5月1日の庭の花

ハナミズキ

ジシバリ

ツリガネソウ

コンロンソウ

ツツジ

ツツジ

ナノハナ

ポピー

ハルジオン 

チシマヒョウタンボク

そんなわけで、朝飯を食ってから畑と庭の植物たちに水をやりながら写真など撮ったわけですが、適当にパチクリしたお目汚しであります。

あれです、庭の大半は人工芝を敷きまして草が生えないようにしてしまい、その時に大半の草木を無くしたのであります。

が、例えばチシマヒョウタンボクなどは我が家地方では珍しい物らしいので移植し他わけです。

で、その時のやり方はヒョウタンボクの周りを大きく掘り上げ一輪車に載せて環境ごとそっくり移植だったわけであります。

そしたら、色んな花が付いてきまして規模は小さいながらも依然と同じ花が見られているのであります。

いや、植物ってのは強いもんですなぁー・・・と、言いつつ一代交配の野菜の種などから育てた物は相当神経質で弱いんですけど、雑草やそれに準じて庭に生えている草木は強いもんであります。

で、強いと言うと滅茶苦茶強くて隣近所まで勢力を伸ばすのがポピーでして、自分が庭の一角で数本育てたのがいつの間にか向こう三軒両隣に見られるのであります。

あとあれ、コンロンソウは植えた記憶は1ミリも無くどーして生えたものか判らないんですが毎年律儀に花を咲かせてくれるのであります。

しかも、人工芝にしてからは芝の切れ目とコンクリブロックの隙間から顔を出し咲くのであります。

いや、こーして際どい隙間から毎年出てくるって事は宿根の多年草なんだろうと思いますが、根性のある草と認めているので引っこ抜いたりせずに愛でる所存であります、なんちゃって。

これなーんだ ? 1

これなぁーんだ? 2

これなぁーんだ?　3

で、ついでに畑でも写真を撮ったので「これなぁーんだ?」としてみましたが皆様はわかりましたか?

いや、1と2は比較的判りやすいと思いますが3は余程年季の入った百姓でも無理かもし、と思います。

が、結構特徴的な発芽なのでこれ専門の農家は簡単にわかるかもしれません、なんちゃって。

答えは・・・1 ニンジン　2 カボチャ　3オクラ　でした。