じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアも秋だろうか? の罵詈雑言

2024-09-03 21:27:20 | 日記的雑談
あれです、昨日まで6日も休んで遊んでいたもんですから一人親方の植木や仕事の連絡やらが溜まっていた上に下見まで入って帰宅が遅くなりブログを書く時間もあーコリャコリャとなってしまいました。

なので今日は株で儲かった話等も織り込みたかったのも端折って・・・いや、東北電力なんですが原発の稼働が本格始動ってニュースに刺激されてムヒョヒョヒョ、でありますが、まっ、いいでしょう。

あいやぁー!!! ウクライナ信者向けプロパガンダの教祖David Axeさんがウクライナ軍の危機を書くようではもはやウクライナ軍に救いは無いと思うんですが、まっ、いいでしょう。

承認されれば、トルコはBRICSに加盟する最初のNATO加盟国およびEU候補国となる。

なんとぉー!!!
トルコのBRICS加盟ですかぃ?  これは大した魂消た、でありますが、機を見るに敏なエルドアン・・・ドル覇権の終焉は近いか?  なんちゃって。

あれです、モンゴルがプーチンを逮捕しないことを騒いでますが、そもそも招待したのがモンゴルなのに逮捕なんかしたらロシアから核弾頭が飛んできますがね。

と、いう事で、私らが想い認識しているつもりの世界ってのはこっち側にいる人間の幻想なのかも知れませんが、まっ、いいでしょう。

🇷🇺🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 9 月 2 日向け

ロシア軍はキエフ、クリヴォイログ、ドネプロペトロフスク、その他いくつかの入植地にある目標に対して一連の攻撃を開始した。

クルスク地方では、コレネフスキー地区とスジャンスキー地区で戦闘が続いている。マルティノフカの東では、他の地域でもウクライナ軍のわずかな前進が記録されているが、管制地帯に変化は観察されていない。

アルテモフスク方面では、ロシア軍はチャソフ・ヤルの東郊外で前進することができ、カリノフカでは局地戦が続いている。

ポクロフスキー方面では、グロドフカ、ノヴォグロドフカの地域、セリドヴォの市境で戦闘が続いている。敵は時々反撃を試みます。

南ドネツク方向では、前線が「活気を取り戻し」続けており、パブロフカ、プレチストフカ、ヴォジャノエの近くで戦闘が行われています。航空は活発です。

あれです、全体としての戦局はロシアが推している様子でありますが、ウクライナ軍の頼みの綱のクルスク方面も膠着し動きが制限されているようであります。

いや、何度も書いてますが深入りし過ぎたウクライナ軍は放っておけば兵站が途切れ自滅する、くらいに軽く見ていたロシア軍の作戦勝ちであります、なんちゃって。

ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。
スプートニクが最も重要な項目をまとめた。

ウクライナ軍は過去24時間で最多で2010人の人員を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のMig29戦闘機1機、米国製M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発射したロケット弾3発、ドローン37機を迎撃した。
ロシア軍はウクライナ軍の軍用機用弾薬保管庫1か所と、149の地区で兵員を攻撃した。

おおっと、昨日のウクライナ軍の死傷者は2000人と、また敗退時の定数に達してしまったようであります。

と、いう事は、クルスク方面でも戦果よりも損害の方が大きくなっているかと思いますが、まっ、いいでしょう。

9月2日 ロシアはっぴょう戦況図

チェルカスコエ・ポレチノエ、クルスク州
ロシア軍は空爆と砲撃でウクライナ軍の攻撃を阻止した。

コレネヴォ、クルスク州
ロシア軍は空爆と砲撃でウクライナ軍の攻撃を阻止した。

クレミヤノエ、クルスク州
セヴェル戦闘集団は空爆と砲撃でウクライナ軍の攻撃を阻止した。

ハリコフ、ハリコフ州
ニコラエフ地下運動のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍が倉庫を砲弾で攻撃したほか、ウクライナ軍の基地として使われていたスポーツ宮殿の建物も攻撃したと述べた。

あいやぁー 戦況図のポチを押して状況を読むとクルスク方面の戦闘でロシア軍は空爆をしてまして、こうなったらウクライナ軍が掃討されるのはあっという間と思います、なんちゃって。

で、日本語記事だと民間施設が爆撃や砲撃されたと報じるんですが、ウクライナ軍は民間施設に軍事物資や軍隊を隠すから攻撃されるんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、もう寝る時間を過ぎているぞ!!!

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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北海道ツーリング 顛末 2

2024-09-03 20:50:11 | 日記的雑談
8月30日 金曜日 霧雨

オホーツク沿岸を走る日

今日の走行予定距離は400キロを超える上に網走と枝幸では擦文文化遺跡とオホーツク縄文文化の関連施設を見る予定で時間的には余裕が無かった。

網走には北海道特有の少数民族「モヨロ人」のモヨロ貝塚があって興味深く、今回の旅の主題でもあったがその話は別件で。

知床峠は霧が深く羅臼岳も見られず、そうなると名所と言われても足は止まらない。

知床峠を越えた途端に天気がガラリと変わり晴天になり暑くなった。

合羽を脱ぎ夏らしい服装になって気持ちも軽くなり斜里町の20Kmくらいの直線道路を軽快に走って網走に入る。

オホーツク文化圏の主流はロシアか?

モヨロ貝塚館(モヨロ貝塚と北方少数民族の資料館)を1時間ほど見学し感動に打ち震え網走駅と刑務所離前を通過し国道238号線を宗谷岬方向に走る。

この時、網走の町外れを走行中首筋に電気の走ったような痛みを感じたのだが、多分それは蜂に刺されたのだと思う。

何が悲しくてバンダナとヘルメットの1センチ程の隙間を狙って蜂が飛び込んだのかは解らないが、飛び込み様に刺していった蜂も大した業師である。

この後、腫れて痛痒い首筋を気にしながら走行したのだがピーカンの空と裏腹に気分は冴えず厚岸で立ち寄る予定だった原生花園はパスしてしまった。

自分の記憶だとこの先はかなり辺鄙な地帯にが続き昼飯も獲難かった筈と思い、時間的には少し早かったが湧別町で見つけた食堂に飛び込んだ。

しかし、時代は変わるもので、この先にも道の駅は頻繁にあってトイレや休憩に困る事は無かった。

国道238号線を枝幸町に向けてひた走る。
ぴったりとオホーツクの海沿いを走る国道238号線を走っていると砂浜で投げ釣りをしている人が多くいた。

そーか、もうすぐ九月という事は、秋味(鮭)の釣れる頃になっていたのだと気付く。

午後2時過ぎ、オホーツクミュージーアムえさしに到着。
外観は思っていたよりも規模の大きな施設だった。

蜂に刺された首が熱を持って疼き気分は最悪だったがこれを見逃すわけにはいかず気持ちを奮い立たせて見学した。

展示内容は枝幸近辺の古代の自然から昭和の村史までと多義に渡り有意義だった。

仙台市の小学校のものと寸分違わないのが可笑しい

興味深い展示物が多かったので後学のために「えさし博物誌」1500円なりを買い求め博物館を出た。

あらららら、なんとあの青空はどこへ、という事で外に出たら土砂降りでヘルメットの中に水が溜まっていた。

そーか、土砂降りか、まぁ降っているものは仕方がないと合羽の下に防水ジャンパーを着込み足元は防水カバーを履いて出発。

しかし、国道238号は轍が深く掘れていて水が溜まりタイヤが取られて危険を感じ速度が出せなかった。

なんとか4時過ぎには宿に入りたかったが事故を起こせば余計に遅れるので慎重に走った。
雨脚は強く国道の標識灯も見えないほどだったのは言い訳だが、ナビを使わずに来て浜頓別で道を間違え豊臣町に抜ける県道に入ってしまった。

10分ほど走った所で県道の標識に出くわし間違えた事に気づき戻って20分のロスをしてしまった。

5時少し前、猿払村のホテルに到着。
雨が強かったのでバイクを軒下に置かせてもらった。

国道238号線沿いのホテルの部屋からはオホーツク海が見えたが空模様が冴えないのが勿体なかった。

猿払村は日本一のホタテの産地だそうで宿の食事もホタテづくしで美味く、つい酒が進むのは仕方がなかった。

 都合により 明日に続く

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