あれです、今日は大丈夫だと思っていた株価がまた一段とアレしたわけですが、皆様の懐具合は如何でありましょうか?
いや、自分の投資は元手が小さい上に信用はやっていないので痛手と言っても額は知れているんですが、そこは元が貧乏人なので少額でも痛みは強いのであります。
で、本日税務署からe-mailで・・・↓の文書が届きました。
e-Taxをご利用いただきありがとうございます。
国税還付金の電子発行を開始しました。
国税還付金の電子発行を開始しました。
令和6年度の税制改正等のうち、以下の申告手続について、追加及び修正を行い。
税制改正に伴い、税金の状況をわかりやすくするため。
いや、読んだら日本語になっていない哀れを感じる文章でしてこれで引っかかる人がいるのかはアレなんですが、私のアドレスは野良に出回っているのでこんなのが頻繁に来ます。
同時に「全ての加盟国が国防費を国内総生産(GDP)比で最大5%に引き上げることを確約し、実行する現実的な道筋に向かっているという理解を得たい」とし、「1、2年で達成できるとは誰も期待していないが、その道筋は現実的なものでなければならない」と言及。これには米国も含まれると述べた。
あれです、アメリカ様はNATOに関与し続けるとのたまいつつ、要するにアメリカ原産の武器を売るって事でしょ?
いや、NATOに文句を言って抜けるの抜けないのって騒いで見せたトランプの考えは米国の軍産に抑え込まれたのか、いやいや元から商売人としての駆け引きなのかは分かりませんが求めるものが露骨に見えて嫌ですね。
いやいや、NATO各国がアメリカを拒否れないのは、欧州が突貫工事で武器の増産に力を入れたところで1年や2年じゃ無理なわけです。
で、もう一つアメリカが有利なのは、NATOの現状が既にアメリカの武器がある前提なわけであります。
と言うことは、NATOとして各国バラバラの武器ではいざ戦争となった時に融通が効かないわけでありまして、嫌でも主力はアメリカ製ってことで、狡いなぁ〜アメリカは。
で、そーなるとNATOとして武器を消費する畑(緊張状態)が必要なのでウクライナは戦い続けるのでありましょう。
いや、ウクライナには兵士がいないってのはもうドーでも良いことでして、ウクライナ軍の服を着たNATOの人で良いのであります、なんちゃって。
想定される対抗措置はこれまでの鉄鋼・アルミニウム関税に対する報復措置よりも強力になるとし、欧州連合(EU)の貿易保護メカニズムのほか、デジタルサービスを標的とする対応策などを挙げ、現時点で何も排除されていないと語った。
あいやぁ〜!!!
フランスがこんな調子でアメリカがNATOに口出ししても纏まらないと思いますがドーなんでありましょうか?
いや、弾の飛ぶ戦争ってのはその前段に必ず経済的なぶつかり合いが有るわけでして、言ってみればアメリカは世界に向けて経済戦争を仕掛けたわけであります。
しかし、自分が興味を持ったのは「デジタルサービスを標的とする」って所でして、何を指すのか興味がありますが、まっ、いいでしょう。
また米ロ関係については、「前向きな兆しはあるが、すべての課題を解決するにはさらなる会談が必要だ。
対話と解決には時間がかかるが、確実に前向きに、建設的に進んでいる」と述べた。
いや、アメリカの対露融和姿勢はこの北極開発の一点で説明がつくと私しゃ思います。
なんとなれば、このままだと北極権益のほとんどがロシアの手に落ちるわけでして、しかもロシアは既に共同開発と言いますか出資国を募っているわけであります。
あれです、主導権はロシアにあるのでアメリカは下手に出るしか無いのが実情でありますが、グリーンランドでも獲れれば少しは流れが変わりますかね? なんちゃって。
ゼレンスキー大統領:軍削減なし、占領地の承認なし
ウクライナは将来の和平交渉において、軍隊の縮小やロシア占領地の承認には同意しないだろう。
「我々の優先事項は強力な軍隊だ。削減ではなく、近代化だけだ。」
おおっと、勇ましい発言ですが近代化した強力な軍隊を作る原資は何処にあるのでしょうか?
いや、アメリカの停戦案は呑まないって言っているんですから、アメリカが匙を投げたらロシアは本気で攻めてきますぜ。
米国がウクライナにメッセージを送る…
ピート・ヘグゼス米国防長官は、4月11日にブリュッセルで予定されているウクライナへの軍事支援に関する「ラムシュタイン」会議には出席しない。
米国がこうした会合を欠席するのは今回が初めてとなる。
さらに、国防総省は、通常は国防長官に同行する高官やその他の代表者を派遣しない予定だ。
いや、これは暗にアメリカがウクライナから手を引くと言っているわけであります。
あとは欧州連合がホントーにアメリカの金銭的肩代わりをするのか、はたまた出来るのかなんですが、ま、いいでしょう。
もし欧州の目標が、ウクライナ紛争の実際的な外交的解決を仲介するドナルド・トランプのチャンスを台無しにすることだったとしたら、彼らは成功したかもしれない。
フランスと英国はともに、近い将来に「和平協定の確保を支援する」ためにこの地域に軍隊を派遣することを公然と示唆している。
この動きは間違いなく第三次世界大戦を引き起こすため、他に賛同する国はほとんどない。
そーか、ゼレンスキーの強気の背景はフランスと英国ですか?
と、言うことで、ロシアが徴兵を強化したのは対英仏ってことで、英仏では新たな戦争が勃発するんですかね? なんちゃって。
ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
ロシア軍はザポロジエ州のロブコボエ村とドネツク人民共和国のヴェショロエ村を解放した。
ウクライナ軍は過去24時間に1100人以上の兵士および弾薬庫5カ所を失った。
ロシアの防空システムは過去24時間にウクライナ軍のドローン138機、高機動ロケット砲システム「ハイマース」から発射されたロケット弾3発、誘導爆弾「JDAM」1発を撃墜した。
おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1100人と平均を下回り目出度い限りでありますが、その理由は戦闘箇所が減ったからですかね?

4月3日 ロシア発表 戦況図
あれです、クルスクではウクライナの占領村は3カ所だけになった上に国境線を越えてロシア軍がウクライナ領に攻め込んでいるのが分かります。
ただしベルゴロドではウクライナ軍が攻勢を掛けているのかロシア軍が圧されている感じであります。
ゴロフカ、ドネツク人民共和国
ウクライナ軍はクラスター弾3発を含む155mm砲弾6発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置を投下した。
ウクライナ軍はクラスター弾3発を含む155mm砲弾6発を同市に向けて発射し、ドローンから爆発装置を投下した。
あいやぁ〜!!!
ウクライナ軍の意地の塊であるゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みは6発とかなり低調であります。
いや、6発ってのは最低数でして過去の例から見るとウクライナ軍の弾薬が困窮した時の数なんですが、まっ、いいでしょう。
おおっと、明日は仕事なのでさっさと寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。