あれです、バイトが三連休だったんですがまとまった行事は何も無く畑の草取りや近所の散歩で終わってしまいました。
なんと申しましょうか、この歳になると残り時間は貴重でしてぼやーっと過ごしては勿体ないと焦ってしまうのでありますが、まっ、いいでしょう。
気象庁は、富士山や桜島などで大規模噴火が発生し、広い範囲に火山灰が降り積もるような場合、自治体が防災対応を行うきっかけとなる情報として、火山灰の予測情報について有識者会合で検討していました。
きょう、その報告書が公表され、「火山灰警報」などの新設が提言されました。
あれです、警察庁や海上保安庁など、庁が付く官庁は幾つかあるわけですが気象庁が一番穏健と言いますか、あまり国民を脅かさない役所だと思っていたわけであります。
が、昭和が終わり令和の時代頃からでありましたか、なんだか矢鱈と警報だの乱発するようになって暇なしで市民を脅かしていると思うのは私の勘違いでありましょうか?
いや、へそ曲がりジジイの穿った見方だと格省庁間の綱引きに負けじと無駄に管轄範囲を広げているのかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
昨年6月のG7サミットで決まった枠組みで、ウクライナは西側諸国が凍結しているロシア資産の運用益を返済に充てます。
これに対してロシア外務省のザハロワ報道官は24日、凍結資産の運用益を利用することは「窃盗」だと主張。
「日本も加担しているとみなす」として「厳しい報復措置を取らざるを得ない」などと警告しました。
あれです、日本国も西側の一員って立ち位置から流れに乗ってこうなっただけってのが真相だとは思います。
しかし、日本に対して相当寛容な態度できていたロシアの最後の一線超えたら、泣きを見るのは日本だと思いますが、まっ、いいでしょう。
ショイグ氏、「ウクライナに平和維持軍が入ることは第三次世界大戦を引き起こすリスクがある」と警告
ショイグ氏は、 「平和維持軍」という用語 が、ウクライナの領土とその資源を支配するという真の目的を隠すために 使われていると考えている。
ショイグ氏は、そのような部隊は「侵略者」 あるいは 「占領者」と呼ぶ方が正確だと主張した 。
ショイグ氏はまた、ロシアは戦闘開始前からウクライナにおけるNATO軍の駐留に反対していたと指摘した。
ロシアが2022年2月に軍事作戦を開始した主な理由の一つは、NATOの軍事インフラがウクライナに展開されるという脅威だったとショイグ氏は述べた。
あれです、西側はロシアをG7に招き、一時はG8と称して歓迎し、その時ロシアはNATO入りを希望していたわけであります。
しかし、英米は軍産の儲けのためにロシアを敵対国に仕立て、ロシアの嫌がるNATO加盟国を増やして追い込んで行ったわけであります。
そんな痛い過去を経験したロシアは西側の言う嘘にはもう騙されないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。
スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
ロシア軍「ツェントネル」(中央方面)隊はドネツク人民共和国のボグダノフカ村を解放した。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍の米国製誘導爆弾JDAM を4発と、ドローン 230機を撃墜した。
ウクライナ軍は過去24時間に最多で1340 人の人員を失った。
おおっと、一昨日はドネツクのタラソフカ村を解放し、昨日はボグダのフカ村を解放とは、侵攻速度が一段と増しているようであります。
で、ウクライナ軍兵士の死傷者も1340人といつもより1割方増えてまして劣勢が伺われると思います。
あれです、ロシア軍の報告に必ず米国製のミサイルや誘導弾の攻撃が載っているわけですが、プーチンは過去に米国の武器の供給を戦闘行為だと語っているわけであります。
なのでトランプがプーチンを信用させ、戦闘を止めたかったら、まずはアメリカ製の武器供給を完全に止めるのが先だと自分は思いますが、まっ、いいでしょう。
ウクライナ紛争終結に向けた米国の和平提案の詳細が明らかに
ロイター通信によると、トランプ大統領のスティーブ・ウィトコフ特使は、パリでの協議において、欧州とウクライナに対し、ウクライナ紛争解決のための提案リストを提示した。
リストには以下の内容が含まれている。
ロシアとウクライナ間の恒久的な停戦と即時交渉の開始。
ウクライナはNATO加盟へのあらゆる野心を放棄しなければならない。
ウィトコフ特使の提案は、米国によるロシアのクリミア支配の法的承認に加え、新たにロシア領となったドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、そしてザポリージャとヘルソン州の事実上の承認を主張している。
エネルギーと産業における米露協力。
対ロシア制裁の解除。
なんと申しましょうか、漏れ伝えられていた内容と違わないのでアレなんですが、それでもロシアへの制裁解除が明記されたのは驚きであります。
で、エネルギーと産業における米露協力と対露制裁の解除は一体でして、要するに終戦後のウクライナ復興と称する植民地化の体制が決まったって事でありましょう。
いや、英仏も一丁噛みするべく策を弄して奮闘しましたがトランプとプーチンが相手では手も足も出ませんでしたね。
こーなるとゼレンスキーは米露の障害でしか無いので早い時期に排除されると思います。
あれです、米露が手を組むって事は中華叩きも一層加速するし世界の秩序と経済の土台が動くので日本国も乗り遅れないようにしてほしいと思います、なんちゃって。
おおっと、明日はバイトなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますようにと、ウクライナに平和が訪ずれる事を願いまして、おやすみなさい、と。