著、OilPrice.com経由、
LNG は、ますます不安定化する世界において最も重要なスイング エネルギー源となっています。
エネルギー輸出は依然としてロシアの本質的な石油経済の基礎となっている。
ロシアの LNG 産業は、ロシアではウラジーミル・プーチン大統領と個人的に密接な関係にある。
おそらく、米国はロシアの石油輸出をターゲットにする以上に、長期的に効果的に破壊したい重要な分野として、液化天然ガス(LNG)セクターに重点を置いている。 主導事業者ノバテックによる先週のロシアの主力北極LNG-2プロジェクトの停止は、この点におけるワシントンのトロフィーの中で最新のものだが、これが最後になる可能性は非常に低い。
ジェフリー・パイアット米国エネルギー資源担当国務次官補は4月24日に次のように述べた。
「(ノバテックは)最近、バイデン政権主導による制裁のせいで、北極LNG-2液化施設の生産を停止せざるを得なくなった。」
彼が追加した:
エネルギー輸出は依然としてロシアの本質的な石油経済の基礎となっている。
ロシアの LNG 産業は、ロシアではウラジーミル・プーチン大統領と個人的に密接な関係にある。
おそらく、米国はロシアの石油輸出をターゲットにする以上に、長期的に効果的に破壊したい重要な分野として、液化天然ガス(LNG)セクターに重点を置いている。 主導事業者ノバテックによる先週のロシアの主力北極LNG-2プロジェクトの停止は、この点におけるワシントンのトロフィーの中で最新のものだが、これが最後になる可能性は非常に低い。
ジェフリー・パイアット米国エネルギー資源担当国務次官補は4月24日に次のように述べた。
「(ノバテックは)最近、バイデン政権主導による制裁のせいで、北極LNG-2液化施設の生産を停止せざるを得なくなった。」
彼が追加した:
「私たちはネジを締め続けるつもりです[…]私たちは、他の主要なエネルギープロジェクト、将来のエネルギープロジェクト、そしてボストーク石油プロジェクトを含む関連インフラの開発に関与する幅広い主体を指定し続けるつもりです。」 ウスチ・ルガLNG基地とヤクート・ガス・プロジェクト。」
では、なぜ米国はロシアの LNG セクターをそれほど懸念しているのでしょうか?
4 つの主要な理由のうちの 1 つ目は、LNG が、ますます不安定化する世界において最も重要なスイング エネルギー源になっているということです。 パイプラインを通じて輸送される石油やガスとは異なり、LNG はどこにでも輸送できるようになるまでに複雑なインフラを構築するために何年もかかり、莫大な費用もかかりません。 ガスが LNG に変換されると、数日以内にどこにでも輸送して移動することができ、短期または長期の契約を通じて、またはスポット市場ですぐに確実に購入できます。 2022年2月24日にクレムリンが最初のロシア軍のウクライナ進入を命令する約1年前、中国は世界のエネルギー依存の重大な重要性を予見していたことが、世界石油市場の進化する力学に関する私の新著で詳しく論じられている。 そこで、2021年3月から、中国石油化工公司(シノペック)とカタール石油(QP)の間で、年間200万トン(mtpa)のLNGを対象とした10年間の売買契約が締結された。 これに続いて、ロシアがウクライナに侵攻する前に、他のいくつかの主要なLNG取引が続いた。
では、なぜ米国はロシアの LNG セクターをそれほど懸念しているのでしょうか?
4 つの主要な理由のうちの 1 つ目は、LNG が、ますます不安定化する世界において最も重要なスイング エネルギー源になっているということです。 パイプラインを通じて輸送される石油やガスとは異なり、LNG はどこにでも輸送できるようになるまでに複雑なインフラを構築するために何年もかかり、莫大な費用もかかりません。 ガスが LNG に変換されると、数日以内にどこにでも輸送して移動することができ、短期または長期の契約を通じて、またはスポット市場ですぐに確実に購入できます。 2022年2月24日にクレムリンが最初のロシア軍のウクライナ進入を命令する約1年前、中国は世界のエネルギー依存の重大な重要性を予見していたことが、世界石油市場の進化する力学に関する私の新著で詳しく論じられている。 そこで、2021年3月から、中国石油化工公司(シノペック)とカタール石油(QP)の間で、年間200万トン(mtpa)のLNGを対象とした10年間の売買契約が締結された。 これに続いて、ロシアがウクライナに侵攻する前に、他のいくつかの主要なLNG取引が続いた。
世界的な緊急エネルギー供給のゼロサムゲームにおいて、2022年の侵略前に中国がLNGを買い占めていたことは、ロシアのガスと石油に大きく依存している欧州が、これらの供給が突然停止した場合にさらに危険にさらされることを意味していた。 ロシアは、2022年のウクライナ侵攻に対して、2008年のグルジア侵攻、2014年のウクライナ侵攻とその後のクリミア併合後に起こったのと同じ反応をヨーロッパが起こすことを期待していた。 つまり、ロシアはヨーロッパがその侵略を制裁するために意味のあることを何もしないことを期待していたのだ。 クレムリンの計算はほぼ正しかった。欧州連合(E.U.)の実質的指導者であるドイツは、2022年にロシアからのガスと石油の供給を何としてでも確保することだけを懸念しており、これも私の著書で詳細に分析されている。 新しい世界石油市場秩序に関する新しい本。 ロシアの敵対行為に対する再びの黙認は、米国が欧州と中東で英国の支援を受けて他国からの新たなLNG緊急供給の確立に取り組んだときに初めて止められた。 ロシアのエネルギーへの過度の依存を理由に、欧州連合諸国がロシアの侵略に直面してただ横転することを二度と許さないというこの決意が、米国が自国のLNG部門を容赦なく標的にし続ける第二の重要な理由である。
3番目の理由は、エネルギー輸出が依然としてロシアの本質的な石油経済の基礎であり、パイプラインの石油とガスからの収入の減少をLNG供給の増加で相殺するつもりだったことである。 実際、昨年11月22日のアレクサンダー・ノバク副首相のコメントによれば、ロシアはLNG市場シェアを現在の8%(約33トン)から2030年までに20%(少なくとも年間1億トン)に高めるつもりだった。 2023年に)。 新しい世界石油市場秩序に関する私の新しい本でも分析されているように、ロシアはウクライナ戦争の最初の100日間に石油とガスの輸出で1000億米ドル近くを稼いだ。 全体として、侵攻後の石油とガスの価格高騰による収入は、ロシアが戦争を続けるコストよりもはるかに大きかった。 しかし、価格が再び下落し始め、ロシアへの制裁がますます厳しくなるにつれ、ロシアの財政と完全な軍事的勝利を確保する能力は大幅に低下した。 ウラジーミル・プーチン大統領にとって状況はあまりに絶望的なものとなっているため、12月には逮捕の危険を冒してサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン氏と米国を訪問した
UAEのモハメド・ビン・ザイード・アル・ナヒヤーン氏は、価格をつり上げるためにOPECの原油生産量のさらなる削減を嘆願する。 繰り返しになりますが、世界のエネルギー市場のゼロサムゲームにおいて、制裁によるロシアのLNG損失は、米国と同盟国とみなしているLNG供給国(現在はカタールも含まれています)にとって利益となるでしょう。 政府のコメントによると、現状では首長国は2029年までに全世界の新規LNG供給量の約40%を占めることになる。 米国のLNG輸出量は2016年以前はゼロだったが、今年は約1240億立方メートル(bcm)に達し、2030年までにさらに1240億立方メートル(bcm)が増加すると予想している。 天然ガスの取引量は、ウクライナ侵攻前の年のわずか約30%から、2030年までに約15%に減少すると予測されている。天然ガス販売による収益は、2021年の約1,000億米ドルから、2021年までに400億米ドル未満に減少すると予測されている。 2030年。
米国政府が長期にわたってロシアのLNGセクターを効果的に破壊しようと決意している4つ目の、そして最後の理由は、LNGセクターがロシアにおいてウラジーミル・プーチン大統領個人と非常に密接な関係にある産業だからである。 彼は長い間、米国にとってのシェールオイルとガスではなく、特に北極の巨大なガス資源から得られるLNGがロシアのエネルギー成長の次の主要段階の鍵であると考えてきた。これについては私の新しい著書でも詳述している。 世界の石油市場の秩序。 ロシアの北極圏は、35兆7,000億立方メートルを超える天然ガスと、23億トンを超える石油とコンデンセートで構成されており、その大部分はカラ海の南側にあるヤマル半島とギダン半島にあります。 プーチン大統領のコメントによれば、今後数年間でこれらの北極資源の採掘が劇的に拡大し、その結果としてカラ海を横断する沿岸ルートである北極海航路(NSR)の建設が見られるだろう。 世界の石油・ガス市場、特に重要な地政学的・金融同盟国である中国へのこれらの資源を収益化するための主要な輸送ルートである。 ロシアの北極LNGプロジェクトを推進するというプーチン大統領の決意が非常に強かったため、米国が2014年にロシアの主要部分に資金提供する制裁を課した頃、ロシアのさまざまな有力企業が捜査対象となった。 例えば、ロシア直接投資基金は、国営国際協力銀行と共同投資基金を設立し、それぞれが総額約1,000億円(当時8億9,000万米ドル)の半分を出資した。 ロシア政府自体が最初から国家予算から北極LNG 1に資金を提供した。 その後、ヤマルLNG(北極LNGプログラムの最初の部分)の債券を売却し、国民福祉基金からさらに1,500億ルーブルのバックストップ資金を提供するという制裁が導入されたとき、再び支援した。
米国政府が長期にわたってロシアのLNGセクターを効果的に破壊しようと決意している4つ目の、そして最後の理由は、LNGセクターがロシアにおいてウラジーミル・プーチン大統領個人と非常に密接な関係にある産業だからである。 彼は長い間、米国にとってのシェールオイルとガスではなく、特に北極の巨大なガス資源から得られるLNGがロシアのエネルギー成長の次の主要段階の鍵であると考えてきた。これについては私の新しい著書でも詳述している。 世界の石油市場の秩序。 ロシアの北極圏は、35兆7,000億立方メートルを超える天然ガスと、23億トンを超える石油とコンデンセートで構成されており、その大部分はカラ海の南側にあるヤマル半島とギダン半島にあります。 プーチン大統領のコメントによれば、今後数年間でこれらの北極資源の採掘が劇的に拡大し、その結果としてカラ海を横断する沿岸ルートである北極海航路(NSR)の建設が見られるだろう。 世界の石油・ガス市場、特に重要な地政学的・金融同盟国である中国へのこれらの資源を収益化するための主要な輸送ルートである。 ロシアの北極LNGプロジェクトを推進するというプーチン大統領の決意が非常に強かったため、米国が2014年にロシアの主要部分に資金提供する制裁を課した頃、ロシアのさまざまな有力企業が捜査対象となった。 例えば、ロシア直接投資基金は、国営国際協力銀行と共同投資基金を設立し、それぞれが総額約1,000億円(当時8億9,000万米ドル)の半分を出資した。 ロシア政府自体が最初から国家予算から北極LNG 1に資金を提供した。 その後、ヤマルLNG(北極LNGプログラムの最初の部分)の債券を売却し、国民福祉基金からさらに1,500億ルーブルのバックストップ資金を提供するという制裁が導入されたとき、再び支援した。
いや、全文の翻訳転載は長すぎるとも思いましたが読む価値があると思い、と言うよりもウクライナ戦争の本質はここだって事で載せてみました。
あれです、なぜアメリカがロシアに侵攻させるようにしむけ、その後はウクライナに戦争を継続させたいのか、全ての理由がLNGだと言うのが記事に書かれています。
なるほどなぁー 乗る度ストリームの爆破の理由も付きますしロシアからの天然ガスが絶望的となったEUがロシアを敵視しなくてはならない理由もここに書かれているわけです。
ロシアの対空防衛システムはウクライナ軍のドローン10機、米国製地対地ミサイルMGM-140 ATACMSを6発、仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM(ハンマー)2発を撃墜した。
ロシア軍南方面隊は前方の状況を改善。ウクライナ軍は過去24時間で最多で440人の人員と戦車2両を失った。
ロシア軍中央部隊の戦闘ゾーンにおけるウクライナ軍は過去24時間で最多で145人の人員と米 M2 ブラッドレー歩兵戦闘車3両を失った。
ロシア軍東方面隊はより有利な境界線を占めることに成功。ウクライナ軍は最多で100人の人員を失った。
ロシア軍西方面隊はウクライナ軍の5度の反攻を退けた。ウクライナ軍は最多で90人の人員を失った。
おおっと、昨日のウクライナ軍の死傷者は775人と幾分か控えめでありました。
しかし、米国製地対地ミサイルMGM-140 ATACMSを6発、仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM(ハンマー)2発を撃墜されたってのはウクライには悲劇的であります。
こーなるとアメリカも何を送ったら良いのか困ると思うんですが、まっ、いいでしょう。
ありゃりゃぁー!!! 今日もロシア発表の戦況図の更新がありません。
んじゃ寝ましょう!!!
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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