いや、雨だからナニって事も無く、ただ湿っぽい1日が過ぎただけなんですが、ブログネタに詰まったら天気の話ってのは王道であります、なんちゃって。
あれです、皆様は近頃のテレビってやたらと天気の話が多いと思いませんか?
で、私しゃ考えたんですが、それは万人がそこそこ興味を持つ話題の割に制作費等が安く済むから、では無いかと思うのであります。
いや、気象予報士がいて天気図が数枚あれば5分やそこらは軽く持ちますもんね。
しかも全国区で括って大雑把で役に立たない天気予報でも視聴してる方も真剣じゃ無いから「あーそーか」程度に納得する、とても便利なコンテンツだと思うのであります。
あれです、天気予報の人が言ってる事を真剣に聞いていると時々腹が立つのは私だけでありましょうか。
今日は高気圧に覆われおおむね晴れますが前線や湿った空気の影響でところにより曇りで雨が降ることがあります、なんて予想を玉虫色と言わずして何と申せば良いのか、なんちゃって。
で、近頃の天気予報の特徴として絵面で傘のマークが大きく開いていたり半開きだったりとイメージ的に訴えますが、以前のように確率何%って言葉はあまり聞かなくなったと思いませんか?
それは、やっぱし言葉で語ってしまうと「嘘」になるけれども視覚で訴えた場合は個人の感覚なのでセーフって逃げだと思うんですが、どーでしょうか?
いや、天気予報に恨みは無いんですが近頃はテレビ局も製作費の削減等で安く作れるコンテンツって事で重宝しているんだろうと勘繰る次第であります。
あとアレ、YouTubeから拾った映像で構成した番組ってのも増えましたよね。
で、自分のように熱狂的YouTube視聴人間だとテレビに出た絵面を「あーこれもう見た」ってのが少なく無いわけでして、これも制作予算の節約から苦肉の策なんだろうと思いますが、まっ、いいでしょう。
何と申しましょうか、金高かおるさんが世界を飛び回って見知らぬ国の映像と話を提供していた昭和の時代が懐かしいジジイであります、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
「雨ですね~、暑いですね~、風が強いですね~、イヤですね~」そんなこと言わなくともわかるのですが、とりあえず相手が相槌を打ってくれるので、会話のきっかけとしての大事な枕詞みたいなものですね。
あれです、若い頃母に、付き合いの浅い人には天気の話だけにしておけ、と、赤ん坊を見て男女は言わず「元気そうなお子さんで」と言うのだぞと教わりましたが、つい口が滑ってしまう私であります。