じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアは勝ち急がない の罵詈雑言

2024-09-10 20:56:00 | 日記的雑談
あれです、世の中の定説とか通説ってのをほとんど信じない自分は、まず確かめるがモットーであります。

なので開戦当初は日本国民がこぞって可哀想なウクライナに対して悪魔の侵略者プーチンロシアと抱いた感情にも疑問を持って調べた次第であります。

なので私のロシア応援は昨日今日の話では無く、あの日以来一貫した姿勢なのであります。

しかし、近頃のヤフコメの書き込み等ではウクライナの裏がだいぶ知れ渡りロシアは悪魔だのご意見も少なくなり、代わってゼレンスキーの独裁を指摘するものが増えているわけであります。

なのでロシア応援が普通になるとわざわざ書いても詰まらないのでそろそろ潮時かと思うんですが、まっ、いいでしょう。

ダナンを訪れる前に、ベトナムの性風俗についても下調べした。性風俗は違法なベトナムだが、ダナンにもグレーなマッサージ店や女の子の連れ出しが可能なカラオケ店は存在する。ただ、タイほど目立ってはいない。

あれです、ダナンは開発が始まったばかりの頃に行ってましたが遊んでも中途半端なのでカンボジアやラオスに鞍替えしたものでありました。

で、大きな声じゃ言えないので小文字で書きますが・・・cambodia でもraosでもベトナム女性のその手の労働者は普通にいましたぜ。
パタヤのピーチの立ちんぼにも居ますぜ、なんちっゃて。

なんで今頃周回遅れの話を書くのか意味不明だし、大学教授の肩書きが恥ずかしく無いのかと読んでいて私の方が恥ずかしくなりました。

一言で言うと、プーチンが冷静だったから主力の部隊を動かさずウクライナの思惑が外れて今ピンチ、でしょ?

こんな記事書いて銭になるなら俺にも書かせてくれ・・・もう少しマシに書くよ、なんちゃって。

CNN は、ウクライナの状況がいかに悪化しているかを垣間見せた

ウクライナ軍は、反撃の失敗、強制的な徴兵政策、ゼレンスキーのクルスクでの失策によって引き起こされた危機の真っ只中にあり、これがさらなる脱走、敗北、そして最終的にはさらなる絶望につながっている。

ある指揮官は、「動員された兵士全員が職を離れるわけではないが、大多数は…職を離れるか、戦闘に参加することを拒否するか、軍を離れる方法を見つけようとしている」と語った。

あれです、ウクライナ軍の現状を克明に記した良い記事ですが長いので一部引用にしました。

で、要約するとウクライナ軍の士気は低く脱走兵が後を絶たないって事から継戦能力はもはや限界、ってことのようです。

🇺🇦 クピャンスコ-スヴァトフスコエ方向: シンコフカの解放とペシャニ西方の戦い
2024年9月8日18時現在の状況

クピャンスク-スヴァトフスキー方面では、ロシア軍が前線のいくつかの部門で同時に攻撃を続けており、そこでもロシア軍は大きな成功を収めている。

▪️1週間ちょっと前にシンコフカの中心部に集結した後、ロシア軍は北部郊外に進軍し、この入植地に対するロシア軍の完全な支配が確認された。村では1年以上激しい戦闘が続いたが、最終的にはロシア軍によって解放された。

▪️同時に、ペシャニーの西でも攻勢が続いている。ロシア軍の部隊は幅約4.5キロ、深さ最大2.5キロの地域をコレスニコフカに向けて前進した。

▪️キスロフカ-コトリヤロフカ-タバエフカ線のもう少し北では、戦闘の位置的性質が残っている。ロシア軍は重火炎放射器システムで攻撃し、無人航空機操縦者はウクライナの陣地や要所を攻撃した。

🔻同時に、オスコル川沿いで敵が誘導している舟橋への攻撃が続いている。同時に、ウクライナ軍は、ロシア航空宇宙軍からの定期的な砲撃にもかかわらず、損傷した施設を継続的に修復している。

あいやぁー 此の記事は完全にロシアの優勢しか書いていませんで、ウクライナはもはやサンドバッグ状態であります。

ロシア軍はドネツク人民共和国のメムリク村を解放した。

ロシアの対空防衛システムは過去24時間で米国製M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発したロケット弾4発とウクライナ軍のドローン45機を迎撃した。

ウクライナ軍は過去24時間で最多で2020人の兵力を失った。

あれです、ドネツクでのロシア軍の勢いが加速してまして、また村を解放したようであります。

それにしても昨日も1日で2000人超えの死傷者を出したウクライナ軍にはまともな兵士がいない計算なんですが、まっ、いいでしょう。

ウクライナ、ロシアに対してイスラエルとトルコのクラスター爆弾を使用 - クラスター爆弾連合

これだもの、ウクライナってのは西側の報道が身方なのを良いことにロシアだけを悪者にしようとプロパガンダに精を出していますが、実際はドネツクでの攻撃にクラスター弾を多用しているわけであります。

あれです、ロシアの侵攻が遅い理由の一つにウクライナの住民が避難する時間を与えながら進むからでありまして、ウクライナと同じように住民の生命無視ならとっくに全土を制圧してます、なんちゃって。

あいやぁー今日も未だロシアからの戦況図の更新がありません。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モスバーガー食った の雑談

2024-09-10 18:04:18 | 日記的雑談
あれです、今日も仕事が無く暇でありました。

で、昼飯時が近くなり、何故か無性にハンバーガーが食いたくなりどっちかと言えばヘルシーと思えるモスバーガーに走ったのであります。

いや、私ん家は山奥なんですが割と便利な僻地でして、モスバーガーもマクドナルドも車で15分くらいいけば有ります。

で、モスバーガーに着くとドライブスルーには2台も先客がいまして、いつも待つことなど無いので驚きました。

ははーん・・・あれだ、自分と一緒でテレビCMを見てモスバーガーを食いたくなった人が多いんだなと思ったんですが、多分当たってます。

何と申しましょうか、サブリミナル効果的なものが働いてモスバーガーの看板を見ると食いたくなるって、そんなところでありましょうか?

いや、自分の後ろにも2台居たってことは、相当混んでいるわけでして、普段はこんなこと無いんですから、なんちゃって。

新とびきりチーズ 690円

いや、さすがに690円するだけあって美味いし食べ応えもある一品でありました。

何と申しましょうか、トマトやオニオンやレタスがファフストフードに感じる罪悪感を薄くしてくれるのがモスバーガーの良いところだと私しゃ思うんですが如何でありましょうか?

で、ハンバーガーの昼飯を食って一息ついてから久しぶりにジェベルを回してやろうと思い立ち大倉ダムまで一走りしました。

大倉ダムは水位が低かった

で、ダムからは裏山の近道を走って軽く45分の山道クネクネコースでしたが近隣で土木工事があってダンプが多くあまり楽しめませんでした。

で、部屋で腰を落ち着けてからはお決まりのAmazon Prime Videoでワイルドスピード スーパーコンボってのを鑑賞しました。

出演がドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムってことで、私しゃどちらもファンなので楽しく見させていただきました。

あれです、此の手のアクション物の女性脇役は結構な美人さんが出るってのも一つのお楽しみですが、特にジェイソン・ステイサムと絡む女性はいつも特上なので期待してしまいます。

まっ、ストーリーは見飽きたバイオテロ風味で陳腐な上にアンドロイドと生身の人間の戦いってことで未来過ぎましたが、まっ、いいでしょう。

そんなわけで映画を見ていたらお風呂が沸きましたので、んじゃ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵便が届いた の雑談

2024-09-10 13:29:22 | 日記的雑談
昨年まで、元旦に引いたおみくじは大吉だったが今年は小吉だった。

そーか、コキチかと思いつつもおみくじの序列で行けば「大吉」「中吉」「小吉」「吉」「末吉」と真ん中なのでそれなりの運気だろうと楽観していた。

しかし、今年は今一運気が整わず、大吉の時を滔々と流れる大河とすれば小吉の今年は蛇行しては瀬が混在する暴れ川という感じなのだ。

さらに良く無いのは時々滝があり、それが侮れない落差を持っていることだ。

そんな小吉に当てられたのか、昨日に続き今日も滝壺にはまった感じで仕事が飛んでしまい、また1日空いてしまった。

いつもよりのんびり朝飯の後郵便受けを見ると二つの郵便物があった。

一つはJAFの会員証でこれは財布に収めて終わりだ。

二つ目は、縁あって送って頂いた俳句の本で、早速開き先ほどまで読んでいた。

しかし、今は苦目のコーヒーを啜りつつ過熱した脳みそを冷却している。

俳句とは恐ろしいもので、五.七.五の僅か17文字に翻弄された脳みそが迷想し過熱したのだ。

作者の本には以前も触れており、その時は十句に一つは頷けたのだが、今回はどれを読んでもひねった頭が回り過ぎて首を絞めたり、傾げた首が重さに負けて息が詰まるなど翻弄され続けた。

俳句は門外漢だが読書好きとしては禅問答や難解な本を読む時の奥の手があり此の本にもそれを充てた。

何のことは無く後書きや添え書きや解説から読み、その後に本文を読めば朧げながらでも筋は理解できるのだ。

しかして、と言っても後半は流し読みで雰囲気しか味わっていないのに書くのは憚られるが、この度頂いた句集に当たっては反則技を使っても理解はできなかった。

仏教経典の解説を読むと書いた人によって意味が異なり、それは個人の解釈だろうと思う時の違和感とは違い、突き放されたように心底解らないのである。

そこでまた考えた。

そもそも、自分にとってそれほど難解な句の連続なのに何故一気に読み進めようとするのか、である。

他で出くわした難解な句では簡単に投げ出したのに比べ、此の句集では言葉の持つ「気」が強く、掴まると逃げ難いのかと思う。

挙句、やはり解らんと呟き次の句に目を運ぶ私は心地良く痺れた脳で、此の句集は読んではいけないことに気付いた。

そうなのだ。
此の句集の力は言語を超えた刺激にあるのだ!!!!

と、言いつつ「街の通りの汚れた壁の百の耳朶」の句に大きく頷く私でした。

それにしても、作者の普段の生活や言動は一体どんなもなのだろうかと興味が湧いた、なんちゃって。

これ、こんな感想は失礼だったろうか?
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする