このTDACは、タイ入国管理局がタイに入国する旅行者の手続きを円滑にするために導入するもので、5月1日午前0時以降に陸路、空路、海路のいずれにおいてもタイに入国する外国人(タイの国籍を持たない人)は、タイ到着の3日前(到着日含む)から、インターネットの「TDACオンライン」にアクセスし、必要情報を記入し送信しなければなりません。
そーですか、自分が最後にタイに行ったのはもう10年も前なので入国がどーだったかは忘れましたが、まっ、いいでしょう。
あれです、自分と同じの年代だと航空券がカーボン紙付きで複数枚だった事や乗り継ぎや帰りの便のリコンファームをしないとキャンセルになる、なんて煩わしかったのを覚えておいででありましょう。
いや、ロスアンゼルスからメキシコのラパスへ乗り継ぐのに空港の電話でリコンファームをしたら早口の英語で困ったのは今も忘れられない恐怖の思い出であります。
あれはアメリカン航空でしたが機内のスチュワーデスがミニスカートで可愛かったのも忘れられません、なんちゃって。
で、日本の出入国も出国カードと入国カードがセットでして、帰国時まで半券を持っているべし、となってましたが、まっ、いいでしょう。
トランプ氏は最近の露軍によるウクライナへの攻撃に関し、「ここ数日、プーチン氏が民間人のいる地域にミサイルを撃ち込む理由はない」と批判した。
投稿があったのは、ローマ教皇フランシスコの葬儀に参列したバチカンで、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と短時間の会談を行った後だった。
皆様は舐めると色がと変わる変わり玉のようなトランプの言動をどー思いますか?
この件に関してはゼレンスキーにもっと酷いことを言ってあって、それとのバランスをとる形だけの言葉だと私しゃ思います。
で、もっと穿った見方だと、関係諸国に制裁を強要しロシアとの距離を置かせウクライナの復興事業に手を出させなくするって算段が見えなくも無いと思いますが、まっ、いいでしょう。
これね、中途半端な服を着ていくんだったらいつもの服装で良いんじゃね? と私しゃ思います。
で、他人様の葬儀に出るのに自分のこだわりを持ち込むのは失礼であって、それなら戦時下なので弔辞だけ送って出席できないと伝えれば良いと思います、なんちゃって。
なので青いスーツとネクタイってトランプはゼレンスキー以上に大馬鹿野郎だと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、この葬儀の場でトランプとゼレンスキーは2人だけで会談したんですがその時間は短く、後でもう一度会うと言われたゼレンスキーでしたがトランプはエアフォースワンで米国に帰ってしまったのであります。
で、2人きりの会談なので内容は誰も知らないんですがマージョリー・テイラー・グリーン下院議員がXに「It`s over」と書いてまして、これは会談は決裂でしてアメリカは手を引く、ってことだと思います。
で、ゼレンスキーとの会談の後にロシアを非難し制裁強化の話を出したのは手を弾く理由を明確にする為だったのかとも思うんですが、毎度の事でトランプの本意は読めません。
それと、昨日ロシアがクルスクの完全解放を発表したのは偶然では無く、バチカンでゼレンスキーとトランプが会談することを見越して「ウクライナに切れるカードは無い」ってのを明確にする為だったってのは私の思い過ごしでありましょうか?
あれです、貼り付けた動画には日本語字幕が付いていますので是非ご覧ください。
ゼレンスキーがどーいう人物でアメリカからどー思われているかがよく分かります。
ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する週報を発表した。
スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
ウクライナ軍は過去1週間に最大8760人の兵士を失った。
ロシア軍は過去1週間にドネツク人民共和国の5集落およびクルスク州の1集落の計6集落を解放した。
ロシアの防空システムは「JDAM」爆弾31発、高機動ロケット砲システム「ハイマース」のロケット弾12発、多連装ロケット砲「RM-70ヴァンピール」のロケット弾4発、飛行機型ドローン993機を撃墜した。
おおっと、先週1週間のウクライナ軍兵士の死傷者は8760人でして平均すると1日1520人と日々の戦況報告の数字と一致します・・・当然か?
いや、ただでさえ人手不足のウクライナ軍が週に9000で月にしたら25000人も兵士を失っては戦争の継続も儘ならないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
「ロシアが提示した無条件交渉は賢明であり、ゼレンスキー氏にも同様に交渉に応じる責任を課している。
しかし、ゼレンスキー氏はそうすることができず権力の座にとどまることができないため、ますます弱腰で和平に関心がないように見える」と、元米空軍中佐のカレン・クウィアトコフスキー氏はスプートニクに語った。
「このままでは、諜報支援を含め、ウクライナへの米国の支援は完全に枯渇するだろう。
「このままでは、諜報支援を含め、ウクライナへの米国の支援は完全に枯渇するだろう。
ゼレンスキー氏もこれを理解しているが、政治的に窮地に立たされている。
なぜなら、無条件和平交渉に直面して直接交渉に応じないことは、ウクライナの和平実現の可能性を阻害することになるからだ」とクウィアトコフスキー氏は述べた。
あれです、プーチンはゼレンスキーに無条件和平交渉を持ちかけているんですが彼は拒否しているわけであります。
で、米国はゼレンスキーを見限って完全に手を引くだろうと米国のアナリストは語っていますが、まっ、いいでしょう。
おおっと、今日は日曜なのでロシア発表の戦況図の更新はありません。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますようにと、ウクライナに1日も早い平和が訪れることを願いまして、おやすみなさい、と。
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