あれです、ロシア軍の猛攻が続きウクライナ軍はあちこちで逃げ惑っていると私しゃ思っていましたが昨日あたりのニュース記事からロシア軍が叩かれていたり酷い損害を被っているって話が出ています。
現在の攻勢の焦点である東部からウクライナ軍の兵力の一部を引き離す狙いなのかもしれない。しかし、どちらにしてもロシア側にとって望ましい方向には進んでいない。
前線の状況は安定しつつある。両軍の部隊が個々の建物をめぐって戦い、膠着状態になってきている。ウクライナの従軍記者ユーリー・ブトゥソウは「ハルキウ州北部でのロシア軍の攻勢は実質的に押しとどめられた」と16日に報告している。
いや、結構長い記事でして、タイトルと掴みの部分でロシアの間抜けさを書いてはいますが中程ではウクライナ軍のボケカスぶりを詰ってまして、やや意味不明でありました。
で、最後に筆者の名前が出て私しゃ合点がいきましたぜ!!!
やっぱしDavid Axeさんでして、彼がウクライナ軍の拙さを記事に織り込むってことは、状況は相当悪いんでしょうね、なんちゃって。
やっぱし唯の色ボケ野郎だったですね。
で、一報が出た時にはスパイだのロシアが仕掛けただのと、なんでもかんでもロシアの悪巧みだ、との書き込みが多かったんですが、まっ、いいでしよう。
その上で「私はウクライナ軍とは非常に密接な連絡を取り合っている」とし、「ウクライナ軍が防衛戦で踏ん張ることを確信している」とも強調した。
いやはや、NATOの最高司令官ってのは無責任なんですね。
ウクライナ軍が防衛線で踏ん張る事を確信してるってのは、ウクライナ兵士に死ねって言ってるのと同じですぜ。
しかも、密に取っている連絡がウクライナの大本営発表なんだからあてになりません、なんちゃって。
操業期間は昨年と同じ6月1日~9月30日採取量は3000トン(前年比81トン減)ロシア側に支払う採取料は8037万円(前年比217万円減)操業する漁船数は195隻(前年比9隻減)
北海道水産会の山崎峰男副会長は「日ロ関係が厳しい中で交渉をまとめられたことに安どしている」と語った。NHKが報じた。
いや、ロシアとは是々非々でお付き合いしていくしか手は無いわけですが、自分が気になったのは別な事でありました。
ロシアに払う採取料を195隻で割ると一隻41万円なんですが、3000トン採るとナンボ儲かるのでありましょうか? なんちゃって。
ロシアの「セーベル(北)」部隊は過去1週間にハリコフ州の12集落を解放した
ロシア軍は過去1週間に指揮所を含むウクライナ軍の施設に対して高精度兵器とドローンを使って28回の集団攻撃を実施した
ロシアの「ツェントル(中央)」部隊の活動により、ウクライナ軍は過去1週間で最大2475人の兵士、「エイブラムス」を含む戦車4両、装甲車両20台を失った
ロシアの「ユーク(南)」部隊の担当地域でウクライナ軍は過去1週間に最大3725人の兵士、「レオパルト2А1」を含む戦車8両を失った
ロシアの防空システムは16日から17日にかけての深夜、クリミア半島やクバンを含むロシアの複数の地域の上空でドローン102機を破壊、迎撃した
ロシアの防空システムは過去1週間に戦術ミサイル「エイタクムス」31発、誘導爆弾「ハンマー」31発、ドローン329機、また高機動ロケット砲システム「ハイマース」、多連装ロケット砲「ヴァンピール」、自走多連装ロケット砲「グラート」、多連装ロケット砲用ミサイル「オリハー」から発射された計199発を撃墜した
ロシア軍は過去1週間に指揮所を含むウクライナ軍の施設に対して高精度兵器とドローンを使って28回の集団攻撃を実施した
ロシアの「ツェントル(中央)」部隊の活動により、ウクライナ軍は過去1週間で最大2475人の兵士、「エイブラムス」を含む戦車4両、装甲車両20台を失った
ロシアの「ユーク(南)」部隊の担当地域でウクライナ軍は過去1週間に最大3725人の兵士、「レオパルト2А1」を含む戦車8両を失った
ロシアの防空システムは16日から17日にかけての深夜、クリミア半島やクバンを含むロシアの複数の地域の上空でドローン102機を破壊、迎撃した
ロシアの防空システムは過去1週間に戦術ミサイル「エイタクムス」31発、誘導爆弾「ハンマー」31発、ドローン329機、また高機動ロケット砲システム「ハイマース」、多連装ロケット砲「ヴァンピール」、自走多連装ロケット砲「グラート」、多連装ロケット砲用ミサイル「オリハー」から発射された計199発を撃墜した
あいやぁー 先週のウクライナ軍兵士の死傷者は6200人ですとぉー!!!
と、言うことは、一個師団が無くなったことになるんですが、既に兵士不足に喘ぐウクライナ軍に戦える兵士は残っているのでありましょうか?
で、ロシアの発表を鵜呑みにすると、西側が供給したミサイルは悉く防空網に引っかかって落とされているんですが、まっ、いいでしょう。
ロシア軍はハリコフ地域での戦闘地域を約70キロ拡大し、ウクライナ側に予備旅団の追加投入を強制しようとしている。
そーですか、やっぱしウクライナ軍はロシア軍に押し込まれていますか、大変ですね、なんちゃって。
あれです、ワシントンポスト紙は引用貼り付けができないので記事の翻訳のみ貼り付けます・・・↓
しかし、それが起こった5月10日の朝、旅団はロシアの電子妨害によりビデオフィードをすべて失った。
ウクライナ軍が基本的な通信に依存している衛星インターネットであるスターリンク機器が故障し、2022年2月のロシア侵攻以来初めて完全に機能停止になった。
「ある時点で私たちは完全に盲目になってしまった」と旅団のドローン部隊指揮官は語った。 同紙は、ウクライナの軍事儀礼に従って、彼のコールサイン「アーティスト」で彼を特定することに同意した。
「これが最大の問題でした。私たちは彼らがどのように動いているかを確認できませんでした。彼らがまだ機能している場合、私たちはラジオか電話を通じてのみ作業しました」と、53歳の軍曹のアーティストは語った。 ドローンによる給餌は「単に消えてしまった」と同氏は語った。
数日以内に、ロシア軍はウクライナ軍にとって特に脆弱な瞬間を利用して、国境沿いの約50平方マイルの領土を二度目に占領した。
「ある時点で私たちは完全に盲目になってしまった」と旅団のドローン部隊指揮官は語った。 同紙は、ウクライナの軍事儀礼に従って、彼のコールサイン「アーティスト」で彼を特定することに同意した。
「これが最大の問題でした。私たちは彼らがどのように動いているかを確認できませんでした。彼らがまだ機能している場合、私たちはラジオか電話を通じてのみ作業しました」と、53歳の軍曹のアーティストは語った。 ドローンによる給餌は「単に消えてしまった」と同氏は語った。
数日以内に、ロシア軍はウクライナ軍にとって特に脆弱な瞬間を利用して、国境沿いの約50平方マイルの領土を二度目に占領した。
やっぱしロシア軍の電子的攻撃は強烈なんですね。
だからアメリカやイギリスのミサイルも撃墜されているんですが、まっ、いいでしょう。
5月17日 ロシア発表 戦況図
何と申しましょうか、昨日と一昨日の戦況図を比べると大きな変化が見られます。
一つは、サポリージャやドネツクからウクライナ軍がいなくなっていることでありますが、それはハリコフの防衛に全勢力を傾けているからでありましょう。
で、その分と言ってはナニですが、南の方のクラスノダール方面やクリミアをドローンで攻撃しています。
が、ドローンが当たったのはトゥアプセの製油所でして火災を起こした模様であります。
おおっと、もう8時過ぎましたか・・・明日はバイトなのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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